馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

春らしく

2019-04-25 10:08:26 | 首都散策・春季

霊山も緑

今朝起きて驚いた
日本時間午前九時なのに首都が

死んだように静かなのである
待ちから物音一つしない静寂な首都

音を出すもの全てが止まっている

    

霊山の針葉樹林が濃くなってきた
春の気配を一番感じる時期である

霞む

  

それに比べ首都の高層ビルを見下ろすように連峰の
裾野にビッシリと立ち並ぶスラム街の景色

昔は針葉樹林(松の木)で緑なす山腹だった
朝夕の薪と暖を取るために伐採された山肌

矢張り人には緑がひつようである

花たちも

    

我が家も花盛りである
日持ちの悪いハイビスカスと日持ちいいセントポーリアと西洋クローバー

二日と日持ちしない花といつまでも咲き続ける花
殺風景な私の家には欠かせない花たち

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