I love Chiee!

chieeと私のバトルな日々

コメントについて

コメントは公開していませんが、私にはメールで届くので、すべて読ませていただいています。ご意見・ご感想・ご質問、何でもお寄せください。必要に応じて、記事、メール、あるいはお会いしたときにお返事させていただきます。

京都国立近代美術館と三井寺

2019-12-14 23:34:00 | art



円山・四条派の日本画展を京都国立近代美術館に見に行きました。

円山応挙だけでなく、上村松園や呉春、岸駒、与謝蕪村の絵など、幅広く見ることができました。



三条白川の商店街でランチを食べて、東山から京津線で滋賀へ。







西国三十三ヶ所のひとつである三井寺(正式名は園城寺)へいき、御朱印をいただいてきました。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国宝展

2017-11-22 21:19:37 | art






[user_image 76/b6/4904c0205618bc7e99e1d1908fc7c 002.jpg]





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルーブル美術館展

2015-09-21 23:52:56 | art
世間はシルバーウィークと言うのに、chieeは文化祭前でずっとクラブで、今日が唯一の休みでした。

間もなく閉幕するルーブル美術館展を観に行くため、京都市立美術館に出かけて行きました。

四条に着くと、鴨川沿いにあるスタバで
軽くお茶を。
ここのスタバでは川床を体験できます。



そこから歩いて美術館へ。



人出は予想していて、チケットも購入して行ったのだけれど、敷地に入るとすごい行列…

80分待ちでした。

会場に入っても、絵を観に行ったのか、人の頭を観に行ったのか、わかりゃしない。

有名な画家のものは少なかったけれど、フェルメールとルーベンスはやっぱりいいですね!




ついでに、足を伸ばして京都大学へ。



正門では、たくさんの人が記念撮影をしていました。

正門を入った正面にあるこの楠が、京都大学のロゴにある木だと今日初めて気付きました。



当時、京都大学に所属していたドクターからいただいた名刺に確かにありました、このマーク。

その後ろにある時計台記念館の中にある歴史展示室には入れたので、一通り見て帰ってきました。



さあ、明後日は梅田に片岡鶴太郎展を観に行きましょうか。










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪桐蔭高等学校吹奏楽部のコンサート

2014-04-29 21:08:27 | art
今日は京橋のツインタワーで大阪桐蔭高等学校吹奏楽部のコンサートを聴きに行きました。



すごい!素晴らしい!の一言です。

一人一人の技術も高く、レパートリーの広いこと。

今年卒業した生徒はこの3年間で、日本だけでなく、海外にも渡り、180回の演奏会をこなしたそうです。

すごいですねえ。

無料ではもったいないくらい。

あー音楽って素晴らしい



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正倉院展

2012-11-12 00:08:50 | art


模試が終わって、お父さんと合流し、本当に久しぶりに正倉院展に行きました。

明日に最終日を迎えた日曜日は、宝物を見に行ったのか、人の頭を見に行ったのかわからないほどすごい人でした。

でも、天平のタイムカプセルは、奈良が大好きな私にとっては、本当に魅力的なものです。

常設展で久々にたくさんの仏像もみることができました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いわさきちひろ展

2012-05-04 16:20:31 | art
神戸に来ています。

ちひろの絵はあたたかい気持ちになれますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金子みすゞ展

2011-03-27 22:42:34 | art
今日はうーちゃんとchieeと3人で、京都大丸まで「金子みすゞ展」を見に行きました。

金子みすゞは長く、その存在が表舞台に出ることはなかったのですが、ここ数年注目されるようになりました。

もっとも有名な詩は「私と小鳥と鈴と」で「みんなちがって、みんないい」というフレーズはとても有名ですね。

最近では「『あそぼう』というと『あそぼう』とこたえる…」という詩がACのCMで流れていますね。(「こだまでしょうか」というタイトルの詩です)

金子みすゞは幼い頃から感性豊かで、その作品はすべてこの時代に地方で作られたものとは思えないほど研ぎ澄まされ洗練されたものです。

特に性差や身分差別もあった頃に、このような感性で詩を綴り続けていたことに驚きを覚えます。

今日の展覧会は、彼女のその短い生涯を紹介したあとに、彼女の詩に感銘を受けた著名人のコメントや作品が紹介されていました。

どなたか忘れましたが、彼女の詩は「わかりやすい哲学だ」と書かれていた人がいました。

私も同感です。

<なしのしん>
なしのしんはすてるもの、だから
しんまで食べる子、けちんぼよ。
 
なしのしんはすてるもの、だけど
そこらへほうる子、ずるい子よ。
 
なしのしんはすてるもの、だから
ごみばこへ入れる子、おりこうよ。
 
そこらへすてたなしのしん、
ありがやんやらひいてゆく。
「ずるい子ちゃん、ありがとよ。」
 
ごみばこへいれたなしのしん、
ごみ取りじいさん、取りに来て、
だまってごろごろひいてゆく

--------
<大漁>
朝焼小焼だ
大漁だ
大ば鰯の
大漁だ
 
浜は祭りの
ようだけど
海のなかでは
何万の
鰯のとむらい
するだろう

--------
<繭と墓>

蚕は繭にはいります、
きゅうくつそうなあの繭に。

だけど蚕はうれしかろ、
蝶々になって飛べるのよ。

人はお墓へはいります、
暗いさみしいあの墓へ。

そしていい子は羽が生え、
天使になって飛べるのよ。

--------
<不思議>
私は不思議でたまらない。
黒い雲からふる雨が、
銀にひかっていることが。
 
私は不思議でたまらない、
青い桑の葉たべている、
蚕が白くなることが。  
 
私は不思議でたまらない、
たれもいじらぬ夕顔が、
ひとりでぱらりと開くのが。
 
私は不思議でたまらない、
誰にきいても笑ってて、
あたりまえだ、ということが。

--------
私たちは自然に対して、畏敬とか畏怖とか感謝とかいろんなものを感じ取らなければならない。

私たちは自然には抗えない。

今回のようなことが起きたとき、このどうしようもない、やりきれない思いの行き所がないことを再認識します。




これだけの感性を持った金子みすゞは「恋」をしたのでしょうか。

彼女の人生にはそれが見えません。

彼女の最期は離婚と共に子どもと離れることになります。

そのころには感情も鈍麻し、作品が作れないようになっているように思います。

そして自死を選びます。

感性豊かな人々がなぜ死を選ぶのか。

感性は諸刃の刃なのかもしれません。




今日の京都は、3月にしては肌寒く、まだ春は感じられませんでした。

日本全体に本当の温かい春が訪れるのはいつのことでしょうか。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

レンブラント

2010-10-19 00:15:08 | art
土曜日、児童虐待防止フォーラムの帰りに、サントリー美術館に寄りました。

現在、「ポーランドの至宝」という展覧会が開催されていて、レンブラントの絵を観に行きました。

概ね17世紀くらいからのヨーロッパの絵画がたくさん展示されていたのですが、写実性といい光と影の使い方といい、絵画の王道!って感じでとても解りやすく美しい絵ばかりでした。

レンブラントはやっぱりすばらしいと思いました。

ポーランドの有名人として、3人の偉人が紹介されていました。

地動説を唱えた天文学者のコペルニクス、ラジウムなどを発見した物理学者・化学者のキューリー夫人、そしてショパン。

中でもキューリー夫人は、女性が社会で活躍するにはとても困難な時代であったことを想像するととても偉大だと思います。

「人は自分だけが快適に生きればいいというものではない」

なんか、こんな感じの言葉が紹介されていました。

絵を見ていたら、とてもイケメンの青年が一人で来館していて、私と追随するかのように絵を鑑賞していました。

若いのになかなかおしゃれですね。

あ、私は間違いなく一人で絵を見に行ったんですけど、ずっとそばにいたので、何となく絵になる彼が気になりました!



観たい展覧会はまだいくつもあります。

でも今月は週末ずっと予定が詰まっています。

しかも今週は、仕事が佳境だというのに、講座や講演会の予定が5つも入っていて、結局2本は間引きすることにしました。

仕事も今週中に片づくだろうか…めっちゃ不安。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

片岡鶴太郎展

2010-08-04 16:08:22 | art
JR京都駅ビル伊勢丹にある美術館「えき」に来ています。

もう「鶴太郎」って呼び捨てにできない人ですねえ。

絵も書画も染め付けも陶器もガラスも素晴らしい。

とても癒されました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都駅

2010-01-18 00:05:54 | art
会議が終わって、京都駅へ向いました。

一緒だったメンバーと別れ、ひとりで美術館「えき」KYOTOへ【菊池契月展】を見に行きました。

日本画独特の色彩、線描の美しさ、そしてやさしく凛として…本当に美しい絵ばかりでした。

女性の絵もステキだったのですが、特に仏画はとてもすばらしく心が洗われるようでした。

フラッ~っと寄ったのですが、行ってよかった!

それから地下に行って、友人おすすめの聞いたことのないブランド?のお漬け物を買い、少しブラブラして帰ってきました。

百貨店の地下にいると、経済格差が広がった国にいるとは思えない「贅沢」を感じるのは、私が貧乏性だからでしょうか?

奇しくもこの時期に、アメリカ州の最貧国ハイチは大きな地震に見舞われ死者は20万人とも言われています。

同じ時間、同じ地球で繰り広げられている現実は、あまりにも不平等で理不尽でやりきれなさを感じます。

発展途上国では糖尿病の増加が深刻な問題になっています。

最新医療の情報に触れる機会の多い私は、いろいろと考えてしまいます。




今日は龍馬伝に間に合いました。

1回で、一度は涙が出ます。

なんででしょうね…?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

追悼

2009-12-04 00:56:54 | art
平山郁夫さんが亡くなられた。

私が日本画を好きになったのは、この方の影響が大きい。

北九州にいた頃は毎年、院展を見に行ってた。

平山さんの絵は、荘厳で、清々しく、癒された。

アジアや中国の仏教文化を保持するための活動は有名だが、広島での被爆者であることで平和へのメッセージを送り続けていた方でもあった。

私の好きな奈良の風景もたくさん描いてこられた。

私はたくさんの平山さんの絵を鑑賞させていただいた。



ご冥福をお祈りします。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

しゅくだい

2009-09-30 21:04:40 | art
受診の帰り、天王寺に向かった。

駅構内のイートインのパン屋さんでお昼を済ませて、近鉄百貨店で開催されている「いもとようこ絵本原画展」を見に行った。

いもとようこさんは、絵本作家・童話作家で、ほのぼのとした絵は誰もが一度は見たことがあると思う。

NHKのいないいないばあっ!、と聞けばわかる人もいるかもしれない。 

会場に入ったとたんに、たくさんの優しい絵に囲まれて、とてもあたかい気持ちになった。

美しく、やさしく、繊細。

会場にある何気ないコメントを見ても、この方の人柄が感じ取れる。



帰りに絵本を一冊買った。

「しゅくだい」

それはとてもあたたかいお話。

ああ…みんなこんな風に愛されると、この世の中はもっと変わるだろうに。

最近、子どもたちを取り巻く問題を学び知るにつれて、このお話を素直に読めない自分が悲しくなる。

彼女の表現する童話の世界はどれも優しくあたたかい。

しかし、今でいう児童虐待が普通に描写されているものも多い。

古い童話の中には、残酷だったり悲しい結末を迎えるものも多い。

私もその場で、いくつかをパラ~っとめくって見たけれど、「キツネとぶどう」「ごんぎつね」は買えなくて、このほのぼのとした「しゅくだい」を選んだ。



その後、戦禍の国の報道写真展を見るために、はしごしようと考えたが、この後に見に行く気にはなれなかった。

あたたたかい夢の世界と悲しい現実の世界の間には何があるんだろう。

絵本原画展はchieeにも見せてあげたかったが、今日は最終日で5時までだったので、断念。

帰ってから「しゅくだい」を見せたら、

「こんなしゅくだいだったらいいのになあ~」

chieeの感想は単純である。

でも子どもにとってはもっとも大事なことなのかもしれない。



ちなみに「しゅくだい」は「だっこ」だった。

これは子どもの絵本というより、おとなへのメッセージかもしれない。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊勢神宮と神々の美術

2009-09-22 21:01:39 | art
昼までうだうだしていたので、昼過ぎからうーちゃんとふたりで出かけました。

ちょうどもらったチケットがあったので大阪歴史博物館へ「伊勢神宮と神々の美術」という特別展を観に行ってきました。

伊勢神宮は1300年前から20年に一度、式年遷宮というご神体を祀るお宮を建て替える行事が行われていて、これが次回は平成25年だとのことで、それを記念しての展示会でした。

これは持統天皇が始められたのだそうです。

前回の式年遷宮の頃に、伊勢神宮に行った記憶があります。

あれから20年経ったってことの方が驚きというかショック…

仏教との関係も深く、仏教関連の宝物展示もありました。

古事記や式年遷宮に関する古文書、式年遷宮の様子を伝えた絵や神道美術、式年遷宮ことに新たに作られるご神宝などはあまり観る機会がなく、理解するにはほど遠かったのですが(汗)ご神宝に見られる工芸技術はすばらしかったですね。

まさに「歴史」そのものなのでしょう。

この近辺に家庭裁判所や大阪府警、大阪府庁があることも初めて知りました^^;



chieeは、近くのスーパーのイベントに参加していて、帰ってきたらアメちゃんをくれました。

「おかあさん。このスイカ味のアメあげる。低血糖用にして」

この気前の良さは、おいしくなかったんだな…




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都

2009-09-16 11:52:16 | art
ルーブル美術館展を見に来ています。

平日なのに、50分待ちだって!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三井寺展

2008-11-26 16:16:43 | art
久々に美術館へ。

あ、その前に天王寺も久しぶり。

仏像は好きなんだけど、曼陀羅はわからへん。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする