ミクロもマクロも

心理カウンセラーが気ままに書き続ける当たり前

春~!

2014-03-31 10:27:33 | Weblog
鬼の霍乱は長引いた風邪。ま~ず風邪はひかないにん(人)なんだけど、
ま、こんなこともあるわよね、長い人生。ン?突然中学校英語で習った
Life is short,Art is long.

個人レッスン中国語。
帰りは先生:老師と一緒に駅まで。道すがらおしゃべり、日本語!
「これを中国語で言いたいのです、教科書より」
「では、次から日本語禁止にしましょう」
って、自分の首を絞めることに、「口は禍の元?
ウン十年(?)ええ、お勉強してるの」をすればいい?言葉はしゃべって
なんぼ?
文字を持たない民族だって、生きてる、コミュニケーションとれてるわ。
話せなければ言葉じゃない、よね?

風邪で1週お休みした英・中クラス、ウチでもお勉強はパス。
そんな気分になれなかった霍乱。
その代り、"Oliver Twist"イギリスのペンギン(出版社)
レベル4の英文小説を気ままに読んでたわ。まあ、小学生レベルよ。
今まではレベル2や3。
大丈夫かしら?中身を把握できるかどうかだったけど。

子どもの頃に翻訳は読んでた「オリバー・ツイスト」。
あの「クリスマスキャロル」と同じ作者、ディケンズ。
ほっほー、ああた、いけたわよ。もうすぐ終わるわ。英会話クラブで
知り合ったノブコサンへ回すことに。久し振りに読書が趣味って人に
出会う事が出来て、嬉しいのよ。

外国語のお勉強、最終目的は、その言葉で書かれた本を読むことなの。
な~んか違うんじゃない?っていつも思いながら読んでた翻訳本。
微妙なニュアンスは、個々人で大きく違うって思ってるから、私流で
読みたいじゃない、よ。

1週抜けたそれは、クッキリはっきり後退してたのが分かったの。
復習予習を少しでもしなければ、母国語じゃない言葉はす~ぐ「さようなら
って、今更ながら思い知らされた今回だったわ。
「あら、久しぶりね、どなただったかしら?」みたいだったわよ。

浅野内匠頭の辞世にも詠まれた潔い桜が、花道を「おっとっとと」って登場。
短い開花期間をお楽しみあれ、って。
私はあの急ぎ散り行く姿が好き。
「じゃ、ね」って。
     
      もとい!

語学のお勉強は、聴く言うの繰り返しが最重要ってね。
読む書くはそのあと。
でも、ディクテーションは毎回よ。これが、ああた、難しいのなんの!
現在の実力が隠しようもなく露呈。
でも、めげない、やめない、諦めない、よ。