2型の血糖の動きはよくわかりません。
自己分泌のタイミング、外からのインスリンが効くタイミングも、抵抗性の影響も、すべて考えると本当に難しいと思います。
2型のカーボカウントに否定的な医師が多いのも、そういうことが要因なのでしょう。
(でもなんちゃってカーボは有効だと思いますが)
私はふだんはインスリンを持ち歩きません。
なので夕方、外食のときは帰ってきてから打つこともあります。
以前は50mixを使っていましたが、今はRとNを別々に使っています。
経口剤もいろいろ助言をもらったり自分なりに工夫しています。
RとNは血糖の動向のわかりにくい2型には有効のような気がします。
でも先日失敗してしまいました。
食事を済ませて帰ってきてから血糖を測ると、やっぱり高めになります。
超速効じゃないので大丈夫だろうと、つい食前と同じように打ったら、夜中に低血糖で目覚めました。
44!
私は今まで50以下にはなったことがないので、びっくり!
寝ぼけているのもあって爆食してしまいました。
多くの人は私を優等生だと思っているでしょうが、こんなもんです、患者心理なんて。
朝、目覚めると胃がもたれて気分が悪くて参りました。
昨日も職場の仲間と食事会でした。
ふだん会えない人ばかりなので、とても楽しい時間でした。
尊敬する大先輩と話をしていると癒され、励まされます。
いっぱい大変なことがあったところだったので、いっぱい食べていっぱい笑っていっぱい話をして、そんな時間がとても大切でした。
帰ってきて、血糖を測りインスリンを打ちました。
私の場合、自己分泌が残っていますから、そのことを考えなければいけません。
深夜に低血糖にもならず、朝の血糖も落ち着いていました。
何事もトライアンドエラですね。