ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

衝撃本

2014-04-01 09:18:25 | Weblog
「オリバー・ツイスト」 読了。
続けて、多分中学生の頃読んだって記憶の「ドリアングレイの肖像」。
オスカー・ワイルド著に挑戦。さっきAMAZONへポチッ。又レベル4のそれよ。

少女の私にその衝撃は、凄かったわね。
なんで、こんなお話が書けるの?って。
 
この小説には数年前のツイッターも絡むのよ。
メキシコの若者、筑波大留学生だった、日本人と変わらない日本語を操る
若者。2012年末、来日時に横浜で会ったわ。

その彼と、ある時同時に「ドリアングレイ」の話をツイート。
正にシンクロニシティ。
太平洋を挟んで同じ事を考えツイートしたのよ。昼夜逆の時間帯。
著者が出てこないのよってつぶやいたら、「オスカー・ワイルドって。

ミステリーやホラー好きな人にはお勧めね。
古典です。意外性に驚かされる、された少女の私だったの。

レベル4には、ファウスト」もあったから、あの、今際に
「もっと光を・・・って言って彼岸へ旅立ったゲーテの代表作ね。
これは高校生の時に、縁あってウチにちょっと滞在してた姻戚の女性に
「ファウスト:初版本なんて、すごい本を貰って読んだの。
メフィストフェレスとの取引。

中々中国語の原書には行けないんだけど、
「金瓶梅」「紅楼夢」ヒヒヒヒヒ そのあたりに辿り着けるのを楽しみに、
お勉強しましょう。さあて、いつのことやらね、だけど。