今日、うーちゃんが北九州に戻ります。
本当にお世話になりました。
1ヶ月強の滞在で、chieeは少なからず影響を受けます(毎回だけど)
昨日のこと…
「おとーさん、ここに穴をほがして」
「……chieeちゃん、それ大阪では他の人に言っても通じへんで」
【穴をほがす】というのは北九州の方言で【穴を開ける】ことです。
私も大阪に来て使わなくなった方言がいくつかありますが、それって「通じない」ことがベースにあるような…^^;
たとえば【届かへん】→【たわん】、【(壁に)もたれる】→【なんかかる】など
chieeは保育園に通い始めた頃は、先生やお母さんたちに言葉が違うね、とよく言われていましたが、最近はすっかり関西弁が板に付いてきました。
試しに、
「これ、なーんだ?」
と聞くと
「アメちゃん」
「……………」
すっかり大阪の人です。
しかもアメちゃんをかばんに入れるようになったら、「大阪のおばちゃん」まっしぐらかもね。
chieeはよくうーちゃんの部屋で夕飯を食べていました。
ふときづくと、ご飯を食べ終わるとご飯茶碗にお茶を入れてきれいに食べている…
「修行中のお坊さんはこうしてお米を無駄にせず、お茶碗をきれいにして食べ終わるんよー」
と教えていました…
「ありがたーいお話…」のような「イマドキ…」のような…微妙な…これ、習慣になるのかな