ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

さようなら葉月

2014-09-01 07:06:26 | Weblog
多分、500粒否それ以上は収穫のミニトマト。
ノーマルトマト(?)はそれなりの収穫。
スーパーでトマトを買ってしまった時、中原中也の
「汚れちまった悲しみに・・・・・頭にふ~っと浮かんだ。変な私の脳!

1坪弱の、小さな庭の中央1等地菜園。
トマト・ナス・ミツバ・キンジソウ・オクラ・ピーマン。
carnivorous(肉食) womanの私も、時々無性に食べたくなる草クサ。
巨大植木鉢に放り込む野菜くず・雑草・植木剪定くず等々。
半年も経たず、それは素敵な腐葉土に。何とも言えないいい匂い。
「ご苦労様でした」で、キンジソウは大鉢へ移植。オクラはまだまだ実を
結ぶので、そのまま。ほぼ更地になった小さな畑。長靴を履いてスコップを
持って、自家製腐葉土・苦土石灰・牛糞・化学肥料少量パラパラ(野菜専門)
しっかり混ぜて、ホウレンソウ・シュンギク・コマツナ・バンノウネギの
種を筋播き。7~10日置きに蒔きましょう。

あら、こんな所へビオラパンジーが咲いてるわ。
サクラソウの苗は、今年も無数にあちらこちらに。冬から春へ、ピンクの
愛らしい花を咲かせるそれは、手間かからず絶えることなく庭に顔を出します。

次にすることは、花々にも肥料よ。
買って3年目、カボスを収穫。8個しかならなかったけれど、スダチや
レモン等より柔らかな酸味。大分県の県果ね。
ライムも同時に無数の小さな実をつけたけれど、いつのまにか全て落果。
来年を楽しみに肥料を鋤込ましょう。リンゴの木にも。
もちろんバラ達にも。小さな庭の主役。

今、初めての作家:水村美苗の本に夢中です。
「私小説」と「母の遺産」控えている「本格小説」。
いつでも、新しい出会いがあるって素敵よ。

先ほど、高校時代の親友からTEL.
なんだかんだ理由をくっつけて、毎年クラス会をする我が旧友幹事。
美人だった友人たちの衰えを目にするのが辛いし、東京武蔵地区から帰ってくる横浜は、年々面倒で、断り続けてたけど、11月のそれは同期会って。
まあ、ビジネスホテルの予約でも入れて、久々に旧友たちに会いに行くことに決めたわ。する・しない」即決よ。命に関わることでもない、たとえ
あったとしても、決断は早い。グズグズが嫌い。きっと自分を信じてるからって思う。意識はしてないけれどね。 ハイ