馬とモンゴル

乗馬によるモンゴル大自然の四季と牧民生活の折々を日記風に

モンゴルには未来がある

2016-12-17 12:42:42 | 協調性・共同作業・共に生きる・農工業等

子供たちの世界

久しぶり第五学校の校庭を横切り旧我が家の前を通り過ぎ
官庁街を散歩した

モンゴルは若者の国なんです
国民の平均年齢が20代後半という驚くべき国家 

     午前組と午後組の入れ替え

市内を歩いていて老人を見つけることが難しい・・歩いているのは私だけ?
観光客と長期滞在している外国人だけです

行き交うのは子供と若い妊婦ばかりです
嬉しいというか驚くばかりです

三年前、免許更新で神奈川二俣川へ行った時、驚きました
電車に乗ると老人ばかり・・・若者が乗っていない

途中駅で何人かの高校生が乗り込んできたとき私は喜びました
学生たちもキョトンとした顔をしていました

山手線内では電車の中が静かなことに驚きました
皆さんスマホを作動しているだけで人の顔を見ようとしない 

交通免許試験所に向かう住宅街から物音が聞こえない
子供たちや生きている音のモヤーンという音が聞こえない

ゴーストタウンとは真にこのことなのか驚くばかり 

親たちが若い

     旧我が家二階の青いベランダ

モンゴルは違う!
煩いというか街自体が何とも言えない騒音で聞き耳を立てると

子供たちの歓声や車の騒音、家から漏れてくる音や
人の歩く足音がそこら中から聞こえてくる

そんな中を年を忘れた外国人が徘徊している 

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