I love Chiee!

chieeと私のバトルな日々

コメントについて

コメントは公開していませんが、私にはメールで届くので、すべて読ませていただいています。ご意見・ご感想・ご質問、何でもお寄せください。必要に応じて、記事、メール、あるいはお会いしたときにお返事させていただきます。

お気持ち

2007-03-31 19:40:45 | chiee
昼に焼きそばを食べていたchieeは、私に少しくれるという。
(珍しいもんだ)

「おかあさんはいいから」

と断ると

「お気持ちだけいただいときますってことやね」

…と。

それはねー。

私が言う言葉で、くれる人が言うもんじゃないのだ!



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2007-03-31 12:28:14 | chiee
机の引き出しが汚れないように紙を敷く人は多いと思います。

ちょうど3月のカレンダーが終わるので、家中からカレンダーを破って持ってきて敷こうとしたら、

「え~!しんにゅうがくやのにぃ~」

と言われた…^^;

「かわいい紙がいいよぉ~」

しょうがないので花柄の食器棚シートを持ってきたら納得してくれた。

サイズを測って敷こうとしたら…

すでにガラクタ…しつれい、おもちゃと紙だらけで敷かれへん…

だいたい「新入学やのにぃ~」と言うなら、もっと片づけて欲しいよなあ!

最初くらいは。



入学のお祝いに何人かの方から鉛筆をいただいた。

鉛筆削りを買ってくると、毎日ゴリゴリと削っている。

「おかあさん、これも削っていい?」

もらった鉛筆すべて削ってしまいそうないきおいだ。

しかもうっかりと削りカスをこぼす。

やめてくれ~仕事増やすな~

入学の時には全部短くなってそうだ…

あんた…全然勉強してないのにさ…どうするよ…





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ネイル

2007-03-31 12:23:19 | chiee
向こうからダダダーっと走ってきました。

「ネイルつけるから両面テープ貸して!」

この【ネイル】なんだと思います?

ビスタチオの殻です^^;



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甲子園で一句

2007-03-28 17:29:35 | chiee
今日は大阪桐蔭の試合があると聞き、思い立って久々に甲子園へ。

ひろみおねーちゃんにもらった袋を提げて行こうとするので、

「リュックにしなさい!」

と言うと、

「わかりました!じゃあこの袋はミーティングっと…」

すでにミーティングに行く気満々だ…

玄関で

「リュックおもたーい!」

と叫ぶので

「何入れてるのっ!」

開けてみると…

DS、ラブベリカードファイル、プリキュアのマンガ、ドラえもん国語辞典…

甲子園には関係ないものばっかり…

「なんで辞典やねん!」

「だって調べたいものあるかもしれないじゃん」

ないと思う…(実際一度も使いませんでした)

出かけるだけで大騒動で先が思いやられる。

球場に着くと、ボランティアらしき人が近づいてきて

「お好きなチームのプラカードの前で写真が撮れますよ!」

うーちゃんが一緒なので宮崎都城泉ヶ丘のプラカードを選んで1枚撮った。
↑単に、九州勢で今話題の宮崎という理由。

今日は平日だというのに満員だった。

試合はまだ序盤戦で、大阪桐蔭が1点負けていた。

座ったと思ったらホームランで逆転。

案の定、中田だった。

続く打席でもホームランを打った。

1年の時からすごい選手だっておとうさんがずっと言ってたもんなあ。

1塁側外野にいたので、ライトを守っていた中田を少し身近に見ることができた。

腰のあたりがガッチリしていて、やっぱりガタイがデカイ。

でもエラーもしたし守備はイマイチでした。

chieeは早々に飽きて、おにぎりと焼きそばを食べ、ちょっとゲームをして、さんざん意味不明の写真を撮って、お絵かきをしているので、

「今日も一句詠んだら?」

と言ったら、写真の句を書いていました。(写真はchieeが撮影)

ちなみにこの句には姉妹編があります。

「こうしえんー、くるのはじめて、びっくりだー」

「こうしえんー、くるのはじめて、いちるいだー」

腰の悪いうーちゃんと、風邪の治らない私と、ヒマのつぶせないchieeはこの試合だけ観て帰還。

まあ中田の2ホームラン見れたし、よしとします。

あ~疲れた。



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甲子園

2007-03-28 12:26:46 | chiee
センバツを見に甲子園に来ています。
chieeは初めての野球観戦です。
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ケンカ

2007-03-26 20:58:21 | chiee
昨日の夕方、買い物に行った。

お腹がすきすぎたchieeは帰りにはわがままになって、私にしこたま怒られた。

帰って、何かのことでおとうさんと話をしていたら

「今度は夫婦げんかですか?」

…と。

「今度は?って?」

「あ…さっきは親子げんかだったから…」

「さっきのはケンカじゃなくて、chieeがいい子じゃなかったから怒られただけでしょ!」

「・・・・・・・」

シュンとしていた。

しばらくして晩ご飯を食べてchieeは復活(わかりやすいヤツだ)

またおとうさんと話をしていたら、chieeが

「おーっと!また夫婦げんかが始まった。実況はchieeです」

マイクを持って実況中継が始まった。

なんだかなあ~

でも、そんなに「夫婦げんか」に聞こえる?

おとうさんとおかあさんの会話。



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トミカに走る?

2007-03-25 12:55:33 | chiee
子どもにはお気に入りのキャラクターがあったり、マイブームがあったりする。

chieeはハム太郎に始まり、ラブベリ、プリキュア、たまごっちにも少しハマり、その後、定番リカちゃんへ。

ハム太郎にはおばあちゃんがいくらつぎ込んだのか判らないくらい。

それも「形見」になってしまったけれど。

でもこの前、

「なあ、おかあさん。小学生にもなってハム太郎のお弁当箱はないと思うんだけど?」

などと生意気なことを言っていた。

いーえ!元を取るまで(いつまで?)遊んで、使ってもらいます!

ラブベリはさておき、プリキュアは毎年バージョンが変わるので、さんざん言い聞かせてキャラクターグッズを買うことをあきらめさせた。

その点はサンリオのキャラクターが手堅いと思う。

でもお気に入りでないと子どもは結構冷静なもので、

ウサハナで揃えていたら

「おかあさんって、ホンマにウサハナが好きなんやね」

・・・・・・・・

先日のVOX後の3次会?で望月先生が、子どものものをミッフィーで揃えていたら【将来はミッフィーになりたい♪】って言ってるって話していたけど、その方が揃え甲斐もあるし、何よりかわいいじゃないか…(ホンマにかわいいコなんですけど)

リカちゃんにハマりすぎても怖いなあ~と思っていた。

ラブベリも落ち着いてきたし、やれやれと思っていた。

そしたらこの前いきなり、

「おかあさん…私、欲しいものがあんねん…それは…ガソリンスタンドやねん…」

「はあ~?」

おもちゃコーナーでchieeはそれを指さした。

「そ…それは…ト…トミカじゃないか!男の子のおかあさんがもっとも怖れている…(いえ、怖れてないかもしれませんが)揃えだしたらキリがないと言う…」

しかし、なんでガソリンスタンドなんだ?

あんまり唐突なので、ついOKしてしまった。

入学祝いと思って…(もちガソリンスタンドのみ限定で)

でも…でも…どうか、次はパーキングとか言いませんように…神様、お願いします
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懇親会

2007-03-25 01:05:08 | chiee
卒園式の後、いったん家に戻り、夕方からクラスの懇親会へ。

9人のおかあさんと子どもたち、そして担任の先生ひとりが参加して、お鍋を囲んだ。

人付き合いはそれなりに慣れているけれど、おかあさんづきあいがほとんどない上に、みんなとは世代間ギャップもあるはずなんだけど…

でもこのクラスは本当にいいクラスだったなあ。

誰とでも気さくに話ができたし。

今日もとても楽しかった。

子どもたちは泣いて笑って冒険して大騒ぎ。

こうちゃんはここでもまたまた大泣きでした。

chieeはマイペースで、遊んでました。

ふと見るとカード見ながら、コーラ飲みながら、雑炊を食べている…

まわりは遊んでんのに…

自分の世界…

ところで

虫湧かないか?その食べ合わせ…

私たちはちょっとおばちゃんモードで先生を質問攻めでした^^;

その中でうれしいお知らせも聞けました。

昨年の担任だった先生に待望の赤ちゃんが産まれたこと。

そして2年間お世話になったA先生が今年の夏、結婚するとのこと。

先生もこのクラスを卒業させて一段落。

この2年で成長したのは子どもたちだけじゃなかったですものね~

chieeも多少ショックを受けるかと思いきや、

「知ってる…さっき、聞いた」

と冷静でした。



そういえば…

先週も宴会だった。

今日も宴会。

来週も宴会だー
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卒園式

2007-03-24 17:34:49 | chiee
今日は保育園の卒園式でした。

ひとりひとり、担任の先生から声をかけてもらって、園長先生の前にでて、また園長先生がひとりひとりに話しかけながら卒園証書を渡してくれました。

chieeは、園長先生の

「おめでとう」

にちゃんと

「ありがとう」

と言って、ふりかえって

「○○小学校に行きます!」

と言って席に戻りました。

途中からこうちゃんという男の子が大号泣。

それにつられて何人かのお友だちやおかあさんたちも泣いていました。

chieeは途中で少し涙が出たようですが、最後まで我慢して、最後の退場のときに

「おかあさんのところへ行って一緒に退場してください」

と言われて私に抱きついて泣き出しました。

最後には担任の先生にも抱きついて、玄関では園長先生にも抱きついて、大好きな先生たちとお別れしました。



認可保育園となって初めての園生としてchieeは、2年間をここで過ごしました。

アットホームな雰囲気の中で、すべての先生がすべての子どもたちと関わってくれ、手作りでいろんな取り組みをするすばらしい保育園でした。

実は来週もあと数日をここで過ごします。

本当のお別れの日はもっと泣くかな…?

chieeちゃん、卒園おめでとう!










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ハート山定食

2007-03-23 20:44:39 | chiee
出ました!ハート山!

おじいちゃんちからの帰りに突然。

「今日は久しぶりにハート山定食が食べたいなあ。うーちゃんに言っとけばよかった」

ハート山定食というのは、いくつかに区切られたお皿を使ったメニューのこと。

うーちゃんは、chieeの卒園・入学に合わせて来阪していて、またまた私たち一家にこき使われている^^;

ご本人さんは、うーちゃんのことを「友だち」と言うが、私たちから見るとどうみても「子分」だが?

「うーちゃんが作ってくれた晩ご飯をお皿に盛りつけたらいいじゃん?」

「そーなんだけど…うーちゃんはお年寄りだからうーちゃんの作るおかずはシブいやん?ハート山定食って感じじゃあ…」

シ…シブいって、あーた…

帰ったら、キンピラと豚汁だった…^^;

うーちゃんはケチャップご飯を作らされていた。

お皿にはそれが載っていた。

自分で旗を作って立てていた。

でもなあ…

そもそも「定食」って響きがシブくないかー!?




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寿司屋で一句

2007-03-21 22:16:32 | chiee
先日、くら寿司に行ったとき。

chieeが【おあいそ!】という言葉を覚えたので、言わせようとしたら何を勘違いしたのか、

「では帰る前に一句。

        『くら寿司は~ネタはうまいし、よくあたる』」

【よくあたる】聞こえが悪いこのフレーズ、決して食あたりではありません。

実はこの日、ガラぽんに2回も当たったのだ。

直情的だから、句だけで説明できない…



今日はお彼岸でお坊さんがお経をあげに来てくださった。

夕方、みんなでおじいちゃんの行きつけのお寿司やさんへ。

chieeは今日はハイテンションで(いつもか…)

「私、あなご!え~っ800円?たかっ!」

とかお店の人の前で言ってはいけない失礼な言葉を並べ立てては、自ら注文して食べていた。

帰りにまたまた一句お願いした。

「あづまずし~ネタはうまいし、お店の人やさしい」

めっちゃ相手してくれたもんねー!

やっぱりあんたはうまいよ。

あーやれやれ。

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あま~い

2007-03-19 23:33:16 | chiee
chieeとおかあさんは風邪気味。

さっきchieeがお薬を飲み行った。

そこで独り言を…

「あ~!お薬あま~い!おとうさん、あま~い!おかあさん…」

…。…。…。

「お…おかあさん、だ~いすき!」

ちょっとまったあー!

流れに沿ってないじゃないか!

しかもその間(マ)はなんや!

どうみてもごまかしてるじゃないか!

プンプン

おかあさんは甘くないか!?

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第26回DMVOX定例会-糖尿病と妊娠-

2007-03-19 22:45:58 | diabetes
VOXには出産経験者が多いので、いつも和栗先生と患者さんどなたかに入っていただいていたのですが、今回は母子センターの和栗先生が後半のグループディスカッションには参加できないと事前に伺っていたので、久しぶりに進行役で入りました。

横浜から参加された菊池先生が入ってくださることになり、集まってみると進行の私と医師1名、計画妊娠を目指している方3名、妊娠中の方2名、出産経験のある方1名、しかも初参加の方が多く、とてもバランスのよいグループでした。

もっとも驚いたのは小児科医である菊池先生が大変詳しかったことで、先生は妊娠管理も行っているとのことで、日本の糖尿病妊娠医療最前線にある東京女子医のデータや管理などについても大変よくご存じでした。

小児科医であっても大人になった1型の患者さんを引き続き診ているというのはよくあることですが、通常は妊娠管理は母子センターのような専門家に任せて、小児科医が妊娠中も続けて診るというのは稀なことだと思います。

参加された方の多くは病歴も長く、知識も情報も十分あるのではと思ったのですが、私が今回とても衝撃を受けたのは、妊娠に関する情報をあまり提供されていないということでした。

糖尿病の世界ではしばしば「教育」という言葉を用いますが、私の最初の入院のとき、主治医の先生がパソコン画面に「計画妊娠のための教育入院」と入力されたことを今もよく憶えています。

私は開業医によって糖尿病を放置されて、最初の赤ちゃんをあきらめることになりました。

そして、産婦人科経由で糖尿病専門医である今の主治医の元にたどりついて、糖尿病医療を計画妊娠でスタートしました。
こういう経過は1型では稀だと思いますが、2型ではしばしばあることではないかと想像しています。

入院中は、通常の教育入院に加えて、妊娠に関する指導、インスリン注射の指導などを個別に受けました。
そして、「元気な赤ちゃんを産むために」という手作りの冊子を手渡されました。
その冊子を手にするのは私が初めて、と当時の病棟担当医に言われました。

こうしてみると、私はつらい思いもしましたが、糖尿病合併妊娠に熟知する医師やハイリスク管理を専門とする病院に出会って、その後の医療環境はとても恵まれていたといえます。
習慣性流産で不育症と診断されたときも、その病院で紹介された最初の産婦人科医が不育症の専門家だったので、すぐに専門治療を受けることができ、私は出産まで4年にわたってこの先生にお世話になりました。

話を戻して、糖尿病合併妊娠に関する治療は理解するドクターも増え、CSIIの導入も増えたり、使える製剤も増えたりととても進んだと思います。
でもまだまだ患者さんに情報は十分に行き渡らなくて置き去りにされている部分があるのかもしれません。

知識を持つことが絶対とは言いませんが、知っていれば軽減できる不安もたくさんあります。
せめて最低限の教育や啓蒙は、もっともっと行って欲しいと感じました。

昨年末に【糖尿病をもつ女性が安全に安心して妊娠出産に臨むために】というリーフレットがヤング公開スクールで配布されましたが、こうした患者さん向けの資料をもっともっと作って欲しいと思います。

私たちも和栗先生と一緒に、定例会で配れる資料を作成したり、ホームページで妊娠に関するサイトを設置できればと思います。

最後に、この分野を切り拓いた大森安恵先生が執筆された本や、比較的最近出された妊娠に関する本を紹介しておきます。(ただし、医療書はちょっと高価です)
私は当時がむしゃらに資料を探しました。
でも糖尿病の本は、当時からたくさんたくさんありましたが、妊娠に関して書かれたものはほとんどなく、東京女子医が出したものにしか記述がありませんでした。



一生懸命考えながら気を配りながら話をしているつもりですが、みなさんの心にどんな風に受け止められたか、いつも不安です。
土曜日に参加されたみなさんが、かわいい赤ちゃんを抱く日が訪れますように。
心穏やかに少しでも楽な気持ちで出産に臨めますように。
心より願っています。




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第26回DMVOX定例会

2007-03-18 22:36:50 | diabetes
昨日、第26回DMVOX定例会が無事終了しました。
157名の参加者だったそうです(うち患者87名、医師19名(患者3名含む))。

会が始まった最初、なぜか、この半年の間に山本先生、野口先生が渡米されて、ちょっと寂しくなってしまったなあとふと思いました。

昨日は早々に個人的にちょっと落ち込むニュースを聞いてしまい、複雑な心境の中で会の進行を見守っていました。
後半はグループの進行を進めなければならなかったので、私的な問題は後回しにしてしまったのですが、ちょっと今になって後悔しています。

それはさておき、うれしいこともいっぱいありました。

久しぶりに大糖協顧問医会の山田先生が顔を出してくださって、少しだけお話ししました。

佐藤先生も講演の中で触れられたことなのですが、医師主導の会として始まったにもかかわらず(今も主体はそうですが)、患者主導で運営されるようになったことで、人が集まるようになったと言われました。

私は、トップダウンではないことに加えて、医療サポートは厚いことで信頼の高い魅力的な会に育ったことで、患者さんにも医療従事者にも広がるという相乗効果を生んだように思います。

最近は若いドクターの自主的参加や各地からの視察的参加も増え、今回も横浜の菊池先生、そして広島、富山のリーダーの参加、さらに神戸からは、前回も来てくださった先生が大勢のコメディカルを連れて参加してくださいました。

富山の彼からは今朝早々にメールをいただき、またミーティングにも参加してくださるとのことでした。

横浜の菊池先生は、7月の発会に向けて奔走されておられますが、顧問医会のような組織は大阪以外にはないため、大変ご苦労があるようです。
既存の患者さんの団体も多いため、発会するからには差別化を明確にする必要があります。

山田先生と話をしていて、あらためて大糖協顧問医会という組織と、そこに所属されておられるドクターが私たち患者に任せてくださる寛容なご理解とご協力をありがたく感じました。
もちろん、青野先生をはじめ介在してくださる先生方のご尽力や1型のドクターの存在、そしてリリーさんの存在もとても大きいと思います。

最後に、前回参加されていて初参加のグループで一緒だったお母様に気づき、声をかけました。

患者自身である息子さんを心配する気持ちが彼のプレッシャーになっているんじゃないかとグループ全体が少し責めるような雰囲気になってしまったので、ご本人は一緒ではないにしろ、お母様がまた参加してくださっていて、ちょっと安堵しました。

「憶えてくださっていたのですか?」

と言ってくださって、

「もちろんです、その後、息子さんはいかがですか?」

と少し言葉を交わしました。

最近物覚えが悪くなったので、人の顔をあまり覚えられなくなった私ですが、こんな風に言っていただけるとうれしいものです。

久しぶりに参加してくださった先生も何人かおられ「また参加者が増えましたね」と驚いておられました。

いろいろと思うこともあり、話題提供は後に公開されるレポートに託して、妊娠・出産のグループで思ったことについて後日エントリーしたいと思います。





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今頃なんですけど…

2007-03-17 00:01:28 | chiee
もう1ヶ月以上前のことですが、今年に入ってちょっぴりいいことがありました。

とある写真コンテストでchieeを写した写真が入賞しました。

新聞にも載りました。

とある会場で展示もされていたそうです。

英語の先生が見に行ってくれました。

ホームページには今もアップされています。

この話は私はほんの数人にしかしていないのですが、chieeとおとうさんは言いまくり。

保育園でもこどもに

「どうやったら新聞に載るん?」

と質問されて困りました^^;

掲載された新聞が8部も集まりました(でもどこにいった?)

すごいマンパワー?

何でも応募してみるもんですね~

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