I love Chiee!

chieeと私のバトルな日々

コメントについて

コメントは公開していませんが、私にはメールで届くので、すべて読ませていただいています。ご意見・ご感想・ご質問、何でもお寄せください。必要に応じて、記事、メール、あるいはお会いしたときにお返事させていただきます。

失敗とリベンジ

2010-10-30 20:56:41 | diabetes
2型の血糖の動きはよくわかりません。

自己分泌のタイミング、外からのインスリンが効くタイミングも、抵抗性の影響も、すべて考えると本当に難しいと思います。

2型のカーボカウントに否定的な医師が多いのも、そういうことが要因なのでしょう。
(でもなんちゃってカーボは有効だと思いますが)

私はふだんはインスリンを持ち歩きません。

なので夕方、外食のときは帰ってきてから打つこともあります。

以前は50mixを使っていましたが、今はRとNを別々に使っています。

経口剤もいろいろ助言をもらったり自分なりに工夫しています。

RとNは血糖の動向のわかりにくい2型には有効のような気がします。

でも先日失敗してしまいました。

食事を済ませて帰ってきてから血糖を測ると、やっぱり高めになります。

超速効じゃないので大丈夫だろうと、つい食前と同じように打ったら、夜中に低血糖で目覚めました。

44!

私は今まで50以下にはなったことがないので、びっくり!

寝ぼけているのもあって爆食してしまいました。

多くの人は私を優等生だと思っているでしょうが、こんなもんです、患者心理なんて。

朝、目覚めると胃がもたれて気分が悪くて参りました。

昨日も職場の仲間と食事会でした。

ふだん会えない人ばかりなので、とても楽しい時間でした。

尊敬する大先輩と話をしていると癒され、励まされます。

いっぱい大変なことがあったところだったので、いっぱい食べていっぱい笑っていっぱい話をして、そんな時間がとても大切でした。

帰ってきて、血糖を測りインスリンを打ちました。

私の場合、自己分泌が残っていますから、そのことを考えなければいけません。

深夜に低血糖にもならず、朝の血糖も落ち着いていました。

何事もトライアンドエラですね。





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解決しないことはない

2010-10-30 16:35:40 | daily
ここ2週間は仕事がハードでした。

先週から事務処理に追われ、対応困難ケースが続きました。

数日前から事務処理がいったん落ち着き、それ以外に抱えていたものも少し落ち着いてきました。

これが永遠に続けばいいのですが、そうはいかないでしょうね。

【バイオリズム】という言葉がありますが、本当にこれを実感しています。

一番しんどいときの心身のコントロールがとても大事です。

どんな方法があるのか?

人に話す(愚痴もいいと思う)。

適切な助言をもらう。

自分を客観的な位置から見るイメージを持つ。

しっかり身体を休め、睡眠をとる。

時には向き合わない(逃避する)。

そしてchieeといっぱいおしゃべりをして笑う。

本当にいろんな人に助けられました。

でもよくよく考えると、すべてが収束したのは、自分が黙々と処理をこなし、クライアントともきちんと向き合ってコミュニケーションを取ったからなのかなと思うと、最後に決断し解決するのは自分しかいないのだとも思います。



先週から、受講予定の講座や講演ををずいぶんと何本もキャンセルしました。

今日も主治医先生の講演会に行くつもりだったのですが、止めました。

とにかく身体を休めようと思いました。

先日行った喫茶店のママさんが、「休日は何もしないためにあるもの」とおっしゃっていたのを聞いて、そんな時間も必要だと実感しています。




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まつげパーマ

2010-10-29 00:56:29 | chiee
友人と、まつげパーマに行ってみた。

家に帰ってきて。

「おかえりー!どれどれ」

chieeは、私の眼を見て…

膝を叩いて笑った。

「きゃはー!」

きゃはーってどういう意味だ?

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メールのやりとり

2010-10-26 01:00:37 | chiee
今日は代休でchieeはお休みでした。

途中でメールが来ました。

「DSi貸していただけないでしょーかー」

「軽すぎるので貸せません」

「DSを貸していただけますか?貸して戴いた暁には、家の手伝いを全力で頑張りますので…」

「しゃーないなー(上から)」

私なりにちょっと切り返してみたつもりですが、帰ってきてchieeが言うには…

「『今度は重すぎるわ~』って反応待ってたのに。」

と言われてしまいました。

ちょっと上手をいかれてしまいました。

でも【暁】はかわいくない。

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日曜参観

2010-10-24 16:54:22 | chiee
今日は日曜参観でした。

今回は社会と理科ということで、社会はゴミについて班ごとに発表するそうです。

でも朝まで

「うちの班はぐじゃぐじゃなんだよね…」

と言っていました。

発表を見て思ったこと。

4年生というのはすごく伸びるときだということ。

急にしっかりしてくるというか、思いがけない実力を発揮するのですね。

想像力も表現力も豊かになってとても工夫されていたり、班ごとに個性ある発表をしてくれました。

本当にすごいなあと思いました。

chieeの班も…

一応無事に発表は終わりました。

理科は「温度による空気の変化」

水をあたためたら、ペットボトルの口につけた風船はどうなるか。

それはみんな何となく勘で分かっているのですが、これをどう表現するかは難しいです。

まあ、小学生とはあんなものだと思いますが、特に大阪の子はツッコミが激しくて先生もタジタジでした。

でも今はぜんじろう先生などの影響で、理科の実験にはいろんな工夫が必要です。

それで子どもたちがいろんなことに興味を持てることがとても大事なのです。



2時間の参観が終わると、今日は講演会がありました。

76歳の方がご自分の息子さん…といってももうほどほどのおじさんですが、その息子さんの子どものときの話をされました。

自閉症のお話でした。

現在は情報もたくさんあるし、多くの方が自閉症を理解するようになりました。

でもたった数年前までは教師でさえも十分に理解できていないのが現実でした。

いえ、今もまだ発達障害や自閉症については、教育も医療も支援体制も【途上】といえるかもしれません。

しかしこのお母さんは、当時よりしっかりと認識し、医師の診断を受け、よき支援者を探して、子どもをよりよい環境へと導いてきたのでした。

当事者はもちろんですが、何より周囲の人々の支援の様子を聞くと、多くの人が【友情】とか【思いやり】とか【相互理解】とかすばらしい思いを育み、よい経験をしてきたと感じます。

昨年、特別支援教育の講座を受講していました。

その中で大谷大学の小田浩伸先生が【ナチュラルサポート】という言葉を使われて支援のあり方を指し示しましたが、それは教師だけでなく子どもたちにも実践できることなんだと感じました。

人は社会の中でしか生きられない。

社会の中で人は育てられ、成長することを実感するお話でした。

学校はすべての子どもたちが必ずアクセスするところです。

学校の、教師の役割はとても重要だと思いました。



本当は今日は小児思春期2型支援ネットワークのイベントに参加する予定でしたが、時間がなくて断念しました。

たくさん集まってくれたんだろうか…

ちょっと心配しながら、帰ってきてのんびりしました。

また明日から仕事です。

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出逢い

2010-10-23 23:09:35 | daily
今日は本当は貧困関連のシンポジウムに参加しようと思っていましたが、明日は日曜参観でその後、万博公園まで行かないといけないので、しっかり休養しようと思い、断念しました。

午後までのんびりして、洗濯して、家の中を少しだけ片づけて、それからchieeとふたりで喫茶店にケーキを食べに行くことにしました。

その喫茶店にはあまり行ったことはないのですが、評判のお店です。

ふとメニューを見ると、先日食べた3段のセットと同じ【アフタヌーンティーセット】のメニューが…

サンドイッチ、スコーン、マカロン、チョコレート、ケーキと飲み物です。

ふたりでこれをオーダーして遅いランチ&おやつを食べました。

食べ終わって、しばし、私は読み進んでいない本を読んでいました。

chieeは私のipodでゲームをしていました。

私たちが帰るときはお客さんはいなくて、お金を払うときに、お店のママに先日同じようなセットを食べたことを話しました。

お店のママさんはとてもきれいで笑顔のステキな方で、おもてなしの心がとても現れている方です。

イギリスやヨーロッパの風習についてお話ししているうちに、社会のあり方について私と同じような考え方だと分かり、とてもさわやかな気持ちになりました。

私が読んでいた本にも目が留まっていたようで、思わず話がはずみました。
(私は【子どもの貧困と虐待】という本を読んでいました)

そのうちに、なぜこのお店を始めたか、そんな話もしてくださったので、私も、以前は工房のヨコを通って仕事に通っていたこと、ほのかに香るスイーツの香りにいつも癒されていたことなど話しました。

ああ、この人をどこか魅力的に感じたのは内面から感じるものだったんだなあと改めて思いました。

chieeが退屈してきたので、早く帰ろうと言い出しました。

「またおひとりで来て、ゆっくりここで本を読んでください」

そうおっしゃってくださいました。

お話を伺っていて、今度は是非chieeの英語の先生をお誘いして一緒に行こう!と思ったのでした。
(理由はまたいずれ)

今日は思いがけない出逢いがあって、いい1日となりました。




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光と影

2010-10-23 12:26:26 | diabetes
先日、ある事件に遭遇して、いろいろ考えさせられました。

物事はどんなことでも自分の目の前にあることで、全てを判断したり、何もかもわかっていると思ってはいけないということを、今回つくづく感じさせられました。

DMVOXを見ていると、みんな元気に日々を過ごしているように感じます。

けれどもひとりひとりと話してみるとみんないろんな自分の物語を持っていて、それぞれの思いがあります。

私たちはそれを相互理解し、お互いの気持ちにどれほど寄り添えるでしょうか。

実はVOXに来ている方の中にも今まさに、迷い、悩み、苦しんでいる人も大勢います。

そしてここに来れない多くの人たち…

よき理解者、よき医療者に恵まれ、病気を受け入れている人の中にはVOXを必要としない人もたくさんいるでしょう。

けれどもきっとその環境にない人、病気を受け入れがたい人、またそういう状況にいる人は、私の知っている患者さんの何倍もいるかもしれません。

彼らは何を見て何を思い何を感じ日々を生きているのだろう。

昨日、残業を済ませて帰るとき、他の部署ではありますが私が尊敬している大先輩とばったり出会い、別件のトラブルについて話をしました。

そこでその先輩の助言を聞いて私は言いました。

私たち対人援助者は想像力がとても大事ですよね。

ある事実があったら、その周辺や、その先について思いを巡らせないといけない、と。

今日書いているできごとは、仕事で遭遇したケースです。

VOXで培ったことが活かされなくて残念でした…





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プリンター

2010-10-22 00:35:45 | chiee
おとうさんが、どこかでタダでプリンターをもらってきました。

しかも無線LANでつながるそうです。

全然、認識しないということだったのですが、とことん調べて、メーカーに問い合わせて、保証中だということも判って、修理完了して返ってきました。

今までchieeのパソコンにはプリンターが接続できなかったのですが、これで心おきなくプリントできるようになりました。

そして私のには残念ながら接続ができません。

おとうさん「さて、どこに置こうか。chieeの机の上かな」

chiee「机の上はあかんやろ。」

おとうさん「じゃあ、あのがらくた置き場は?」

chiee「いちいち階段上がるの面倒くさい。」

おとうさん「よくベッドの上って判ったな…?」

chiee「え?だ、だ、だって…」

おとうさん「そっか…あそこはがらくた置き場やってんね。」

おかあさん「chieeちゃん、そういうの何て言うか知ってる?ぼ!」

おとうさん「け!」

おかあさん「つ!」

chiee「ああ墓の穴ね」

その切り返しがかわいくないっ




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勉強会

2010-10-19 23:42:12 | welfare
今日は終業後、ある勉強会に参加しました。

closedの会のため、詳細は書けませんがいろいろ考えさせられました。

報道ではわからないことがたくさんあるんですね…

いろんな専門職がありますが、いろんな立場の方のお話を聞くことはとても大事だと思いました。

「餅は餅屋」って言いますが、どんなに優秀な人でも、やはり学ばなければ知りようはありません。

たとえば、ドクターが福祉のことやソーシャルワークのことを知らないように。

だから私もいろんな会で周辺知識を取り入れることには意義があるのです。



最近、自分の仕事でもたくさん考えさせられる毎日です。

世の中の困難は社会にあるのでしょうか。

個人の中にあるのでしょうか。

誰がどう関わっていくべきなのでしょうか。

そんな地道なことで解決していくのでしょうか。

ああ、意味不明になってしまいました。

ごめんなさい。







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レンブラント

2010-10-19 00:15:08 | art
土曜日、児童虐待防止フォーラムの帰りに、サントリー美術館に寄りました。

現在、「ポーランドの至宝」という展覧会が開催されていて、レンブラントの絵を観に行きました。

概ね17世紀くらいからのヨーロッパの絵画がたくさん展示されていたのですが、写実性といい光と影の使い方といい、絵画の王道!って感じでとても解りやすく美しい絵ばかりでした。

レンブラントはやっぱりすばらしいと思いました。

ポーランドの有名人として、3人の偉人が紹介されていました。

地動説を唱えた天文学者のコペルニクス、ラジウムなどを発見した物理学者・化学者のキューリー夫人、そしてショパン。

中でもキューリー夫人は、女性が社会で活躍するにはとても困難な時代であったことを想像するととても偉大だと思います。

「人は自分だけが快適に生きればいいというものではない」

なんか、こんな感じの言葉が紹介されていました。

絵を見ていたら、とてもイケメンの青年が一人で来館していて、私と追随するかのように絵を鑑賞していました。

若いのになかなかおしゃれですね。

あ、私は間違いなく一人で絵を見に行ったんですけど、ずっとそばにいたので、何となく絵になる彼が気になりました!



観たい展覧会はまだいくつもあります。

でも今月は週末ずっと予定が詰まっています。

しかも今週は、仕事が佳境だというのに、講座や講演会の予定が5つも入っていて、結局2本は間引きすることにしました。

仕事も今週中に片づくだろうか…めっちゃ不安。

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ファンクラブ

2010-10-18 01:13:36 | fukuyama
Yahoo!を開いたら、福山くんニュースが!!

【来年本格的にツアー開始】

公式サイトを見に行ったら、24日までにファンクラブに加入しないと先行予約は取れないと…

躊躇なく入りました!

正直言って生まれて初めて。

この話をしたら…

chiee「いいなあ~おかあさんだけ…嵐のファンクラブ入りたい…」

おとうさん「えっ!マジかっ?オレ、阪神のファンクラブ入ってへんのに」

おいおいそこのふたり。

どうして同じレベルで反応するんだ。

「おかあさんばっかり。。。。。」



でもおかあさんはそれと一緒に「児童虐待防止協会」にも入ることにしました。

こちらも5000円なり。

あれこれ年会費がかかって仕方ありません。

社会福祉士会、大阪精神福祉士協会、TPC教育サポートセンター、児童虐待防止協会、福山ファンクラブ(ましゃろ出版)。

もしかしたらまた日糖協にも入らなあかんかも…あーめんどくさいわ。

コンサートチケット、ゲットできますように


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届いていますか?子どもと親の叫び!

2010-10-17 23:48:20 | welfare
土曜日は児童虐待防止協会の設立20周年の記念フォーラムに参加しました。

シンポジウムのパネラーにスクールソーシャルワークに関わっておられる弁護士の峯本先生が入っておられたので、是非参加したいと思ったのですが、基調講演といい、シンポジウムといい、とても充実した内容で有意義な時間でした。

基調講演を話された小児科医でもある小林美智子先生のお話に何度も涙が流れました。

先生は、法整備が充実してきたのはいいが、関係機関の役割が支援ではなく介入になっていることをとても残念だと言われていました。

被害に遭うのは子ども。

だから虐待をする親を責め、罪を背負わせるのでは何の解決にもなりません。

なぜ虐待をするのか。

なぜこんな悲劇が繰り返されるのか。

そこを考えない限り虐待はなくなりません。

虐待を受けた子どもたちは、虐待を受けたことより、それを知っている周囲の人たちが何もしてくれないことに傷つくと言われていました。

虐待に目を向けるより、子どもたちの孤独な思い、寂しい心を埋め、適切なサポートすることが長期間にわたって必要であるともおっしゃっていました。

そして加害者である親の支援・教育にいかに取り組むか。

世代間連鎖を断つためにも子どもも親も「育ち直し」が必要なのでしょう。



峯本先生は、学校での問題から見える現状と背景について話をされました。

家族や親が抱えた課題として、貧困、精神疾患、ネグレクトの一方で過干渉・過保護・過度の期待、家事スキル・対人スキルの乏しさ、人格障害などがあり、その結果として子どもたちが自尊心を持てず愛着障害を起こしていると言われました。

またこれは私も同意見ですが「発達障害」について、発達障害は先天的なものと言われていますが、家庭環境や子育ての影響で後天的に発達障害様になっている子どもも多いと話されました。

私もこの「二次障害」をとても重要視しています。

発達障害と診断を受けるとどうしても個別の支援になりがちですが、こうした事例では集団スキル、対人スキルを身につけることも重要だと先生は言われました。



行政からのレポートをされたおふたりは、二市の取り組みについて話をされました。

日本は母子保健と義務教育制度はとても充実しています。

100%に近いアクセスとなるわけで、ここでリスク群を発見し、支援をしていくことがとても重要だと思います。

ただ、就学前の支援が小学校に入ると途切れる。

また閉鎖的な学校での福祉的支援が行き届かない。

これらタテとヨコの連携については行政がしっかり腰を据えて考えていかなければならないと思います。



社会資源が足りない今、在宅での支援をどう充実していくか。

その時もっとも重要なのはマンパワーでしょう。

社会資源の専門性についても問われていましたが、質の高い多数の専門家が養成される必要があります。

また評価されるシステムも必要かもしれません。



私たちがやるべきことはまだまだたくさんあります。

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意外にも

2010-10-17 23:18:47 | chiee
「40分には出なあかんで」

「わかってる!」

そう言いながら、40分になったら…

鉛筆削っていました。

考えられへん!!!!!!

おかあさんは怒って、その辺に散らかっていたものをすべてゴミ袋に入れ、マンガもゲームもしばらく禁止と宣言しました。

「あんたがいくら勉強ができたとしても、こーいう基本的なことができないのはサイテー!」

まず時間が守れないこと。

確かに私もギリギリ人間ですが、

これだけは散らかすことよりも、他者との関係を大事にするという意味ではどうしてもなおして欲しいところです。



英検が終わって家に戻ってきました。

「これ、問題。答えは一応問題のところに書いてきた。でも教えないでね。ショック受けたくないから…」

そんな自信のない言葉をchieeは発しました。

私は家で全然見てあげる暇がなかったし、問題を見てみると学校英語を習っていないchieeには、ちょっと難しいかな?という印象。

試験は筆記とリスニングが25問ずつ出題されます。

後者は問題がわからないので判断できませんが、筆記の方を見ていくと、chieeは3問しか間違えていませんでした。

英検5級は中学1年生程度とされているようで、私はとてもびっくりしました。

結果はlistening次第ですが(詰めが甘いので、回答欄間違える可能性も大)ちょっと楽しみです。




chieeは、英語を習い始めて約6年になります。

文法はほとんど習っておらず、歌やゲームで英語に慣れ親しみ、あとは年1回の音読の会です。

もちろん英会話はほとんどできませんが、reaidngとlisteing、そして単語の力は着実についてるんだなあと感じました。



終わってから友人とカラオケへ。

それから一緒にご飯を食べて帰ってきました。

おとうさんは最悪のパターンで阪神が負けて残念会でした。
(それにしても久保田、藤川の不調は城島のリードのせいのような気がするのは私だけでしょうか?)

今年は漢字検定も再来週受ける予定だったのですが(小学校4年程度)おばあちゃんの七回忌と重なってしまいました。

とりあえず、時間を守ること、片づけることは言い続けるとして、いろんなことにチャレンジして欲しいと思います。

chieeちゃん、お疲れ様。




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試験前

2010-10-17 11:20:06 | diabetes
chieeは今日の午後、英語検定5級を受けます。

現在、彼女が何をしているかっていうと…

家で練習してるの見たことのない【ピアノ】

本人曰く、

「これが『人間の性質』なのね。試験前の逃避っていう…」

「テスト前、ふとしたくなる大掃除 by 動物の森」

「今、私の心の中に頑張ろうの天使が50匹いて、そこに逃避という悪魔が100匹現れている状況」

そう言いながら、ピアノを引き続けています。

おーい!

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思いがけないこと

2010-10-16 00:05:19 | diabetes
阪神戦のチケットじゃないですが、思いがけないことは突然起きるものです!

今日の午後、職場の自席で仕事をしていたら、滅多にならない電話が鳴りました。

見ると【非通知設定】

うーん。

出ていいものか…

でもたまーに、某ドクターから公衆電話で電話がかかってくるのを思い出して電話に出てみました。

ちなみに公衆電話でかかってくるのは、院内の電波状態が悪いからだと言っていました。

電話に出ると…

なぜ私の携帯番号を知ってたのか疑問でしたけど(後で事情は分かりましたけど)、ぺーぺーの某ドクターどころか、大阪では重鎮と言われる、私も滅多にお話しすることのない偉ーい先生からでした。

あることで依頼を受けたのですが、わざわざ電話をいただくなんて、めっちゃ緊張しました。



そういえば、先日京都でお会いした京大大学院の先生からもメールのお返事がありました。

糖尿病と心理については、私は先生と同じ認識なので、この先生ともまたお会いする機会があればいいなあ~と思います。



患者として、あるいは糖尿病に関わる者として、こうしていろんな先生とご縁があって、学び知る機会があることを本当に幸せに思います。



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