I love Chiee!

chieeと私のバトルな日々

コメントについて

コメントは公開していませんが、私にはメールで届くので、すべて読ませていただいています。ご意見・ご感想・ご質問、何でもお寄せください。必要に応じて、記事、メール、あるいはお会いしたときにお返事させていただきます。

悼む

2019-12-01 22:18:14 | diabetes
今日はヤング公開スクールが開催されたようだ。

藤田敬之助先生の訃報を聞いた。

藤田先生は、VOX立ち上げの5人のドクターのうちのお一人。

小児科のドクターで、ターナー症候群では日本の第一人者で、大阪市立総合医療センターでは副院長も務めておられた。

日本酒がお好きで本当に優しい先生だった…

ご冥福をお祈りいたします。
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かみうち内科クリニックへ

2019-11-30 22:10:00 | diabetes
以前より、神内先生が開業されると聞いていて、かよちゃんと行ってきた。

VOXから離れてもう何年も経つけれど、細々とみんなとの関係は続いてる。

かよちゃんは、膵腎同時移植を受けてから元気に働いている。

かよちゃんはVOXにとって、象徴的な存在だから、本当にうれしい。

神内先生のクリニックは二条城の西にあって、JR二条駅はとてもきれいだった。



ここから5分くらい(地下鉄二条駅だとらもっと近い)で、クリニックに到着。



先生は糖尿病に特化して、やっていきたいとのこと。

先を見据えて、いろんなものを備えておられたけれど、オープンまではいろいろ大変だったよう。

明日の大阪マラソンに参加されるとのことで、ランチをごちそうになって別れた。



ここは、B級グルメでとても有名なお店らしい。

その後、京都駅に戻り、京都タワーへ。
薄暮時で、とてもきれいだった。






休日の外出は疲れるのだけれど、よい1日でした。

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糖尿病教室

2017-10-26 16:33:57 | diabetes
久々に糖尿病の話を聴きにいった。

話をされた先生、開業医には珍しく、1型の話がとても多い。

年齢ごとの目標値とか、新しい測定器とか、今の私は浦島太郎状態だなあと思う。

また別の糖尿病専門医のクリニック。

ある高齢者の治療方針について書かれたものを読んだ。

ああ、これが最新の概念を知っている先生の意見だなあとちょっと感動した。




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久しぶりに

2017-06-11 13:59:46 | diabetes


久しぶりにVOXの仲間に出会う。

そしてみんな口を揃えて、

「やっぱ、天王寺よ梅田は都会」

ははは

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第48回DM VOX定例会

2014-06-14 15:01:49 | diabetes
第48回DM VOX

日時・場所:2014年6月21日(土)14:00~18:00 アネックスパル法円坂(大阪市中央区) 7階なにわのみやホール
JR環状線・地下鉄中央線・長堀鶴見緑地線「森ノ宮駅」下車西へ500m
   地下鉄谷町線・中央線「谷町4丁目」⑩番⑪番出口から東へ500m
※保育室・託児所等はご用意しておりません
定 員: 250名
対 象: ヤング糖尿病の患者さん、ご家族の方、ヤング糖尿病に関心のある方
    ※特に初参加の方や10代後半から20代・30代の方を歓迎します。

◆ ドクター講演  
『 見逃された合併症 』
愛仁会高槻病院 糖尿病内分泌内科 医長 陳 慶祥先生

◆ 患者体験談
『 不良患者の体験談~生体腎移植から11年の今~ 』
患者さん(病歴26年)

◆ グループディスカッション (16:00~18:00)
※ディスカッション参加の方は、当日下記のグループより選んでください。
①慢性合併症(3大合併症中心)、 ②妊娠・出産、 ③初参加 (発症2年未満)、④初参加(発症2年以上)、⑤発症間もない方(2年以内)、⑥当事者以外 、 ⑦ヤング、 ⑧フリーテーマ(男性限定)、⑨フリーテーマ(女性限定)
⑩フリーテーマ

※参加事前申し込みは行いません。参加ご希望の患者さんは当日直接お越しください。
(定員を一応設けておりますが満席になることは過去例がなく、お断りすることもございません)
現在、DMVOXに関する公式の情報は、リリーのDiabetes.co.jp上に立ち上げており、『リリーの取り組み』の欄に掲載しております。
なお、今回のプログラムの案内については、近日中に掲載されます。
(ホームページURL:https://www.diabetes.co.jp/csr/dm_vox/default.aspx)

問い合わせ
お問い合わせ先 : 〒532-0003 大阪市淀川区宮原3-4-30 ニッセイ新大阪ビル13階
日本イーライリリー(株)垣内 淳 (カイトジュン)・半田 三紀(ハンダ ミキ)
メールアドレス:osaka_dmvox@lilly.com TEL 06-6397-7020 FAX 06-6397-7019
ホームページURL:https://www.diabetes.co.jp/csr/dm_vox/default.aspx
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先日の出来事

2014-06-14 14:36:08 | diabetes
体調不良が2週間も続いています。

喉の痛みは木金がピークで、舌の両脇、喉、耳とすごい痛みでした。

夜中は発作みたいになるし。




さてさて、先日、仕事の話です。

80歳のおじいさんが、重症低血糖で入院していたというのです。

それまでインスリンを1日2回70単位打つように指示されていて、退院後は半分に減らされて、3回血糖測定してるんだけど、数値は変わらない。今まで打っていたインスリンは何だったんだろう。しかも、インスリンの打ち過ぎで膵臓は壊れてインスリンは出ないと言われているし…

私は医療者じゃないので余計な事は言えないのですが、喉あたりまで、病院変えたら?と言いそうになりました。

若い人でも低血糖は避けたいものですが、高齢者は低い血糖コントロールよりなお優先しないといけないことがあります。

単身で生活する高齢者が突然気を失って倒れて頭でも打ったら大変なことになります。

より低いコントロールを目指すのは合併症進行の予防と考えると、80歳の患者さんに何を目的に、また何を根拠に70単位も指示してたんでしょう、担当医は?

この話を、私の主治医に話すと、もしかしたらインスリン要らないかもしれないなあと話していました。

おじいさんは身寄りもなく、介護も受けていません。文化住宅に住んでいて近所づきあいがあったおかげで、倒れた音に気づいたご近所さんのおかげで無事発見されたようです。

「まだまだこんなことあるんですね」

そういうと、先生は否定しませんでした。

医療の現場ではない私でさえ、度々疑問を感じる糖尿病医療を聞くことを考えると、専門医である先生はもっと実感しているんでしょうね。




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ドクター

2014-04-27 23:58:44 | diabetes
土曜日は、加藤先生が企画されたインスリンポンプサロンへ行きましたが、予想を上回る参加者で、もう手伝うとかいうレベルではなかったので、会場の外で散々ドクターと話をして、終わり際に帰りました。

ホント、患者さんとはほとんど話さなかったなあ。

人が多すぎて、段取りがうまくいかないというのはもどかしいことがいろいろとありますが、一点、とても理不尽で腹立たしいことがありました。

私はちゃんと患者サイドにいるんだと改めて思いました。
と同時に、ひとつ決心したことがありました。ここには書きませんけど。

先生もリリーさんもみな優しい。
この世界で、本当に多くの人との出会いがありました…でもあとどれくらいここにいるだろうか、とまたこの日も思っていました。



今日は知り合いの方からチケットをいただき、クラシックのコンサートを聴きにいきました。

大阪府医師会のグループということなので、半数はドクターなんでしょうか?

今日はあまりの心地よい音楽にすっかり寝てしまいました。



歯医者さんの予約をキャンセルしたら次は3ヶ月先になりました。

そのまま行っとけばよかったな。



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インスリンポンプサロン

2014-04-10 08:33:38 | diabetes
加藤研先生が中心となって、大阪糖尿病協会顧問医会やメーカーの後援でインスリンポンプの勉強会が4月26日土曜日午後から開催されます。

ポンプを使っている方、ポンプを使ってみたいという方、ポンプって何?と思う1型の患者さん、是非ご参加ください。

詳細は、下記サイトから、PDFポスターを入手することができます。

インスリンポンプの会のご案内
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特別な定例会

2014-03-16 23:45:22 | diabetes
第47回DMVOX、無事終了しました。

今回は一度もマイクを持たずに済みました。

新しいリリーのスタッフ、それぞれの場所で頑張ってくれる患者スタッフ。

これに新しいスタッフがどんどん増えていくといいんだけどなあ。



今回は感動する風景、ほほえましい風景をあちこちで見ることができました。

大森安恵先生は、日本の糖尿病医療をけん引してこられた重鎮であり、女性医師としても先駆的に活躍してこられた方で、もうすぐ82歳になるとおっしゃっておられました。

VOXにお呼びすることができたのは奇跡に近いできごとです。

きっかけは、飯田さんの一言。

「大森先生が、患者さんのお役に立てることがあったらいつでも言ってね。なんでもお手伝いするわよ。とおっしゃってるの」

そうして先生のご講演が実現したのです。



私自身、最初に赤ちゃんをあきらめたとき、必死に妊娠に関する本を探しました。

当時の各企業のリーフレットの中で妊娠に関するものがあったのは三和化学のリーフレットのみで、それは大森先生が書かれたものでした。

本屋さんには糖尿病について書かれた本は100種類くらいはあったと思います。

けれどもその多くは生活習慣病としての糖尿病について書かれたものがほとんどで、唯一、記載があったのはやはり大森先生が所属されておられた東京女子医大のもののみでした。

先生のご尽力があってこそ、多くの患者さんが安心して赤ちゃんを産むことができるようになったのです。

chieeもその一人です。



ご講演が終わって、大森先生は会場で多くの人に声をかけられ、ひとりひとりにやさしく笑って受け答えをされていました。

記念撮影にも快く応じられていました。

もちろん私もその一人です。

20人を超すドクターが参加されていましたが、中には初めてお話を伺うという先生もおられました。

自己紹介の時間はみなさん大森先生に感想やメッセージを送られ、長い自己紹介の時間となりました。

休憩時間や終了後は、普段は近づくこともできない先生を身近に感じて、ご挨拶と記念撮影をされている先生もおられました。

それはとてもほほえましい光景でした。



私は本当は一度、大阪で妊娠糖尿病学会が開催されたときに、お話しする機会がありお手紙を書いたことがあります。

先生はご丁寧にお返事をくださったのです。

今回のご講演を伺っていて思ったのは本当に感性豊かな方だということです。

心に残った出来事や、言葉、歌などを多く引用されました。

先生の医師としてのこれまでの歩みは、先生のこの感性が大きく影響しているのだと感じました。




前半の最後に、「ふるさと」をみんなで歌おうというご提案がありました。

「どなたか指揮をしていただける方はいませんか?」との問いかけに、偶然にもハーモニカを持っている方がおられて、また、楽譜も見ずにとても見事に演奏してくださいました。

「ふるさと」という曲にハーモニカの音色がとても合っていて、本当に感動のひとときでした。

こんなことは長いVOXの歴史でも初めてのことです。




梶谷さんが昨年生まれたあかりちゃんを連れてきていて、抱っこさせてもらいました。

知り合いの患者さんが久しぶりに参加してくださっていて、今妊娠中だと報告してくれたり、もう一人の患者さんが昨年赤ちゃんを産んだことを教えてくれました。

周りでいろーんなことがあって、自分の生活も少しずつ変わっていきます。

なんとなーく徐々にここは私の居場所ではないなと思ったりすることもあって、でもここでのたくさんの出会いが私の人生に与えた影響はとても大きくて、本当に大事な場所なので、私の手を離れても長く長く患者さんを支え、若いドクターの学びの場所として続きますように、と願っています。



今日は、chieeにつきあい一日中、梅田をうろうろ。

疲れました。





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第47回DMVOX定例会

2014-03-15 22:38:23 | diabetes
第47回DMVOX定例会のご案内です。

今回は日本の糖尿病医療をけん引してきた東京女子医大の元糖尿病センター長、大森安恵先生をお呼びしました。

大森先生は、糖尿病患者の妊娠・出産管理のパイオニアでもあります。

私が最初に糖尿病合併妊娠について知りたいと思った16-7年前は、糖尿病の本は山ほどありましたが、
妊娠について書かれた本は、東京女子医大もしくは大森先生が書かれたものしかありませんでした。

大森先生のご尽力で、多くの患者さんが安心して赤ちゃんを産めるようになったのです。

先生は80歳を超えた今も現役で臨床にもかかわり、学会などで世界を駆けまわっておられます。

大阪にお呼びできることになって、本当に楽しみです。

先生が関わった患者さんとの対談(パネルディスカッション)も企画しています。

ぜひ多くの方に参加していただきたいです。

------------------------------------------
第47回 DM VOX

日 時: 平成26年3月15日(土)14時00分~18時00分 (受付開始:13:30~)

場 所: アネックスパル法円坂 7階なにわのみやホール
     JR環状線・地下鉄中央線・長堀鶴見緑地線「森ノ宮駅」下車西へ500m
     地下鉄谷町線・中央線「谷町4丁目」⑩番⑪番出口から東へ500m

※保育室・託児所等はご用意しておりません 定 員: 250名

対 象: ヤング糖尿病の患者さん、ご家族の方、ヤング糖尿病に関心のある方
※特に初参加の方や10代後半から20代・30代の方を歓迎します。

◆ ドクター講演  座長:夕陽ケ丘 佐藤クリニック 佐藤 利彦 先生
『 糖尿病とともに歩む人生 ー 若き皆様へのメッセージ ー 』
海老名総合病院・糖尿病センター長 東京女子医科大学名誉教授 大森 安恵 先生

◆ インタビュー
『 主治医と患者で歩んできた道 』
大森 安恵 先生、患者さん(病歴37年)、患者さん(病歴32年)

◆ グループディスカッション (16:00~18:00)
※ディスカッション参加の方は、当日下記のグループより選んでください。

①慢性合併症(3大合併症中心)
②妊娠・出産
③初参加 (発症2年未満)
④初参加(発症2年以上)
⑤発症間もない方(2年以内)
⑥当事者以外
⑦ヤング
⑧フリーテーマ

DMVOX有志サイト http://dmvox.com/ (ポスターがダウンロードできます)
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研究会

2014-01-21 00:03:53 | diabetes
土曜日は久しぶりドクターの研究会に参加しました。

今回はちょっと少なめで15名くらいだったかな?

うち半数くらいが知り合いの先生です。

今回は、糖尿病だけの問題ではない切り口での講演があり、私は福祉専門職なので、こちらの方が興味深いのですが、だまーって聞いていました。

いつもおなじみのメーカーさんではなく、某メーカーさんが私のことを気にかけてくださって、コーヒーを出してくださったり、次回の小児2型のスケジュールを教えてくださったりして。

ありがたいことですね。

外側から眺めていて、

ここに集まる叡智ってすごいなあと思ったりしていました。

そりゃあ、ドクターはみな最難関の受験を乗り越えて、ここにこうしているんですものねー。

chieeちゃんも、もうちょっと頑張ってくれないかな。

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iPSの糖尿病への応用

2013-12-21 01:46:39 | diabetes
やっと今週が終わりました。

何かと忙しい一週間でした。

日曜日はまたまた京都へ、iPS細胞の糖尿病への応用について研究されている京大の先生のお話を聞きにいきました。

とても興味深い内容でしたが、詳細を書く時間がなくて。

ただ、自己免疫疾患である1型糖尿病患者への応用では、自分の細胞を使うことには課題があり、免疫抑制剤の問題は残るということを再認識しました。

ただまだまだ先の事のように思える一方で、希望も見えてきたのだという印象も持ちました。



火曜は某大学の先生の研究室へ。

ちょっとしたサロンのような時間を過ごしました。

未来の完治に向けて研究をされている先生がいて、そして、患者さんと向き合っている先生がいる。

アプローチは違うけれども、どちらも大事な存在で、それを身近で感じられるということはとても幸せに思います。



水曜日は仕事が終わってから事例検討会へ。

最近少し行動的になれて、久々に参加しました。

困難な事例を様々な関係機関の人と意見を交換し考えを共有することは、さらに視野を広げることができ、自分を支援者として成長させてくれるように思います。




そして今日…と言っても日にちは変わってしまいましたが、職場の忘年会でした。

楽しい時間であったと同時に、人との関わりや自分のあり方などいろいろ考えさせられる。

自分が人に理解されないことは残念なことですが、信念は忘れないでいたいと思う。



さあ、待ちに待った3連休!

明日はうだうだするぞ~



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ヤング公開スクール

2013-12-09 00:40:40 | diabetes
日曜日はヤング公開スクールに参加。

患者さんで心理カウンセラーでもある前田さんの話を聞くのはこれで2度目だけれど、なかなか上手く表現するなあといつも思う。

漠然とした心理を言葉にするのは難しいものだと思うんだけれど。

私はカウンセラーではないけれど、現在の業務は半分はソーシャルワーク、半分はカウンセリングみたいなものなので、自分の仕事と重ねて話を聴いていた。

機会があれば、前田さんとはもっとたくさん話したいんだけれどね。



会が終わってから、患者さん数人と食事に行った。

初めて話した方もいて、新鮮な時間になった。

この日はお父さんは忘年会で、早く帰って女3人で外食の予定だったけれど、結局家に着いたのは10時頃。

帰ってchieeに今日の晩御飯どうしたん?と聞いたら、返ってきたのは、

「インスタントラーメン」



ごめーん


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サイエンスカフェ

2013-12-07 22:00:09 | diabetes


今日は京都大学のiPS研究所で開催されるサイエンスカフェに参加してきました。

この日のテーマは「細胞」。

基礎研究の分野だと思いますが、とても面白かったです。

細胞レベルではまだわかっていないことがたくさんあるのだそうです。

元素記号表のような、表(マップ)を、細胞を分類して作成することで身体の中での細胞の成長の過程が解明されたり、再生医療で作られた臓器の質を評価する基礎データとなるそうです。

iPS細胞の臨床応用に向けて、こうした基礎研究がとても大切なんだと思いました。

子どもも数人参加していて、積極的に質問したり発言したりしていて感心しました。

サイエンスカフェは一般の人々向けに開催されているので、本当にわかりやすく、興味を持てるよう、いろんな工夫がされています。

また、別の先生のお話を聴きにいきたいと思います。



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ミーティングとタイ料理

2013-11-10 01:26:12 | diabetes
最近はVOXの仲間とも縁遠くなってしまったけれど、定例会やミーティングのおかげで何となくみんなとつながっている。

まあ、その間に筑波でカンファレンスが開催されたり小児思春期2型の会もあったりしたんだけれど、自分的にはこの世界からは少しずつ遠ざかって、徐々にフェードアウトもいいかと思うのだけれど。

土曜日はミーティングで久しぶりにみんなに会って和気藹々と話していると、時間のブランクはちっとも感じられず、旧知の仲間との時間は居心地のいい場所になる。

ミーティングが終わって、田尻くんのお店「セパタ」へ。

2人が合流して5人で食事へ。

奇しくも女子会(笑)

DM談義、健康談義、人生談義、みんなの近況を確認したり。

タイ料理はとても美味しく
久しぶりに楽しい時間を過ごしました。





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