先週の土曜日、大阪国際会議場で府大会があった。
当日券のみのため、朝からチケット入手のために並びに行き、いったん家に戻り昼からまた出かけて行って、入場の列に並んだ。
印象として、地区大会は減点式、府大会は加点式のように感じた。
要するに、そつなくやるんじゃなく、音がしっかり出てるとか、正確性とか、統一性とかを加点式で見てるんじゃないかと。
初めて、明浄学院と淀工の演奏を聴いた。
関西大会から全国大会に出られるのは3校。
毎年上の2校に大阪桐蔭を入れた3校が常連だ。
これは関西の他府県には全国出場の機会がほとんどないことを意味する。
他校が入る余地はほとんどないのって…なんだか他の高校は気の毒だなあと思う。
chieeたちは国際会議場のメインホールの満員の観客の前で演奏できただけでも、本当にいい経験をさせてもらったと思う。
さあ、宿題頑張らねばっ
マジ、大丈夫なんかな。
写真は終わってから、それぞれの学校の終礼?の様子。
3年生はこれで引退のところもあるのかな。