お誕生日カード

明日、近所のお友だちの誕生日だというので、きんちゃくを作った。（私が）

カードを書かないの？と聞いたら手紙を書いてきた。

すばらしい！

しかし中間のフレーズなんだ？

【もし、なにかなやみごとがあったら

いつでもそうだんしてね。

そうだんにのるよ】

あんた、相手は年上やのに…

しかも8歳と7歳…

それで相談事って言ってもなあ～

しかし起承転結うまくまとまった文章におかあさんカンドー！

ふすま

「わあ～きれい！」

張り替えに出してたふすまが返ってきたところに、学校から帰ってきての第一声。

続けて、

「やっぱりプロは違うな…」

…。

いくらほめ言葉でも、私だったら7歳児には言われたくないな～。

シール畑

気分がふさぐ時、どうしますか？

私は…

携帯を変える。

買い物をする。

運動や散歩をする。

ガーデニングをする。

部屋の模様替えをする。

いろいろありますねー

今、部屋の模様替え中です。

家具を処分して畳を新調します。

このテレビボード。

シールがいっぱい貼ってあります。

子どもはシールが大好きで、あちこちと貼るところなんだけど、chieeは全部ここだけに貼りました。

一カ所を自由にしてやれば、どこでも貼らない、子どもってそんなものかもしれません。

そのうちにchieeはこの場所を「シール畑」と呼ぶようになりました。

もう何年も前に自分でつけた名前です。

こどものセンスってあなどれないねえ。

このシール畑のあるテレビボードももう少ししたら処分です。

ぽっち

おじいちゃんちに迎えに行った帰り、コンビニでパンを買おうということになりました。

ｃ「何か買ってくれる？」

私「そしたらチロルチョコ１コ」

ｃ「え～！チロルチョコぽっち？」

私「ぽ…ぽっち？」

なんだ…それ…

使えれば何でも使っていいってもんじゃないぞー！

だって、ものすごーく【たったそんだけ？】っていう気持ちを表現しすぎてるよ！

えっとですね^^;

ちびっこの連絡帳を書いていました。

ちびっこには着替えを置くようになっているので、

「冬物に替えとかなあかんな」

と話をしていました。

連絡帳を書きながら

「えっと～、長袖ってこんな字だったかな…」

と独り言を言ったら、chieeはわざわざ見に来ました。

「ああ、それで合ってるよ」

と言われました。

あのですねー

なんで１年生のあんたに漢字を見直しされなあかんの…立場が…

おかあさんはこれでも漢字検定2級だぞ！

日曜参観と

今日は日曜参観でした。

作文の発表と工作を参観しました。

作文はなぜか？おじいちゃんのことを書いていました。

1枚の原稿用紙がちゃんと埋めてあって、絵日記にしても作文にしても、字数制限への対応がうまいchieeちゃんでした…^^;

おかあさんは800字の小論文がいまだできないでいるのにね。

腰の悪い私はたった2時間立っているのがしんどくって…まだまだ先は（小学生時代は）長いのにこんなんで大丈夫かな…と。

その後、CAPプロジェクト八尾という団体のお話を聞きました。

CAPは子どもを虐待や暴力から守る活動をしている団体です。

いかにもアメリカ発祥らしく、いわゆる危機管理の側面から作られたプログラムで、【安心】【自由】【自信】と【NO（いや）】【GO（にげる）】【TELL（話す）】をキーワードに子どもの人権を守り、エンパワーメントするという活動を行っています。

昔の地域や自治の役割や形式が変化している今、新しい考え方や取り組みについて考えることが必要になってきていることがよくわかりました。

ここでもエンパワーメントという考え方が出てきました。

自分を守る内なる力は誰もが持っている。それをうまく引き出してあげることが大人の役割であるだろうと。

保護者も地域も学校もみんなで子どもたちを守っていかなくてはならないのだなあと改めて考えました。



さて午後はうだうだと家で過ごし、夕方出かけました。

chieeは、なぜかちびまる子ちゃんよりサザエさんが好きで、車の中でテレビを見ていました。

オープニングテーマを一緒に歌っていました。

2番。

「♪財布を忘れて、愉快なサザーエさん♪『はよ取りに行かな！』♪みんながわらってるーお日様がわらってるー♪」

ツッコミを入れながら歌っていましたー



あー今日はホントに疲れた…心が先か体が先なのか。

頑張ろう。

興毅の男樹

謝罪記者会見は全部見たわけではないですが、マスコミの勘違い野郎によるつるしあげみたいだったですね。

私は非常識な亀田一家がずっと嫌いですが、今回は見直しました。



遅れてきた謝罪に続いて、「まず」と内藤選手にお詫びしたこと。

まっすぐ前を見て、誠実に自分の言葉で話したこと。（文章はめちゃくちゃだったけど）

お辞儀にしろ言葉にしろ、彼なりにできるだけの礼儀をつくしたこと。

反則に関しては、否定や反論ができる空気ではなく、認めざるを得ない状況だっただろうけど（私は【認める】と言わせることに何の意味があるんだろうと思ったけど）、何よりキレなかったことは、やりたい放題言いたい放題で来た彼にとってはすごい忍耐だったと思う。

そして辛辣な質問に何一つ否定せず応え、ある意味、父親に見捨てられながら、父親を見捨てなかったこと。

あの会見を見て、多くの人が、変わるべきは父親なのだと思ったことでしょう。



彼は本当に心からもう一度ボクシングがやりたかったんだなあと。

そして、人生を捨てなかったんだなあと。

だからこの会見を引き受けたのだろうから。

もしかしたらヤラセなのかもしれないけれど、今回の言葉を証明するのは今後の彼ら自身だものね。



しかし周囲のなんと無責任なこと。

彼ら兄弟は被害者でもあるだろうに。

礼儀や躾や道徳を学ぶ機会もなく野放しに育てられた子どもの悲劇、商業主義に翻弄された若者の悲劇、そこから社会が学ばなければならないことはたくさんあるんだろうな、きっと。

悪い夢

ここ数日、体も心もしんどくて、夜中に目が覚めるか、起きれないか、悪い夢をよく見る。

昨日は暗闇の山道をひとりで延々と歩き続けていた。

朝、おとうさんに話すと、今の心情を表してるんやろなあ、と。

そうかもしれない。

9月以降、いろいろ続いたからなあ～

11月は何かと正念場です。

でもその前に、今月末までに出そうと思っていた精神保健福祉士通信課程の願書に同封する入試小論文が全然できていない！

後回しにしたツケかな。。。自分の人生に関わることを優先すべきだった。



何とか元気でいられるのは、

笑かしてくれるchieeちゃん・おとうさんと、

気持ちを汲んでくれている人々のメールと。

【そんなヒロシさん】のコメントにも感謝しています。

京都弁

京都のスタバやコンビニでも京都の観光案内をするというニュースが新聞に載っていた。

イラストの中のキャッチフレーズに【ようこそ】と書いてあるの見て、chieeは

「京都やったら『おいでやす』やんなー？」

とのたまう。

そーかー。

あんたって京都弁にも造詣深かったんだねー！

不運な日々

この前から災難続きのchiee。

数日前は自転車で段差を行こうとして転倒。

一昨日は、短い鉛筆を電動鉛筆削りに差して、抜けなくなってカス入れを抜いた状態で指を突っ込んで怪我をしてしまった。

お風呂では、水道の蛇口の下でかがんで頭を打った。

昨日、またお風呂で同じところで頭を打った。

「いった～い！」

「あんたねえ…同じこと繰り返すのはねえ…」

と言いかけたら、

「だって～、『二度あることは三度ある』っていうやん？」

「よく知ってるなあ～」

「ことわざ辞典にあったもーん」

使い方あってるし…



「おかあさんも、いっぱい怪我したんだよ。骨折もしたことあるし、やけどもしたし、バイクでこけたこともあるし」

「へえ～」

と言ったかと思うと続けてchieeはこう言った。

「…。手も抜けたことあるしね」

「…！そーですよ！要らんことは言わんでいい！」

なんでそんなこと覚えるんよ！

はいはい。

どーせ私は昔、うーちゃんにおんぶをせがんで、『歩きなさい！』って言われて、手を引っ張られて、腕が抜けたことありますよ！

しかも、それを表現するのに『ご飯が食べられんくなった』と言って、うーちゃんもあきれましたよ！

ふんだ！

おかあさんの汚点を、いろいろ教えんでほしいなー、おとうさん！

今日は遠足

今日は遠足で天王寺動物園に行きました。

ご飯が終わったら疲れて寝てしまいました。

１人で寝るのは寂しいと言って、リカちゃんを胸に、リカちゃんの弟や妹が横に6人も並んでいます。

ムンクの叫び

chieeをミーティングに連れて行けなくなったので、最近はずいぶんうーちゃんに迷惑をかけることが増えてしまった。

そんなわけで予定をずらして、うーちゃんは日曜に帰福した。

私も今年はこの時期に帰省しようと思っていたが、早々に断念。

そうでなくても遠距離の移動のエネルギーはハンパじゃないし。

…という訳で今年は帰る機会を逸してしまった。



うーちゃんを送って京橋へ。

chieeはホームで涙が止まらなくて仕方なかった。

別れた後、

「あのね…泣いたのはね…うーちゃんとのお別れもなんだけどね…やっぱり大阪まで送っていけばよかったという思いの涙もあって…」

「お…思いですか…えらい心境の分析細かいね^^;」

7歳のchieeと、ちょっとしっかりしたchieeが交錯する瞬間である。



みんなが風船を持っていたので、それを目当てにモールの方向へ。

するとchieeが叫んだ！

「あ！この絵！確か都市伝説で（出た～！）上を指２本で隠して、Ｖサインの中から見ると『ムンクの叫び』に似ていると書いてあった絵のような…」

それはスタバの前でスタバのマークをみた時のことだった。

確かに…



その後風船をゲットして家に帰る。

おじいちゃんちの前でその風船を飛ばしてしまって、また号泣。

「おばあちゃんにプレゼントしたと思えばいいじゃん」

そんな言葉で少しだけ納得した。



しかしこの日から、我が家にも都市伝説が…！

何を見てもムンクの叫びに見えるというのだ。

トイレにもひとりで行けなくなった。

「ムンクが…ムンクが…」

クイズ見てたら答えが【ムンクの叫び】

ムンクがいっぱい押し寄せる今週の我が家である。

骨折

おとうさんが、ソフトボールで肋骨を骨折したらしい。

chieeがおとうさんを心配して訊ねた。

「おとうさん、骨折大丈夫？いつ治るの？ぜんちなんしゅうかん？」

「全治…あんたすごい言葉知ってるなあ～」

何で覚えたか訊ねると、マンガ。らしい。

恐るべし、マンガ。

手紙とカード

先日さつまいも堀りに行ったchieeは１コだけ持って帰ってきました。

土曜の夜にミーティングから帰ってくると、手紙がありました。

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母へ

私がとってきたさつまいもを
さっそくうーちゃんがちょうりしてくれています
明日（あした）のあさに
たべて下さい
美味しいのですよ
まあ、味あまくはあんまいないヨ。

chieeヨリ
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明日の【日】と【月】が逆だよー！

しかもふりがなは要りません。



お？もう一枚ある…

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ことわざカード（chieeのハッピーものしりカード）

【こ】こってはしあんに余る
【と】となりの花は赤い
【わ】わが門で吠えぬ犬なし
【ざ】さんにんよればもんじゅのちえ

（マンガばんことわざじてん　より）
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マンガつきやし引用元まで記してある…



そして朝はこのカードで起こされました。

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おはようございます。
さつまいも
たべてね。
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手紙魔、メモ魔、落書き魔の作品はあちこちに散らばっています。

レコーディング・ダイエット（メモ）

岡田斗司夫が朝パラに出演していてその変貌にびっくり！

もっとも印象的だった言葉は『ダイエットには【文化系ダイエット】と【体育会系
ダイエット】がある。』

内容的には今まで言われ尽くしていることを改めてまとめているだけなのかもしれないけれど（そのことでもめてるみたいで）、ＴＶでは自分を責めない心理を説かれていたのがよかったと思います。

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レコーディングダイエット（「いつまでもデブと思うなよ」岡田斗司夫著）

１．食べたものをメモする（カロリーのあるもの）

２．毎日、体重を測る

３．「太るための努力」を知る（やせるための努力はしない）

４．運動しない（体重が減っているときはストレスがかかっているので無理しない）
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