やっとchieeを連れて、京都大学iPS研究所の見学ツアーへ
広報の方から、簡単にiPS細胞やその研究に関する説明があって、その後、ラボを見学しました。
今では、600人も働く研究施設になっているとのことで、その期待値の表れだと感じました。
しかし、その遠くが非常勤であったり、研究費用の問題などについては、いつも山中先生が訴えているところです。
所長室の前も通りました。
殆ど中は見えなかったのですが、神戸製鋼のラグビージャージが見えました。
故人となった平尾さんから贈られたもので、山中先生もかつてはラガーマンで平尾さんとは深い交流がありました。
壁のないオープンラボも然りですが、先生が大切にしている「もの」が(物ではありません‼️)、垣間見えました。
スタッフの言葉の端々に先生の信念や心構えが、十分に浸透していることもよくわかりました。
東京から高校1年生の子が参加していました。すごいですねえ!日本の将来も捨てたもんじゃない。
chieeも大きな刺激を受けたようでした。
帰りに出町柳まで行き、後二条天皇陵に参りました。