やっと

今日のchieeはハロウィーンのイベントのはしごです。

やっと外に出られるので、張り切って出て行きました。




昨晩も仕事が終わって、特別支援教育の講座を受けてから9時過ぎに帰ってきました。

たいくつしているchieeに

「今日は何してたの？」

と聞くと、

「えっとー、宿題もしたけど…

たいはんはゲームしてました」

た…大半って

まあ、いつものことなんですけど…。




さっき、お昼を食べていたときのこと。

たかじんの番組に、はるな愛が出ていて、子どもの頃のことを話していました。

「chieeちゃん。こういう人のことって理解できる？」

小3に何きくんだー？と思うでしょうか？

でもchieeは答えます。

「私は男のコにはなりたくないけどなあ～」

「ははは。そだね。世の中にはね、彼女たちを差別したりする人がいるけど、それはダメなんだよ。chieeはchiee。この人はこの人なんだよ。わかる？」

するとchieeはすかさず答えました。

「みんなちがって、みんないい、ってことでしょ？」

びっくり！

あんた、いいこと言うじゃん！

まさか金子みすずの詩のフレーズでくるとは思いませんでした。



考えてみると、私が子どもの頃にはなかった世界。

カミングアウトできるようになったことは幸せだけれど、子どもたちは生まれたときから、彼女らの存在をどんな風に受け止めてるんでしょうね。

でもある意味、chieeたちは自然です。

自然にいろんなことを受け止めているような気がします。

あとは「補足して」話してあげることがおとなの役割なのかなと思います。

失礼な…

この本、おとうさんに勧められた。

見たとき、最初に私を思い出したんだって。

昨日、誉めたところなのに…

まあ、この前仕事上のやりとりでそんなことがあったから仕方ないんだけどさ。

わかってるだけに、へこむやん。

聴くこと

昨日のこと。

家に引きこもってストレスがたまっているchieeを、午前におとうさんが散歩に連れていってくれた。

そこで自治会のトラブルメーカーに出逢ったらしい。

chieeはしばらくそれにつきあわされて、うんざりしたようだ。

理屈の通じない相手とのやりとりはとても大変だと思う。

そのやりとりを傍で聞いていた近所の人がおとうさんに、

「理屈のわからない相手なのに、きちんと話を聞いて、かみ砕くように説明するんだから、すごいねえ～！」

と感心して言ったらしい。

それを聞いた私は

「対人援助職につく？」

と冗談交じりに言ったけれど、後で考えると、

あ…私（の話）で鍛えられたんだね…

と思った。



確かにおとうさん、聞き上手だもんね。

根気はあるしね。

なんか、複雑…



最近、午後から夕方にかけて眠たくて仕方なくて、仕事から帰ってきてからも身体を休めることが多くなった。

今日も実習から帰ってきて、少し横になって。

また今から児童心理学の講座を受けに出かけます。

元気すぎて

熱も下がって完全復調。

なのに、外に出れないので、ストレス溜めているようです。

おとうさんにこんなメールばっかり来るらしい…

【何じゃそれといったらなんでやねん(ナンデヤネン)
つっこみ100回ビシバシ(ビシバシ)ちゃーんちゃん〓▽〓ノノ 】

【のおぉ、熱が7.2にあがっとる (」°口°)」気まぐれな熱やなあ(笑)】

変なヤツ。

とうとう

chieeのクラスは学級閉鎖だそうです。

chieeはまだ微熱はあるけれど、すっかり元気になって

たーいーくーつー！

してます。

今日は職場の友人と食事をして帰ったら、ご機嫌斜め。

おかあさんは今週も忙しいからなあ～

なんでご機嫌をとろう。

元気！

昨日はフーフー言ってたのに、今日はとても元気です。

熱を測ると38度あるのにね。

おとうさんがお昼に

「何食べたい？」

って聞くと、

「わんたん」

それ、昨日、食べ損ねたヤツじゃないか…

「どーも根に持ってるみたいで…」

「絶対心配ないね」

38度なのに。

「おかあさーん、たいくつ」

38度なのに。

休日診療所ではタミフルは2日分しかくれず、実際には5日服用しないといけないということで、今日はかかりつけに行きました。

すごい人だったとか。

私が仕事から帰ったら、うーちゃんが小倉で買ってきてくれたかしわめしをご機嫌に食べていました。

38度なのに。

でも大事に至らなくてよかった。



私は今のところは大丈夫そうです。

今週は実習はもちろん、火、木、金と夜に予定があり、気合いを入れておかないと！

母子センターの「なでしこタイム」だけは、断念です。

またの機会に。

インフルエンザ

実は、昨晩からchieeが熱を出し、インフルエンザと診断を受けました。

今日は本当は日曜参観だったのですが…。

ずっと熱が下がらず、しんどそう。

幸いなのは「食べたい」という気持ちがあることです。

でも吐いてしまうため、食べるのが怖いようです。

お昼はポカリもダメでした。

chieeは基礎体力があるので、糖質にはこだわらず、脱水症状を避けるため、お水（吸収の早いアルカリイオン水）だけ飲ませました。

これは吐かなかったので安心しました。

水分補給ができなかったら点滴しかないですものね。

その後、置いてあった吐き気止めの座薬を入れると、晩ご飯は吐きませんでした。

食後には、タミフルといつもなら使わない解熱剤も服用しました。

私は滅多に知り合いの小児科の先生に直接電話したりしませんが、座薬は今日処方されたものではないので、使っても大丈夫かを望月先生に相談させてもらいました。

今日は本当に助かりました。

先生ありがとうございました！

ちなみにＡ型と診断されたのですが、新型の可能性が高いそうです。

へえ～知らなかった。

明日、私は仕事を休めないので、マスクをして出勤します。

chieeはかかりつけの先生のところに残りのタミフルをもらいにいきます。

でも月曜日は患者さんが多いんだろうなあ～



それにしても晩ご飯で吐き気の様子をみるため、高野豆腐を半分だけ食べさせたら、

「おかあさん…あとで高野豆腐食べさせてね」

お昼にはアイスを買ってくると言ったら

「おとうさん…抹茶以外ね…」

そのセリフがある限り、chieeは大丈夫だと思いました！

天王寺

昨日は仕事が終わって講座受講のため急いで天王寺へ行きました。

講座が終わって9時前に駅前の歩道橋に上がると、そこには「コブクロ」を目指す若者が、10mおきくらいに立って歌を歌っていました。

もうファンがついていたりすると、数人が前に立っていたりします。

若いっていいなあ～

ここからプロになれる確率はわずかだと思うけれど、それでも今活躍している人も夢見て頑張ってきた人だから。



京橋の駅前でも歌ったりパフォーマンスしてる人はたくさんいます。

こういう風景って、大阪に来なかったら見ることはほとんどなかっただろうなあ。

夢を追うっていいですね。

形はいろいろだけれども。



今日はメール三昧の日です。

計6本書きました（うち4本がドクター宛）

今日はあと3本書く予定です。

カーボカウントの勉強会＆交流会もそろそろ広報開始の準備もしないとね。

明日は実習日誌だ！

劇的勝利！

ああ！

今日は見に行ってよかった！

ラグビーを見に行ってこんな風に思えるのは久しぶりです。



神鋼VSヤマハ戦。

残念でした。

ヤマハは決して強くない。

でも神鋼は負けました。

だってゲインラインを突破できないんだもの。

途中、私が好きな伊藤剛臣が入った直後だけ神鋼のプレイが引き締まった気がしました。

ヤマハのスクラムハーフ（矢富）は目立ちましたね。

私的には彼ひとりにやられたって感じ。

やっぱりハーフバックは要。

タッチキックはみんな下手になったなあ。

スタンドオフはかつては花形だったのに、今は目立つスタンドオフはいません。

今のトレンドはハイパントみたいですね。

でもタッチキックならまだしも、フィールドでボールを手放してしまうハイパンってどうなんでしょう？

しかも突破力のある選手がいないのだから、フォワードにもバックスにも。

これではお手上げです。




近鉄VSNEC戦。

前半は、主審のゲーム作りも？な感じで、小競り合いも多く、大味な試合でした。

以前に比べると近鉄、強くなってる？とは思えるんだけれど。

でも近鉄ノートライでNECがリードしたまま前半を終わりました。

しかし後半も終盤に入ると近鉄の動きがよくなってきました。

結果として、ハイパンやキックを使わず、ラックでポイントを作ってつなぐラグビーがわずかの時間に奇跡をうみました。

4つのトライを生んで、ノーサイドと同時に同点！

私の目の前でのできごとでした。

そしてもっとも難しい位置からのコンバートゴールが決まり大逆転でした。

花園は近鉄のホームなので応援団も多く、バックスタンドでは万歳三唱まで起っていました。

大いに盛り上がり、すがすがしい気持ちで帰ってきました。




寒かったけど行ってよかった！

花園

今日は花園ラグビー場で神鋼戦があるので、ひとりで見に来ました。

ここにはマニアックな人ばかりが集まります。

私もそのひとり（笑）

最近の社会人情勢が全然わかってないんで、神戸が弱くなったんだか、ヤマハが強いんだかわかりゃしない。

まあ来たばかりなので試合見て判断します。

星に願いを

オリオン座流星群が来てますね！

もちろん大阪ではなかなか見られません。

私が学生だった頃（とお～い昔に）、大分県久住のキャンプ場でバイトをしたことがあります。

3週間、山にこもっていました。

そのときにも同じような流星群がやってきて、山ほど流れ星を見ました。

あのときはすごかったな～

空を見上げていればポロポロ流れました。（この表現でいいのか？私）



今朝のこと、テレビで流れる星を見ておとうさんが

「え？あんな感じなんか？そんなん願い事なんかできひんやんなー？」

と言いました。

向こうで聞いていたchiee。

「そう言うときは短く言ったらいいんだよ。

カネ、カネ、カネ！って」

…。

…。

…。

私は、力なくその場で崩れ落ちてしまいました。

わが娘から、どこかのうさん臭い強盗みたいなセリフ…。

でも、あんたらしいよ…

「ちがうよ。DSの動物の森で出てくるの、そういうセリフが」

あーよかった！

…と心の底から言えないおかあさんでした。



chieeたちはまだ％や何割は習っていません。

でもこの人、どこで覚えるんだか、いつの間にか知っているのです。

この前もテレビで芸人さんに

「3000円の7割引は？」

と質問しているシーンがありました。

あとでchieeに聞いてみました。

「えっとー、1000円の7割引は300円だから…900円！」

と的確なお答えが返ってきました。

でもこれって3000の30%は？だったらわからないと思うんですよね…

小さいときから円をつけると鋭かったchiee。

ケチ道まっしぐらですし！



あ！

流れ星というロマンチックなお話だったはずなのに、どこで逸れたの？

有意義な時間

今日の特別支援教育の講座はとても有意義な時間でした。

先生の話し方や内容や進め方はもちろんですが、何より、構成が抜群でした。

PPTを使われたのですが、配布資料とプレゼン内容を敢えて変えてあるのです。

受講者はずっと下を向くことはなく、PPTのスライドを見てはみな声を出してうなずくといった感じで、睡魔が襲ってくる間がありませんでした。



後半はグループワークを行い、受講者と交流する時間がありました。

受講者のほとんどは教員だと思いますが、私たちのグループは教員は少なく2名だけで、介助員1名（介助員て？）、心理職1名、そして私でした。

教員の先生方は、こういったグループワークやケース会議には慣れているのでしょうか？

私はそうではないように感じました。

また、ひとり気になる発言をする人がいました。

私は自分からファシリテーターを引き受けたので、この人をいかに扱うかを考えていました。

でも皆さんから見ると、私も胡散臭い人だったかもしれません。

自己紹介の時、

「私は福祉職の相談員で、現在はスクールソーシャルワーカーの勉強をしています。社会福祉士と精神保健福祉士の資格を持っています」

と言ったのですが、きっと先生方にはほとんど私が何者かは理解できなかったと

思います。

仕事も明らかにしなかったし、

スクールソーシャルワーカーってなに？

社会福祉士って？

精神保健福祉士って？

たぶん、こんな感じだろうと思います。

私が、「特別支援教育コーディネーター」という言葉をしらなかったのと同じかもしれません。

それが教育と福祉の現状なのです。

たぶんchieeのクラスでも配慮の必要な子たちについている先生がおられますが、そういう方のことなのかな？とは思いました。




今日の講義の中でもっとも印象深かった言葉。

それは「ナチュラルサポート」でした。

特別な支援・サポートではなく、ふだんの学級運営の中でやれるなにげない先生のクラス作り、支援のあり方を示す言葉でした。

１．全員が静かにできること　
　　　　それができない子がいたら留意

２．必要なものが机にある
　　　　その時間の授業の教科書やノートが出ていない子に留意

３．教室環境
　　　　私物が散らばっている、ゴミが散らかっている、靴を脱ぐ子に留意

そしてできない子には声かけをしてしていき、統一行動ができない子は個別の支援を考えていくのだそうです。

それから、

・黒板の周囲には紙などを貼らない
・黒板に字を書くときは赤などを使わない
・板書に配慮（書く場所を一定にする、マグネットを利用する）

など、一定のルールを作ったり、わかりやすい授業を工夫することで、子どもはよい影響を受けるとのことでした。

特別の配慮よりも、まずすべての子どもの個性を尊重しつつ、学習活動への参加を平等に保障し、発達課題を達成していく…そんな【インクルーシブ教育】こそが、これから教育に求められるものだと思います。



ここではスクールソーシャルワーカーなんて言葉はひとつも出てきません。

それだけ【教育福祉】のフィールドはまだまだ系統立っていないということでしょう。

ここ最近忙しくて大変だけど、こうした視点からも学ぶ機会があって本当によかったと思います。



今日の先生のことは忘れません！

発達心理学

今日は仕事が終わってから、発達心理学に関する講義を受けに行った。

4回シリーズの第一回目で、今日はピアジェの発達論に沿った総論だった…

…はずなんだけど、途中まででタイムアップ。

先生…

今年、定年だったという大ベテラン。

なぜ時間調整ができないのかなー？と思いつつ、

やっぱり研究者は語っちゃうんだよねーっ

それはわかる気がする…

「私の話は堅くて…」

なんだか、この先生、えらい人なのに優しい。

疲れていて、しかも睡眠不足の私は途中なんども倒れそうになった。

でも頑張ってメモ取りましたよ。

続きが楽しみです。

青い空の下で

先週の多忙を引きずって、睡眠不足気味。

昨日も遅くまで実習日誌を書いていた。

今朝もなかなか起きられなくて、やっとのことで出かける支度をして家を出た。

空を見上げると、雲ひとつない青空が広がっている！

それだけですがすがしい気持ちになって、元気が湧いてきた。

青い空はどこまでも続いている。

どこまでもつながっている。

どんなに遠くにいる人とでも共有できる。

元気がないときは、空を見上げよう。

最近、そんなことをふと思う。

友人はみな元気だろうか。

今まで出逢った人々は。



12月にメキシコにいるいとこが夫婦で一時帰国して数日我が家に滞在する。

前回ふたりに会ったのは、関西空港でわずかの時間だった。

それ以前に大阪に数日滞在してくれたときは、chieeは生まれていなかったので、何年ぶりになるだろう。

ふたりにどうしても紹介したい友人がいる。

このタイミングで彼女たちが夫婦で大阪に来る【偶然】をとても不思議に思った。

人が人とつながる。

それを私たちは「縁」と呼ぶ。



遠い空の下で、別々に暮らしている人々がつながる縁がうれしい。

偶然

昨日、田尻くんのことをブログに書きました。

夕方帰宅すると、ポストに田尻くんからの郵便が届いていました。

私はこんなことがよくあります。

あの人どうしてるのかな？

と思うと、電話がかかってきたり、偶然会ったり。

【セパタクローを魅せるためのイベント（蹴－KELU－）】の案内でした。

http://kelu.jp/

11月6日（金）18:00～　於：関西テレビなんでもアリーナ



このブログを書くのに、カテゴリーを悩みました。

なぜかというと彼は、「糖尿病患者」としてそこにいるわけではないからです。

でも敢えて、「diabetes」に入れてみました。

田尻くんについては、このブログのサイドのブックマークにホームページをリンクしているので参考にしてください。



それにしてもこのイベントのコピーの一文がおもしろい！

「マイナースポーツの王道」を歩むセパタクロー！だって。

ははは。言い得て妙です。

関西テレビで放映もあるようです。

有料ですが、興味のある方はご来場ください。

私は前向きに検討中です。

ホームページ
【PC】http://ktv.jp/sp/sepa/index.html

【携帯】http://ktv.jp/sp/sepa/m/index.html