I love Chiee!

chieeと私のバトルな日々

コメントについて

コメントは公開していませんが、私にはメールで届くので、すべて読ませていただいています。ご意見・ご感想・ご質問、何でもお寄せください。必要に応じて、記事、メール、あるいはお会いしたときにお返事させていただきます。

ハロウィン

2006-10-31 23:55:03 | chiee
今日はハロウィンですね。

数日前にchieeが描きかけた本?????です。

作ってる割りには完成したのほとんど見たことないけど…

1ページめくると「もくじ」がある。

【・もくじ
ハロウィンパーティ
ラブリーパイのこいおとめ】

ふたつめは意味不明や…

2ページは

【ハロウィンパーティ(1)
-6才のおんなのこのはなし-】

3ページは

【そう、わたしは6才。
それはあついなつのこと。】

ストーリーが始まったというのに、

…あとは絵はあるけどそこで止まっています(やっぱり…

そして白紙のページを飛び越してウラ表紙には

【さくしゃからのことば

さくしゃ:いやー。今回はハロウィンのきもちでかきました。
どくしゃ:なぜさくしゃはそういう「いや。」とか「つーか」などつかうんですか?
さくしゃ:わたしはそういうとこ きにしてませんね。くわしくはウラ!さくしゃについてだけど。】

なりきっている6歳児…

ウラ表紙の内側には確かにプロフィールが…



【さくしゃのプロフィール

大さかふひがしおおさかしにすんでる6才のほいくえんじ。
しんちょう127.6。
ほいくえんではせのたかいほうで、かんじもかけるりっぱなねんちょうさん。
らいねん4月入がく。
いえはじゅうたく。
たいじゅう:ヒミツ】

あんたって…orz

あとがき書くんなら、お話しも最後まで書いてくれ~ハロウィン終わったじゃん。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

もうすぐ七五三

2006-10-30 20:15:24 | chiee
6才のchieeちゃんは今年七五三。

のんびりの我が家は今頃になって、段取りをしている。

昨日、着物レンタル&着付け&写真すべてセットでやってくれるところに申し込みに行った。

料金システムを聞いて着物を選んで、そのあたりからお店のおねえさんにやたらと受けている…

「なんか…しっかりしてますよね?」

「ああ、親から見ても変な人なんで」

ホンマにそう言うしかないもんね…

契約書に記入していると

「おかあさん!ふりがな私に書かせて。漢字だって書けるんやから」

「これはあかん。それにあんたそのセリフ、めっちゃ感じ悪いよ」

おねえさんは契約書にいろいろ書きこみながら、

「どんな風に育てたらあんな子になるんでしょう?」

それって誉めてるんかな…ちょっと微妙な質問ね。

私が聞きたいくらいです…

「七五三だから、6才の子がいっぱいくると思いますけど、うちの子ってどうですか?インパクト強いですか?」

勇気ある質問だ!

「めちゃくちゃ強いです」

確かに、一度会ってうちの子を忘れる人いないもんね。

つい先日もミドリ電化でデジカメを見ていたら、いつのまにかエンドでデモをしていたキャンペーンのおねえさんとすっかり友だちになっていたよね…

最後に髪型のリクエストを自分で描いて渡してきたchieeちゃん。

お店を出るときおねえさんは、

「当日がまた楽しみです!」

と笑顔で送ってくれました。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どっぷり

2006-10-29 22:37:13 | chiee
大阪で深夜番組としては驚異の視聴率を誇る探偵ナイトスクープ。

一昨日の1つ目で、おもろい女の子が出ていた。

3才にしてはめちゃよくしゃべる。

ああ。

みんな、こんななのね。

なーんて思いながら見ていた。

3つ目。

何げに見ていたchieeは

「お題はなんやったんやろか…」

とつぶやく。

「お…お題って…?」

落語じゃあるまいし。



お風呂で。

体を洗っていたら、

「足の先はこそばゆいんだよね~、うち」

「え?今、『うち』って言わへんかった?」

「え?い…いえ、そう?言ってないと思う」

「いや!聞こえた!言うたやろ?」

「いや。言うたかどうかわからん!」

「いや!言うたで」

「うち、知ら…あ…いや、知りません!」

「…やっぱし…おかあさん、ショックや、あんたも『うち』って言うん?それ言うようになったら、大阪のおばちゃんへの道まっしぐらやで」

「・・・・・・・」

本当に信じられないけど、大阪では若いコがみな【うち】と言う。

普通に。

そうよね…お母さんには30年近い「九州歴」があるけど、chieeはどっぷり「生まれも育ちも大阪」だもんね…つっこみもうまいし、染まっても仕方ないよね…

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

言葉づかい

2006-10-28 13:10:21 | chiee
「おかあさーん!使い切ってしまいましたー」

セロテープ台を手に私のところにやってきました。

【使い切る】なんて、私からするとちょっと高度な表現のような気もしますが…

先日も外出の際に、私の古い携帯を持ってきて

「時計代わりに携帯持ってきたわ。あ!時間が合ってない!ちゃんと設定してなかったー!」

設定ですか…

確かに、生まれたときから携帯もあり、パソコンもあり、【設定】という言葉は普通に使いますもんね…大人が驚くようなこともイマドキの子どもには自然に入ってきている言葉なのかもしれないですねー。

今、またまたお店やさんごっこの準備を始め、私を待っています。

たった今も

「おかあさん、袋もどっさりつくったからね、どっさり!しかも1人で。はよ来てや~」

【どっさり】ですか…それ、おかあさん使わない言葉やね…

はいはいはい。

行きましょう。






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

箸づかい

2006-10-28 12:59:00 | chiee
子どもって変わった食べ方を発見するものだとつくづく思う…

小さな子どもは手をべたべたにするのでチョコを食べるのはとても苦手なはずやのに大好きです。

そこで私は、トッポやコアラのマーチをよく買います。

先日のミーティングに持っていった分は、食べずに残っていました。

今朝のこと。

「chieeちゃん何してるんや。」

おとうさんの言葉にふと見ると…

トッポ2本をお箸にして、トッポを袋からつまみ出して食べていましたー

あんたって…

まあ子どもってそんなもんやね…

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お風呂で

2006-10-27 23:49:00 | chiee
最近、ネタもないことやし…

久々にちょっと聞いてみた。

「chieeちゃん、15+15は?」

「…30?」

「18+12は?」

「……30」

「じゃあ、18+14は?」

「………32やろ?」

「やるじゃん!どんな風に計算してるん?」

「今のは、さっきのが30やったから2を足しました」

「そしたら18+12は?」

「まず10と10を足したら20やろ?8+2は10やから足して30」

「へえ~そういうことなんかあ」

chieeは、65+35も55+55もこの手でいくらしいということが解った。

「ほんなら、26+17は?」

「……………」

必死に計算している。

お?

さすがに6+7には指が登場。

「…43?」

やるなあ~

ついでに

「天気予報で聞く言葉を教えて」

「え~っと。『あまぐも』とかぁ~、『ていきあつ』!『こうきあつ』!」

「フツーはまずは晴れとか雨やろ?あんたやっぱり変わってるわ」


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

携帯電話

2006-10-25 00:00:21 | chiee
昨晩のこと、おとうさんに

「ヤフーの携帯電話、無料になるとか言ってたね…?」

と言うと、chieeに

「ソフトバンクじゃなかった?」

と突っ込まれました。

「そうでした…」

…あんたって、ニュースにも精通してるのね。

やっぱりただのTV王じゃないね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金魚に…

2006-10-24 23:55:29 | chiee
帰ってきて

「chieeちゃん。金魚にエサをあげてね」

と言ったにもかかわらず、chieeはまだエサをやりません。

しばらくして

「金魚がおかあさんに寄ってくるんだけど、エサは?」

と私が言うと、chieeはだだだーっと走ってきて、手を洗って、エサを取り出しました。

そして金魚にこう話しかけました。

「金魚めーっ。エサをやっていないのをおかあさんにばらしたなーっ。エサを少ししかやらないぞ~っ」

ホントにちょこっとしかあげませんでした。

「え?chieeちゃんそれ、それ、虐待ちゃうん?」

そう言うと、はっという表情をしたchieeはエサを追加していました。

それにしても金魚相手にそんなこと言っても…

あんただって、おなか空いたら機嫌悪いし、食べ物と引き替えなら何でも言うこと聞くじゃないのさ…




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TVの見過ぎ?

2006-10-23 20:17:43 | chiee
おなかの調子がまだよくないようで、昨日は1日家で過ごしました。

結局、今日も保育園をお休みして病院に行って、おじいちゃんちでお留守番、とおとうさんから連絡あり。

今、この時間は一応元気みたいで、さっき食事を終えて、

「おかあさん。ごはんはごちそうさまやけど、くすりは数分後ね」

と苦手な粉薬を避けるいつものセリフです。

粉薬を飲む前には必ずこんなおまじないを唱えます。

「おくちのうんどう、あいうえおかき!あーっ



さて昨晩のことです。

ちょっとだけ買い物に出ました。

先日のエントリーに書いたように正露丸に近寄らないchieeちゃんのために、まさか今日病院に行くことになるとは思っていなかったので、正露丸糖衣錠を買うことにしました。

「おかあさん、正露丸ってあのラッパのマークの?」

CMはよく知っています。

薬局には正露丸が2種類置いてありました。

確か、特許か何かの問題で法廷闘争か何かがありましたよね…?

chieeはそれをみて、

「あ!正露丸や!こっちはしっかりしたヤツや!」

ラッパのマークがどうのこうのより、その言い回しに、子どもにでもメーカー品と後発品の区別が判るんかな…とふと思ったおかあさんでした。



さて寝る前のことです。

みんなで運動会のビデオをDVDに記録したものを見ていました。

入場の様子を見ていたら、おとうさんが

「さてクイズです。この後歌う歌はな~んだ!」

と訊きました。chieeは

「なんじゃもんじゃマーチ!」

と元気に答え、続けてこう言いました。

「では、正解VTRをどうぞ!」

おとうさんにすかさず、

「TVの見過ぎ…^^;」

と言われていました。



TVはあまり見せてはいけないと言いますが、chieeの場合はちょっと視点が違うような…^^;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

医療と医学

2006-10-22 17:34:51 | daily
昨日のミーティングの合間に、青野先生が「白内障」についてミニレクチャーをしてくれました。

奇しくも先日母が両眼を手術したところで母は老人性ですが、実は糖尿病と白内障には深い関係があります。



さて、

母は長く強度の近視のために、眼鏡をかけてもほとんど見えない状況でした。

眼科はここ10年でとても進歩した分野のひとつで、セカンドオピニオンも含め、ちゃんと眼科で話を聞いて、と、私はこの数年何度も言ってきました。

しかし、移った眼科でも、矯正視力も出ないので、手術はリスクだけなので無駄と言われて母はあきらめていたのです。

ところが数ヶ月前にほとんど見えなくなり、もう一度病院を変わりました。

すると、すぐに白内障の手術をするという話になり、市民病院を紹介されこの度両眼の手術をすることになったのです。

母の手術前の視力は0.01かそれ以下ということで、視力の回復はあまり見込めないという話だったのですが、手術後、ド近視の私には理解できない距離の字が見えるというのです。

退院後、両眼が0.5、0.7まで回復しているということが判りました。

眼鏡さえ普段の生活には必要なくなってしまったのです。



私はそのとき10年前のことを思い出しました。

開業医できちんとした糖尿病の診断を受けられず、A1c12.3%を放置されました。

私は、難病でも1型糖尿病のように稀な病気でもなかっただけに、私がその開業医に抱いた医療不信は相当に大きなものでした。

医学は日々進歩しています。

病気の概念も治療方法も大きく変わることはしばしばあります。

そして医師は正しい知識ときちんとした認識を持っているのが当然だと思っていました。

でも糖尿病医療についてきちんとした認識を持っていない医師や、血液検査と対症的な薬物療法しかできない医師がいること、そして私が何も理解できないまま医療を中断してしまったことは事実で、私はその後さらにつらい経験を経て、医療も医学も絶対ではない不確実なものだと理解しました。

あらゆる意味で患者としての努力も必要だと考えるようになりました。

世間では病診連携と言いますし、現在では開業医の先生でも研鑽を続ける先生を多く知るようになりましたが、私たちには個々の先生の医療の質を問う術がないというのが医療の現実なのです。



白内障の手術は、以前は、とことん進んでから行われるものであったようです。

また眼内レンズやその安定技術、患者の負担の軽減もここ10年ほどで大変進歩したようです。

母に手術は無理と言っていた先生は、どのような認識をお持ちだったのでしょう。

どのような理由で不可能と判断されていたのでしょうね…



母はおもしろいことを言いました。

きれい好きな母が自宅に戻って、部屋の汚れにびっくりしたこと。

そして鏡を見て、自分の顔のしわにとても驚いたんだそうです。

浦島太郎みたいです。



そして。

母の手術をした市民病院は、建て替えられてから数年の新しい建物です。
(私の通った小学校の跡地に建てられ、私の小学校はなくなってしまいました…)

しかし医師の数はあまり多くなく、大学病院から派遣された中堅医師がほとんどの科で1-2人体制で外来を担当しておられたようです。

眼科は2人で、母の手術を担当した先生も月曜から金曜に毎日午前の外来を終えてから数件のオペを行っていたようです。

小児科は例に漏れず1人体制でした。

産婦人科は、10月から毎日の外来が危ぶまれていたようですが、何とか2人体制を保てたことが掲示してありました。

前にしばらくの間ここに赴任された糖尿病の先生が、この病院の糖尿病医療の現状を嘆いておられました。

北九州市は政令都市で救急医療や小児医療にはいろいろ尽力されているようですが、高齢化率も高く、特に地理的に孤立したこの地域の公立病院も他と同様の地域医療の問題を抱えているような気がしました。

そして人口は減り公立病院はこんな状況であるのとは対照的に、町には開業医がとても増えていました。

新しい建物があればまず新しく開業したクリニックでした。

ちょっと不思議な町の風景でした。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パズル

2006-10-22 00:56:22 | chiee
ミーティングの日のchieeはやけにハイテンションです。

chieeは本当に人の集まるところが好きで、人が好きなんだなあといつも思います

遊んでくれるみんなもいつもありがとう。

ミーティング終了後いつものように二次会へ。
(え?今日はミーティングの話題はないんかい…^^;)

今日のchieeはやたら青野先生になついていました。

第一その前に

「私、おかあさんの側には座らないからね」

って宣言してるし…(しかもほとんど私には近寄らないし)

肩のできものを、何げに(←これがミソ^^;)青野先生に診てもらったらみずいぼというものだそうです。聞いていても意味不明で…いや~ひどくなるのかなあ~ちょっと心配

chieeはいつものようにお子様セットを頼みました。

おもちゃを選ぶとき、青野先生も一緒に吟味していました。

そしてなぜか、その組み立てパズルは、chieeの手元に行く前に、先生が必死になって取り組んでいました。

話しかけても全然返事が返ってこないすごい集中力…あっという間に組んでしまい、さすが青野先生…(しかも意外な一面…写真なくて残念)

横にいるマルゲンさんまでが、何となく見ていたからと、簡単にクリア。

さすが…

それを目の前で見ていたおばちゃんふたりは、見て見ぬふりをしてスルー。

そう…勝てない勝負には最初から取り組まないのも知恵のひとつさ

はっはっは(←何の笑い?)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

異変

2006-10-20 23:43:49 | chiee
おじいちゃんちにお迎えに行くと、帰ってきてからお腹が痛いとのことで、夕飯はおかゆを食べました。

chieeのおなか痛は、10分起きにやってくるようです。

復活したときは、いつも通りに元気で、

「なぜ元気がない割りにはこんなに散らかせるんだ?」

とスイートホームゆったりさんが広がった部屋を見て言うと、

「気がまぎれるから…」

ときっちり言い訳されました。

「今日のお昼何食べたの?」

「え~っと、ご飯と、おみそ汁と、お魚は皮が食べたかったのでおかわりしました…」

「シャケ?」

「いえ…赤いお魚じゃなかった」

そう…chieeはシャケの皮が好きです。

「で、おやつは?」

「みたらしだんご」

「ふ~ん…そう…」

「それ食べたから、私に、異変が起きたの?」

「chieeちゃん異変てわかるの」

「様子が変わること…?」

…。

その通りです…。

整腸剤だけ飲んで、しばらくすると何度もトイレに駆け込み、さっき食べたものも消化の悪いものは吐きました。

正露丸はにおいをかいで、絶対飲まないと。

おなか痛ではなかなかったのに、正露丸を飲まないという理由でそれだけ泣けるんだね。

「チョコシューアイスに詰めて飲んでみる?」

おなかの痛い子にそんなものを食べさせようという私も私だけど、

「いや~!チョコシューアイスがまずくなる…」

この期に及んで、おいしくシューアイスを食べようと思うあんたって…


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しっかりしてる。

2006-10-19 21:46:08 | chiee
今日は夜に保育園の集まりがあったので、おじいちゃんちから外でご飯を食べて、chieeとふたり保育園に向かいました。

ご飯のおつりの100円をくれというのであげると、自転車の後ろで握りしめていた手から落とした!と言って途中大騒ぎになりました。

自転車を降りて探すけど、なかなか見つかりません。

「もう仕方ないね…」

「えっえっ…だって…せっかくこれで600円になるんだったのに…」

は?600円?それなにさ…

「chieeちゃん、それなに?あんたいつのまにそんなに貯めてるのん?」

なんだかんだと言って、私がちょっと置いてた小銭なんかを、ちゃっかりせしめているのね…

それで昨日も、金魚を持って帰るときの袋代100円を

「帰ったら返すからさー」

とか気前のいいことを言ってたんだね…



「もしかしたら服にひっかかってるとか…?」

「あ!もしかしたら自転車の座るところに…!」

chieeは自転車に駆け寄り、座席のところで100円を見つけました。

「あった!よかった~!これで600円になるわ」

あんたは今の100円より累計の方が大事みたいね。

「よく気がついたね~!」

「うん、こうしてて落としたからさあ!ここある可能性かこっちにある可能性があると思ったんよ」

か…か…かのうせいですか…

意味わかってんのかな…いちお使い方は合ってるしな…



そして保育園に急ぎました。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋祭り

2006-10-18 19:41:43 | chiee
近くの神社のお祭りです。

関西にきて、意外と秋祭りが多いことを知りました。

狭いから?すごい人!



それにしてもだんじりに参加している人のガラの悪いこと!

お祭りは伝統を引き継いでるんじゃないのかな…

子ども会や地元の自治会で参加しているんじゃないの?

せめて人混みでタバコを吸いながらは止めなよ…!



神社でお参りをしてちょっと夜店で遊んで帰りました。

chieeは、「地球の人がみな幸せになりますように…」とお祈りしたと言っていました。

おかあさん、こういうときのchieeにだけは感心するよ~




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青たん

2006-10-18 09:53:58 | chiee
昨日、帰りに買い物をして帰ってきました。

レジ袋が有料のスーパーで、持っていった袋に入りきれなくなって、chieeのリュックにも詰め込んで持ってもらいました。

自転車を置いて、新聞を取らせて、鍵を渡して4階へ。

「あ~重い重い。背中にはリュック、右手には新聞、左手には鍵を持って階段を上がるchieeであった…」

chieeは自分で実況中継しながら家のドアの前まで来て、新聞を落としました。

拾おうとかがんで体を起こしたときに、ドアノブでおでこを思い切り打ちました。

「わーん

「あーよしよし、仕方ないなあ。おうちに入って冷やそう」

「えっえっ…わたし、そしたら、冷えピタ貼るわ…」

「あ…あんた、痛い割りには冷静に対処を考えてるやん」

「だって…だって青たんになったらあかんから…あ…もしかしたら赤たんになるかもしれへんし」

?????

赤たん?

…って言うかい?

聞いたことないゾ…

いつの間にか花札になってへんかい?

「赤たんって?」

「赤たんもあんねん」

おかあさんは長いこと生きているが知らん。



ちなみに、【青たん】という表現は全国共通でしょうか?

私は大阪に来て覚えた気がするんですが…


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする