I love Chiee!

chieeと私のバトルな日々

コメントについて

コメントは公開していませんが、私にはメールで届くので、すべて読ませていただいています。ご意見・ご感想・ご質問、何でもお寄せください。必要に応じて、記事、メール、あるいはお会いしたときにお返事させていただきます。

最後だとわかっていたなら

2009-11-30 00:20:08 | daily
実は

一昨日、訃報が届いた。

私が14年前に教育入院していたときに、とてもお世話になった方が今月の初めに亡くなられていた。

いろんなことがあった。

少し遠くに転居されて、いつお会いしたのが最後だっただろうか。

数年前に眼科でお会いしたのが最後だったように思う。

何が起きたのかわからない。




つい先日は、ある青年のお別れの会があった。

私はメッセージを寄せたけれど、これもまた詳細はわからない。

でも7月の横浜で初めて私にあいさつに来てくださって、これから交流の機会があっただろうにと思うと残念でならない。




1週間ほど前、孤独死をされた高齢者の親族の方があいさつにこられた。

大変悔やんでおられ、まだその死を受け入れられないとおっしゃった。

「悲しいと思うときは泣いてください。じゅうぶんに泣いてあげてください」

私がそういうと、目の前で涙をこぼした。



私たち夫婦は5年前にお母さんを突然の事故で失ったとき、本当に涙が枯れるまで泣いた、泣き続けた。

いくらでも泣けた。

何をやっていても涙が止まらなくなった。

悲しみは癒されない。

時間だけが、涙を少しずつ引き取ってくれる気がした。



You Tubu に「最後だとわかっていたなら」という詩がある。

これは9.11のテロでツインタワーに突入して今も行方不明のレスキュー隊員が書き残していたものだという。
(後にこれは、子どもを亡くした母親の死だということがわかりました)

後悔しないように生きよう。

後悔しないように人と人との関わりを大切にしよう。

その時間を大切にしよう。

本当に悔やんでも悔やみきれないことばかりです。

 



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コレクション

2009-11-29 23:57:53 | chiee
牛乳瓶のフタとチョコレートの包み紙。

いつまでこういうことするんだろうね?(笑)




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「貧困」の新聞の記事

2009-11-29 17:06:31 | welfare
レポートは何とか明日送れそうです。

ほっとしましたが、まだ実習日誌が残っています。

いつまで続くんだーと思ったりもするけれど、いくつになっても学べることは幸せなことだと思います。



今日の新聞を読んでいたら、「貧困」がテーマの記事が3本も載っていました。

これほど豊かな日本で「貧困」が語られることがとても不思議だったりするけれど、これは日本の現実であり、世界の現実なのです。

テーマは「子どもの貧困」「ワンストップ・サービス」「世界の貧困」と内容は様々でしたが、共通して思ったのはやはり「連鎖」ということでした。

それは世代間の連鎖であり、日本の社会構造上での連鎖であり、世界の経済連鎖なのです。

ワンストップ・サービスとは、年末年始の失業者対策で全国のハローワーク77カ所を拠点に実施される相談事業です。

生活保護直結ではなく、第2のセーフティネットとなる社会資源が有効活用されるように開設されるようです。

うまく機能するといいですね。

もうひとつ世界の貧困についての記事は、アメリカの経済学者と勝間和代さんの対談だったのですが、目から鱗でした。

専門的で(私には難しすぎて)長くなるので内容は割愛します。

貧困対策は一時的で単なる施し的な支援になってしまうと、連鎖を繰り返します。

解消(解決)に向けた施策は、その概念を覆すくらいの視点や考え方の変換が求められるように思います。

所得の再分配についても、日本はまだまだ再構築・再検討の余地があるように思います。




事業仕分けがとりあえず終わりましたね。

「公開」されたことで、議論に上り、一定の評価や成果はあったようですが、取り上げられたのは全体の15%の案件で、肝心な財務省などへの切り込みがなかったことや、経済レベルだけで検討してはいけないものが挙げられたり、様々な課題も浮き彫りになりました。

先週の「たかじんのそこまで言って委員会」では最近よく出てくる元官僚の大学の先生が評価できないと言っていました。

私はなるほどーと思いながら聴いていました。

多様な視点で考えることは本当に大事なことだと思います。

私は経済のことはほとんどわからないけれど、各論で見てもなかなか興味深いことがあるなあと思う今日この頃です。

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すごいことになってる(汗)

2009-11-29 00:18:47 | welfare
私は整理整頓はあまり上手くないが、救いなのは定期的に片づけること。

なのに…今はこの始末。

読もうと思って読めてない本、教科書、参考資料。

SSW関連の書類、ファイル、書きかけのレポート。

受講した研修や講座の資料、未整理の書類。

間に新聞や郵便物も混じって山積みになってる。

そのうち分類して整理するのも面倒になってしまいそう。




今日は午前中はスクーリングで、午後からは公開スーパービジョンに参加したかったが断念。

SSW受講仲間とランチをして、早々に帰宅して最後のレポートに取り組んだ。

おそるべし、発達心理学。

おそるべし、エリクソン。

そもそもモラトリアムってなんだ?

何度読んでも、意味わからん。

でもどうにかこうにか1200字にまとめた。

明日1日あれば、読み返して修正かけて原稿用紙モードに変換して発送準備して、何とか月曜の消印に間に合うだろう。

いっつもこんな感じ…実は小学校の宿題も夏休みの課題もこんなだった気がする。




それより、家の中も片づけなきゃ。

我が家にはもうひとり「片づけられない女」がいるからね~







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疲れました…

2009-11-27 22:02:55 | welfare
2週続けて天王寺へ。

でも今日は飲み会ではなく、特別支援教育の講座を受講してきました。

仕事が押して少し遅刻しました。

昨晩も寝たのは2時すぎで、今日は座って話を聴く状況が仕事・講座で計4時間で、睡魔との闘いでした。




特別支援教育はレポートを書くにあたって何冊かの本にも目を通しました。

この連続講座で他の先生のお話も伺いました。

支援の必要な子は多様で、個別のニーズに添った支援が求められます。

が、おそらく、専門知識や技術を持つマンバワーは不足しており、現場は混乱しているのではないのかなあと感じます。

ここは教育現場の研修ですが、福祉分野の専門用語がたくさん出てきます。

一方で新しい概念や新しい用語は認識(使用)されていません。

教育と福祉の連携や協働はまだまだこれからだということなのでしょう。

特別支援教育は、障害児対応に特化されたものかもしれませんが、こどもの問題は不登校、虐待、問題行動、非行など本当に多岐に渡り、複合的であったり、どちらかの課題が誘因であったりもするので、SSWの存在や役割も認識してほしいですね。

もっと啓発を

もっと普及を

こどもたちの未来のために。




明日は久々にスクリーングです。
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眠い

2009-11-26 16:21:49 | daily
実習から帰ってきたら、ランドセルが転がっていた。

よし!

鬼の居ぬ間にレポートを…と思ったが、パソコンに向うと眠い。

昨日もおとついも寝たのは3時過ぎ。

そりゃ、眠いよね…

明日も仕事の後は講座があるし、土曜午前はスクーリング。

レポートと実習日誌、日曜までに書けるのかな…

とりあえず昼寝しよう。

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最近の居酒屋事情

2009-11-26 00:46:20 | daily
先日、某あべのルシアス(全然某じゃないけど…)で食事したときに思ったこと。

まず時間制限がある。

居酒屋なのに…

時には予約が必要。

居酒屋なのに…

そしてオーダーがタッチパネルになってる。

居酒屋なのに…らしくない。

お店の人とのコミュニケーションは確かに必要ないかもしれないし、このギョーカイは人手部足なのかもしれないけど、ちょっと寂しく感じた。

しかも精算すると…

4人で割った金額まで出た!

まあ、割り勘だからいいんですけど。

こうして人は対人関係スキルが落ち、バカになっていくような気がした。




訳もわからず、ネットでプリントアウトしたものを持っていったら(地図があるから)、割引券だったらしい。

しかも調べたサイトがフームーとか言って、最近やたらと宣伝している。

私はついていけてない。

絶対幹事はやらないゾ。




さーて、レポートの課題でも読もおっと。

ブログアップの回数が多いのは、単なる逃避です。

いや、逃避度が高いってことね。



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ナノパス

2009-11-25 21:49:58 | diabetes
無事、針を入手いたしました。

これでしばらくは受診しなくても大丈夫でしょう。

…というより、受診先がないんですけど

早く先生にメールしなくちゃ。

ついでに針をくださった方が、マルチクリックス(ロシュのランセットの針)もくださったのですが、これは本当に痛くならないので換えないんですよね~

私が1ドラム(6回分)を換えたとき、久々に会った黒田先生に「僕はまだ最初の1本(6回のうちの)」と言われ、「負けた…」と思ったのはちょうど昨年の今頃でした。



レポート…あと1本。

毎日忙しいのかそうでないのかよくわからない。

気分には波があるけど、どーーーんと落ち込む暇もないし。

頑張らなくちゃ。

明日は実習だ。



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パープルリボン

2009-11-25 21:06:06 | welfare
今日、11月25日は「女性に対する暴力撲滅国際日」で、東京タワーがパープルにライトアップされるそうです。

「女性に対する暴力をなくす運動」は、夫・パートナーからの暴力、性犯罪、セクシャル・ハラスメント、ストーカー行為等女性に対する暴力を根絶しようと内閣府男女共同参画局が提唱しているもので、11月25日の「女性に対する暴力撲滅国際日」までの2週間、この運動を呼び掛けています。

ちなみに、ピンクリボンは乳ガン撲滅運動、レッドリボンはHIVへの理解と支援、グリーンリボンは移植医療の啓発、そしてブルーサークルは糖尿病の啓発活動、きっと他にもあるのでしょうね。

紫に輝く東京タワー見てみたいなあ。


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つぶやき

2009-11-25 02:12:10 | chiee
昨日、和歌山でのこと。

買い物をした後の駐車場で、chieeはエビの天ぷらを食べながらつぶやいた。

「しょうしかか…」

「え…?今、少子化って言わなかった?」

「言ったよ」

「何?急に」

「だって昔は子どもいっぱいいたんでしょう?」

だからといって、つぶやくかな?3年生が…。

謎だ。

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祈り

2009-11-24 20:56:22 | diabetes
【選択的注意(たぶん心理学用語だと思います)】になるのでしょうか…?

おもしろいもので、新聞にはたくさんの記事があるのに、どんなに小さな記事でも自分が関心のあるものは必ず目に留まります。

私にとっては…なんでしょう?

【糖尿病(全般)】【貧困】【児童(または子ども)】【医療】【移植】【奈良】

あといくつかあります。(内緒です)




先日の新聞で2月以来、脳死のドナーが出ていないという記事がありました。

臓器移植法の改定も影響しているのかも…ということも書かれていました。

すると一昨日かに、数ヶ月ぶりに脳死ドナーからの移植が実施される記事が載りました。

その中でももっとも関心があるのはやっぱり膵腎同時移植。

神戸大で50代の方に移植されたとあったように思います。

私は移植を受けた友人が何人かいますし、黒田先生や加藤先生は阪大で移植の事務局を務めておられたし、ベイラー大学に行かれた野口先生は膵島移植に関わっておられたので、移植について知る機会、知ろうとする機会はたくさんありました。

家でも話をすることも多いけれど、それは結論の出ない難しい問題です。

先日、ある友人にも移植の登録を勧めました。

ドナーの問題は本当に難しい問題です。

でもつなぐ命があるのなら、その存在を知っているだけに私は、慎重に進めつつも多くの方に考える機会を持って欲しいと思います。




私はドナーカードは持っているのですが、先日、ネットでもドナー登録をしました。






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秋の風景

2009-11-23 20:32:11 | chiee
おじいちゃんのいなかに行ったのは、私自身は何年ぶりでしょうか。

chieeはおじいちゃん、おばあちゃんに連れられて赤ちゃんの頃に来て以来です。

なつかしい風景。

今はおばちゃんひとりになってしまいました。
(おじいちゃんのお兄さんの奥さん)

家のウラの柿をもいで、みかんといっしょにたくさんおみやげにくれました。

chieeは、もいだ柿についている枝を切る手伝いを楽しそうにしていました。

いなかには土間があって、縁側があって、農家の倉庫があって、それらがchieeにはとても新鮮なようでした。

おばちゃんは突然やってきた私たちを、とびっきりの笑顔で迎えてくれました。

今年の初めにおじさんは亡くなりました。

それからおばちゃんはひとりになってしまったのですが、娘さん(おとうさんのいとこ)が毎日来て、手伝っていると聞いて、おばちゃんがさびしい思いをしていなようで安心しました。

紀ノ川に沿った道は、柑橘類や桃の畑がずっと並んでいます。

たくさんのみかんやハッサクが収穫を前にたわわに実をつけていました。

私はこの風景が好きです。

今日は清々しい気持ちになれました。

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紀ノ川

2009-11-23 15:58:28 | chiee
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和歌山

2009-11-23 13:02:28 | chiee
和歌山ラーメン、初めて食べます。
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知らんかった…

2009-11-22 20:19:17 | chiee
wiiも、DSも、マンガも禁止されて、やむなく絵を描いたり本を読んだりしている。

そして唯一禁止されていないパソコンを…

なにやら横でカタカタとキーボードを打つ音が聞こえる。

え?

カタカタ?

いやに速くないか?

てっきりゲームと思っていたら。

ワードを立ち上げて文章を打っていた。

歌の歌詞を打ち込んでいる。

それにしてもキーボードを打つのが速くなってる。

びっくりした。

「chieeちゃん、いつの間に?それ、ローマ字入力?」

「そだよ」

へえー。

私が初めてキーボードを打ったのは英文タイプ。

たぶん大学生の時。

ブラインドを覚えたのも、英文タイプの授業で。

その後、しばらく使うこともなく、バイト先でパソコンを使うようになってこの時に覚えたタッチが役に立った。

chieeはまだ9歳。

うーん。

いいのか、悪いのか。

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