一大事！

chieeは、今、文化祭やら体育祭の準備で休みなくクラブに通っている。

学校に行く一番の楽しみは、クラブらしい。

昨日のこと、帰ってきて早々に、「先生が9時に電話してくるんだって。」

全ての行事が終わると、3年生が引退する。

2年生から部長、副部長が選ばれる訳だが、どうもその連絡らしい。

結局電話はなく、朝を迎え、食事をしていたら電話が鳴った。

部長を任されることになったらしい。



今日はVOXで、私が帰って来たときには、chieeは既に寝ていて話は聞けなかったが、うーちゃんに寄ると、やっぱり大変なことらしい。

まあ、人のお世話は好きやし、クラブにはやたら熱心やし、頑張ればいいと思う。

これで、相乗効果で勉強も頑張ればいいんだけど。



今日は第49回DM VOXが無事終了。

祝日だったせいか、150人を超える参加者だった。

ドクターも久々に20人を超えた。

数年ぶりに遠方から参加してくださった方と久しぶりの再会があったり、出会いの場があるということは素晴らしいですね。

グループディスカッションのまとめのときに、2人の方が、「時々ここにこうして集まって自分の思いを言葉にすることは大切」とおっしゃった。

そう、言葉にすることで再認識したり、見えてくるものがあったり、また他者の言葉、他者の思いを知ることで、気づくことも得るものも多い。

私がここを去っても、関わるドクターが変わっても、いつまでもこの場所、この空間が存在し続けますように。

キズナ

震災から、絆と言う言葉はすごく重く深くなった気がしますが、個人のレベルでも、この言葉を使いたい時がありますよね～。



先週金曜は我が家で知人友人と串カツパーティをしました。

お客さんは初対面の方同士もおられたのですが、みんな英語が話せる方だったので、英語での会話が弾みました。

私は、傍観者だったんですけど何となく楽しい時間でした。

みんなかっこよかったなー



串カツパーティの最中に能勢くんからメールが。

VOXには行けないが、帰ってくるとのことで、土曜日の午後に待ち合わせして、セパタでランチ～サイゼリアでお茶と夕方まで尽きない話をしていました。

この人との付き合いも途中にブランクはあれど、15年くらいになる。

能勢くんの小難しい話にやっとこさ付いていってるようで、到底彼の知識や見識にはとことんは付いていけないんだけれど話は尽きず、こういう時間を持てる友人がいることは幸せだなあと思います。



日曜日は8月に退職した元職場の友人から電話があり、しばし話をしました。

会いたい～って言ってくれる。



最近、疲れ気味で人との約束も億劫だったりするんだけれど、やっぱり人は人の中でしか生きられないんだなあと。

そこでみんなからもらうチカラや勇気があって、そんなキズナが明日のエネルギーになるんだなあと思う今日この頃でした。



明日はVOX。

また新しい出会いがある。

元気を振り絞って行きましょう。

感情

今日は感情に揺さぶられる一日でした。

怒りと落胆に始まり、あきらめ、苛立ちと負の感情ばかり。

一日、仕事に追われ、疲れるばかりです。

一日の終わりにちょっとほっとすることがあって、救われました。



人と人の関わりは、ストレスだったり不信を抱かされたり。

でも喜びや嬉しいという感情も、私を成長させてくれるのも人との関わりの中で生まれるもの。

だから私は縁を大事にしていきたいのです。



それにしても最近、不思議なことがあって、あまり更新しなくなってこのブログを見ている人も少なくなったのですが、PVだけ、やたらと多い日が続きます。

なんやろか…？

錦織くん、おめでとう！

あ～残念だったなあ。

一昨日までの錦織くんならもっと拮抗した試合だったかもしれない。

でもよくやった

本当におめでとう



ところで、巷で話題になってるこのバッグ。





錦織くんが、コートにもちこんでるこのトートバッグ。

確かに彼は、日清食品所属なんですが、これは彼が自主的に使ってるものだそうです。

問い合わせ殺到しているそうなのですが、非売品のため、オークションでも高騰しつつあるとか。



今朝、お父さんにこの話をしたら、

「オレ、持ってるけど？」

「へ？そんなはず…」

「おじいちゃんちにあるから持ってくるわ。」

しばらくすると、これ持ってきました。



「なーんだ。こんなショボイんじゃないんじゃない？」

と言いつつ開けてみると、



同じものでした。

「前に焼きそば5食袋買った時にもらった」

ニュースでは、横浜のラーメンミュージアムでしか入手できないと言ってますが

ちなみに大阪のインスタントラーメン発明記念館では入手できないのかしらね？

私はここに行ったときにこれ買いました。



バンダナです。



お昼頃にはこの不織布のバッグ、5000円になってたそうですよ。



ある特集番組で、12歳の錦織くんが松岡修造さんに、「ケイ、目を見て答えなさい」と、言っているシーンがありました。

松岡修造さんのこういうところ、すごいですね。

口下手ではにかみ屋の彼は、よりコミュニケーションを求められるアメリカに単身旅立ち、英語を攻略し、テニスに打ち込み、普通の日本人とは違う人生を歩んでいる。

流暢に話す彼を見ていて、人生を切り開くとはこういうことなんだと思いました。