言葉というものは魔法にもなるし魔物にもなる。
ボタンの掛け違いは悲しい。
最近よく「寛容」であることについてよく考える。
けれども、どうしても譲れないこともある。
こちらに非があったとしても、相手の卑怯な対応には腹が立つ。
正しいと思うことを伝えても、相手は反論してくる。
かつての私なら徹底的に反論を続けたかもしれない。
でもそんなことをしても自分の心が疲弊するだけだ。
今でも十分に疲れているというのに。
私は「私の正義」に基づいて行動する。
それは支持されることも多いけれど、理解されないこと、誤解を受けることも多い。
時々損な役回りをしているなと思うこともあるけれど、いまさら媚びても仕方ないし、私の道を進むしかないのかな。
今日は、研修でした。
若い人たちとの交流は学ぶことも多くとても新鮮でした。
明日も研修の続きです。
オリンピックも見たいしなあ~