今日はアフリカについてのお話を聴きにいきました。
アフリカも奧が深いです。
奴隷時代、植民地時代、独立運動、国内紛争、そして貧困や感染症との闘い。
多くの国が援助をしていますが、援助効率はとても低いそうです。
無駄な橋をつくったり、本当に必要な人に行き渡らなかったり。
そして債務は返済できない状態がとても多いのだそうです。
ただ施すだけの、ばらまきみたいな援助のありかたに問題があるのではないだろうかと思いました。
アフリカは資源も豊富で市場としての魅力もあります。
その国の人が経済的にも国際社会の中でも自立し、独自の分野で世界と対等になっていくためには、それに応じた援助の方法があると思います。
日本はもっと考えなければならないと思います。
本当は内容はこんな簡単じゃなかったのですが、今日はもう限界です。
おやすみなさい。