号外

chieeがクラブの帰りに駅で配っていたのをもらってきた。

夕刊には間に合わないものね。



監督不在の（野球経験なしの校長が一応監督 ）PLが勝っても面白かったかもしれないけれど、ま、地元みたいなもんだから桐蔭応援しましょう！

桐蔭の吹奏楽部、忙しくなるな。

悲喜こもごも

甲子園の地区が始まり、各地で代表校が決まっていますが、吹奏楽コンクールも地区大会の真っ只中です。

chieeの学校は昨年、ダメ金と言って、金賞だけれど府大会には出場できませんでした。

今年こそ！と思っていたのですが、残念ながら今年は銀賞でした。



子どもたちは、発表の度に悲鳴を上げて、泣いたり笑ったり。

帰りに泣いてる子は、うれしいんだか悲しいんだかわからないくらい、ハンカチで顔を覆っていました。

青春ですねえ(*^_^*)

でも、みんなよくやったよ！


chieeは一番泣いていました。

彼女のは悔し涙です。

クラブではいろいろあったみたいで、そんな不協和音が音に出たのかもしれません。

とてもいいと思ってたんだけどなあ。


ダメなところもいっぱいありますが、やる時はやる！chieeは本当によく頑張ったと思います。

さ、気持ちを入れ替えて、まだまだ体育祭も文化祭もあるしさ。

暑い！

前回のエントリーからはや1か月が過ぎようとしています。

梅雨も明けて、7月も終盤、時間の経つのは早いなあ。。。



さて、この間に体調を崩し（1か月近く風邪引いていました。）、VOX定例会も終わり、私は淡々と仕事に行くだけの生活をしています。

chieeは吹奏楽の地区大会目前で、夏休みに入っても講習＆クラブで毎日登校しています。



なにも変化なく、そう！

最近週に2－3回たったの30分ですがchieeとふたりで歩いています。

それくらいかな。

本当は、いろいろ動かないといけないし、勉強したり、研修行ったりしないといけないのですが。



そんな中、先週の土曜日、重い腰を上げてドクターの研究会に参加させていただきました。

事例の提示に対して先生方がいろいろと意見を述べられるのですが、困難事例では必ず福祉的課題があったり、心理社会的な問題が潜んでいたりで、とても勉強になります。

そして、事例の後、泌尿器科の先生をお呼びして腎移植についての講演がありました。

腎移植に関するデータや腎移植適応について、腎移植手術そのものの手技や予後についてなど、全般にわたりお話してくださいました。

もっとも先生方の関心を引いたのは、透析に入ってからの腎移植施行よりも、入る前の施行の方が成績がよいというお話でした。

でも日本では、脳死下での移植はおそらく透析導入後しか適用されないので、いえ、心停止ドナーからの移植もそうじゃないのかな？そうなると、親族からの生体腎移植のみ適用となるのかなと思います。

免疫抑制剤についても詳しいお話がありましたが、免疫抑制剤の進歩が親族間だけでなく、配偶者間の移植増加にもつながっているようです。

私も知人に一人います。

医学の進歩はすごいですね。



…と久しぶりに専門的な難しい話を書きました。

本当は6月のエントリーに対しコメントをいただいていて、その補足をしようと思っていたのですが、そのままになっていますが、ちょっと気持ちがなえています。

小さな発見も、エピソードも、仕事上のこともいろいろ思うことはあり、その時はブログに書こうと思うのですが、時間が過ぎると、ま、いっかーとなってしまうところが、歳のせいかな。

ということで今日は終わります。