保育園の卒園文集を見ていると思ったら、
「なあ、おかあさん。かんばら先生が文集に書いてある『わたしと小鳥とすずと』っていう詩ね、小学校の下駄箱のところの壁に貼ってある…」
そういえば、そうだね。
よくわかったね~
この詩は、金子みすゞの詩の中でももっとも有名な詩のひとつです。
この時代に、一地方に生きた金子みすゞがこ「個性を大事にする」という感性を持っていたことは驚くべきことです。
chieeにもこの詩の意味はある程度理解できるようです。
金子みすゞの詩集は、以前に主治医の先生にプレゼントしたことがあります。
chieeにも買ってこようかね。
※【みんなちがって、みんないい】というフレーズは、【私と小鳥と鈴と】という詩の最後のフレーズです。いろんなサイトで紹介されていると思います。
参照:
http://nekonote.at-mio.com/shoukai/ehon2-8.html