コメントについて
コメントは公開していませんが、私にはメールで届くので、すべて読ませていただいています。ご意見・ご感想・ご質問、何でもお寄せください。必要に応じて、記事、メール、あるいはお会いしたときにお返事させていただきます。
日曜日、再び天王寺へ。
chieeとふたり、聖徳太子ゆかりの地、四天王寺さんへいきました。
ここの伽藍配置は変わっていて、縦に並んでいます。
海側から見ると、横に一列に見えて、渡来人に大和の力を示すためであったと以前聞いたことがあります。
五重塔に登りました。
すごく急な螺旋階段で、下りは足がガクガクになりました。
景色もさほど見えず…
でも本当に広い広いお寺です。
その後、おばあちゃんの納骨をした一心寺に回り、お参りして帰りました。
秋には京都、太秦の広隆寺に行きたいな。
chieeとふたり、聖徳太子ゆかりの地、四天王寺さんへいきました。
ここの伽藍配置は変わっていて、縦に並んでいます。
海側から見ると、横に一列に見えて、渡来人に大和の力を示すためであったと以前聞いたことがあります。
五重塔に登りました。
すごく急な螺旋階段で、下りは足がガクガクになりました。
景色もさほど見えず…
でも本当に広い広いお寺です。
その後、おばあちゃんの納骨をした一心寺に回り、お参りして帰りました。
秋には京都、太秦の広隆寺に行きたいな。
土曜日、職場でお世話になっている方と、元同僚と天王寺で合流、天王寺公園を抜けて、通天閣に行き、新世界で串カツを食べました。
前に上がった時はもっと素朴というか、廃れた観光地って感じだったのが、なんというか、旬の観光地になっていて、これでもかーこれでもかーと、お土産屋さんが並び、観光写真も強制的に撮られて、あとでどうですか？みたいな関所があったりして。
ビリケンさんもいっぱいありすぎて、どれが本物かわからないくらいで。
でも景色はなかなかのもんでした。
ハルカスもよく見えます。
その後、串カツ屋に寄り再び天王寺へ。
いつになったらハルカス登るんかなあ。
子ども連れで、不思議な5人組だったんだけど、どこか暖かい人間関係で、心地よいひと時でした。
前に上がった時はもっと素朴というか、廃れた観光地って感じだったのが、なんというか、旬の観光地になっていて、これでもかーこれでもかーと、お土産屋さんが並び、観光写真も強制的に撮られて、あとでどうですか？みたいな関所があったりして。
ビリケンさんもいっぱいありすぎて、どれが本物かわからないくらいで。
でも景色はなかなかのもんでした。
ハルカスもよく見えます。
その後、串カツ屋に寄り再び天王寺へ。
いつになったらハルカス登るんかなあ。
子ども連れで、不思議な5人組だったんだけど、どこか暖かい人間関係で、心地よいひと時でした。
夏の高校野球が終わり、タイガースが甲子園に戻ってきました。
職場の上司がなんと！2ヶ月も前に取ってくれたチケット。
消火試合になるかと思いきや、けっこうなもりあがりで。
昨日は9回表にピンチの場面で、それまでは濡れても大丈夫くらいだった雨が、突如大降りに。
オスンファンが出たところで中断、まもなくコールドとなりました。
外野、面白い。
前のおっちゃんは濡れたイスを拭くのに、みんなにタオルを貸してくれる。
ビールの売り子さんとは顔馴染み。
後ろの76歳のおじいちゃんも負けじと野次を飛ばしまくり。
点が入る度、知らない人同士でハイタッチ。
楽しいひと時でした。
今週は忙しい。
昨日飲み会。
明後日は甲子園。
そして今日は小田さんのコンサートへ。
初めての小田さんのコンサート。
最新のアルバムのツアーなんだろうけど、予習なしで付いて行けるだろうかと思いきや、コマーシャルやなんやらで、結構知っている曲がはあった。
席はイマイチだったけど、真横あたりに来ることが10回くらいありました。
澄んだ声は最後まで衰えず、音程をはずすこともなく。
オフコース時代の歌も結構歌ってくれましたよ。
セットなんかは福山くんや嵐のような凝ったものではないけれど、音楽の質の高さを感じました。
福山くんといえば、バイオリンの金原さんは福山くんのバックのメンバーでもあります。
今回、入退場口が真横だったんで、初めて身近に見ました。
うーちゃんを連れて行ったので大変でした。
スタンディングの時も疲れた顔して見てる。
「私のような年寄りには無理」
いえいえ、なんと平均年齢の高いこと。
乗ってないうーちゃんでしたが、意外に冷静に、
「歌詞がみんな同じに聴こえる」
確かに…
そう考えると、オフコース時代の方が個性的だったかも。
chieeも楽しんでいました。
さー明日も仕事だ
世間はお盆休みに突入ですが、私は変わりなく出勤です。
朝、いつも電車で一緒になるちょっと変わった風貌のお姉さんが、今日も奇抜ないでたちで現れました。
今日は雨模様。
ほとんど傘を持たない私までが長傘持参。
お姉さんも背中に背負ってました。傘を…
いえ、銃でした。
ライフル銃の形をした傘！
初めて見ました。
だ、大丈夫か、そんなもの持ってて。
電車を乗り換えるとき、普段は見かけない親子連れが。
小学生の子どもが手にしてるのは傘…ではなくて刀の形をした傘でした。
初めて見ました。
今日はそんな日…？
朝、いつも電車で一緒になるちょっと変わった風貌のお姉さんが、今日も奇抜ないでたちで現れました。
今日は雨模様。
ほとんど傘を持たない私までが長傘持参。
お姉さんも背中に背負ってました。傘を…
いえ、銃でした。
ライフル銃の形をした傘！
初めて見ました。
だ、大丈夫か、そんなもの持ってて。
電車を乗り換えるとき、普段は見かけない親子連れが。
小学生の子どもが手にしてるのは傘…ではなくて刀の形をした傘でした。
初めて見ました。
今日はそんな日…？
先日行った伊賀上野は、松尾芭蕉生誕の地だった。
一説によれば、芭蕉も忍者だったらしいが。
忍者屋敷を出たところに芭蕉の記念館があって、それ自体は大したものではなかったけれど、芭蕉の人生には興味を惹かれた。
芭蕉は、仕えた主人に導かれ句の道に進む。
弟子はたくさんいたようだが、常に生活苦とは隣り合わせにあったようだ。
心境の変化か、時代の流れか句風は変わり、それに起因するのかはわからないが、弟子同士の衝突も起こるようになり、その仲裁のために暗峠を超えて大阪に入り、そこで病に倒れ終焉を迎えた。
その石碑が御堂筋沿いの南御堂前にある。
今年は聖徳太子所縁の地を回る予定だったが、奇しくも、芭蕉の生誕地伊賀上野と奥の細道に記された東北の平泉、石巻、松島、塩竈、多賀城も巡ったので、
終焉の地にも足を運んだ。
中尊寺金色堂
芭蕉生誕地
芭蕉終焉の地
辞世の句と説明板
芭蕉の句をひとつひとつ読んでみると奥深い。
あの短い句の中に情景と芭蕉の思いが込められていることに、驚かされます。
一説によれば、芭蕉も忍者だったらしいが。
忍者屋敷を出たところに芭蕉の記念館があって、それ自体は大したものではなかったけれど、芭蕉の人生には興味を惹かれた。
芭蕉は、仕えた主人に導かれ句の道に進む。
弟子はたくさんいたようだが、常に生活苦とは隣り合わせにあったようだ。
心境の変化か、時代の流れか句風は変わり、それに起因するのかはわからないが、弟子同士の衝突も起こるようになり、その仲裁のために暗峠を超えて大阪に入り、そこで病に倒れ終焉を迎えた。
その石碑が御堂筋沿いの南御堂前にある。
今年は聖徳太子所縁の地を回る予定だったが、奇しくも、芭蕉の生誕地伊賀上野と奥の細道に記された東北の平泉、石巻、松島、塩竈、多賀城も巡ったので、
終焉の地にも足を運んだ。
中尊寺金色堂
芭蕉生誕地
芭蕉終焉の地
辞世の句と説明板
芭蕉の句をひとつひとつ読んでみると奥深い。
あの短い句の中に情景と芭蕉の思いが込められていることに、驚かされます。
