I love Chiee!

chieeと私のバトルな日々

コメントについて

コメントは公開していませんが、私にはメールで届くので、すべて読ませていただいています。ご意見・ご感想・ご質問、何でもお寄せください。必要に応じて、記事、メール、あるいはお会いしたときにお返事させていただきます。

chieeちゃん絶好調!

2008-08-30 13:03:42 | chiee
例に漏れず、夏休みの宿題を今ごろになって一緒にやっている。

スクーリングで出された課題のレポートが一段落し、ふたりで工作に取り組んでいたときのこと、

「おかあさん、水色の絵の具が足りなくなったから、自分で作ってみたんだけど、さっきより薄くなっちゃった」

「いいよ、大丈夫、大丈夫」

「そだよね、それも…」

「それもオツだよ」

私はそう返したんだけど、chieeの表現は違った。

「それも、ちょっぴり隠し味ってことで…」

隠し味なあ~



「ところでさ、朝ご飯の後、歯を磨いた?」

chieeは虫歯ができやすいので、食事直後にハミガキするよう習慣づけようとしてるのだけれど、すぐ忘れてしまう。

「あ~私って、なんて情けないの!自分が情けない

オーバーな…

歯は磨いて欲しいが、2年生には言って欲しくないよ…

んでもって、情けない割にはまた忘れてしまうのだ。



そんなchieeもおとうさんにドラえもんの国語辞典を買ってもらってご満悦です。

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いっぱし

2008-08-28 21:13:16 | chiee
「お…おかあさん…今、トントントンて10回くらい音がした…」

「そう?でもうちからじゃないでしょ?」

「え?でもこの辺から…」

恐々と玄関を指さす。

「それよりさ、お風呂のスイッチ入れてきて」

と頼み事をしたら、

「今、音が怖いって言ってる人に頼むことかな…」

とムッとした口調で言われた。

ははは。

確かに、お風呂の方に行くのは電気もついてなくて怖いよね。

あんたの7歳らしくないリアクション、好きやわ~(笑)



最近、忙しすぎて、ブログネタを考える余裕がない。

たぶんそれだけchieeとの絡みも少ない。

今も今月末締め切りのレポート書いてるし…

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感動!

2008-08-23 15:51:19 | daily
ソフトボールの決勝は、本当に感動!

上野の気迫のこもったひたむきなピッチングはもちろんだけど、

最後は、球威の落ちたボールを、打たせて取るピッチングに徹し、仲間を信頼してチームスポーツを象徴する形で勝利したことは本当にすばらしかった。

ずっと見ていて、野球とソフトは似ていて非なるものだと感じた。

本当に面白い。

野球、とりわけアメリカ大リーグの方針の影響を受けて、野球もソフトも正式競技からはずされると聞いて、プロの選手が出場する野球はさておき、ソフトは絶対に復活させてほしいと思う。

私がゼミ論を書いた頃のオリンピックの課題は、商業主義とかプロ化の問題が中心だったと思う。

今ではそれは当たり前になって、ドーピング、ウェアの素材、トレーニング技術、科学的な身体の作り方など多様な課題が話題にのぼる。

今も昔も変わらないのは、メンタリティ、ジャッジメント、政治的な問題かな。

もろ日本の弱点ばかりですね。
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挽回

2008-08-23 15:14:46 | chiee
水曜は海遊館の後、USJにはしごした。

chieeはさておき、私のどこにそんなエネルギーが残ってるんだと思う。

でも夏休みに入ってchieeのことはほったらかしだったもんね。

海遊館もUSJもすごい人。

USJなんて、6時過ぎて入ったのに、50分待ちだった…orz

chieeは懲りるかと思ったが、

「私も待つ勇気をもたんとな!」

ともっともらしいというか、意味不明なことを。

「おかあさんは、古墳を見に行って5時間くらい待ったことあるよ」

「ええ~!おかあさん、待つ根性あるなあ!」

いえ、今そんなに立ってると腰痛で死にます。



この日、ホントは受診日だったんだけど…

電車の中から見える通院先を横目にクタクタになって帰ってきた。

先生ともずいぶん会ってないなあ~






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海遊館

2008-08-20 15:23:05 | chiee
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宝石

2008-08-17 00:40:27 | chiee
関西サイクルスポーツセンターで天然石のつかみ取りみたいなのをやってきたらしい。

10分500円で30コくらい取ってきた。

帰ってきてからさっそく売り始めた。

でもなぜか先にサービス券をくれるので、7こもらった。

しばらくして私の傍に来て、

「ねえ、おかあさん。この石、質屋に持っていったら500円くらいで売れるかな?」

「売れるわけないよ。せいぜい10円」

「ガビーン」

あんたなあ~

なんで質屋知ってる?

イマドキ、質屋なんてその辺にあるかい?

イマドキ、質屋の話題が出るシチュエーションあるかい?

ダイイチ、なんで自分の物を売る所って解ってるんだ?

ナゾや…

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奇妙な作戦

2008-08-16 23:40:51 | chiee
今日は、私はスクーリング最終日だったので、chieeとおとうさんはふたりで関西サイクルスポーツセンターに行った。

夕方、chieeはご機嫌で帰ってきた。

夕飯のとき、

「帰りにおじいちゃんちに寄って、送り火してきたよ」

という話になった。

おとうさんが、少し般若心経を口にした。

「もう全部憶えたん?」

と私が聞くとおとうさんは、当然、という顔をしてうなづいた。

するとchieeがお経の続きをつぶやいた。

「へえ!chieeも憶えてるん?」

「う…うん」

chieeが憶えている理由は笑えた…。

「あのね、道を歩いていてね、変な人が近づいてきたらね、お経を唱えるの。そしたらその人が『なんや?このコ…?』と思ってびっくりして逃げていくかもしれないでしょ?」

「なるほど…あんた、すごいね…」

確かに怖いよな、子どもが突然お経唱えたら…

しかしそれ、フツーの2年生の発想じゃないだろ?と思ったおかあさんなのでした…

やっぱ変人…



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終わった…

2008-08-16 23:17:03 | diabetes
スクーリングが無事終了。

ひとまず、ほっとした。

短期通信課程は、基本的に社会福祉士資格を持っている人なので、ほとんどの人が何らかの福祉職に就いている。

福祉施設、介護事業所、社協、行政、病院など…本当にいろんな人がいて、本当はもっと交流ができればよかったけれど、気の小さい性格が災いして(ホンマに!?←ホントです)限られた人としか話せなかった。

でも、単なる座学ではなく現場の話もたくさん聞くことができ、どの講義もいい内容で、講師陣にも恵まれ充実した7日間だった。

精神保健という分野は、うつ、自殺、発達障害、ひきこもり、不登校、摂食障害、認知症、事故・事件・災害によるPTSDなどの現代の社会問題まで広く扱うため、身近な問題として、どれも興味深く聞くことができた。

何より漠然としていた精神障がい者観が変わり、自分なりの課題を持てたことは最大の収穫だったかもしれない。

糖尿病との関連についての話題もあった。

障がい者が高齢化して問題になることのひとつに生活習慣病の問題があるという。

また糖尿病を原疾患とする脳血管障害による認知症の問題もある。

抗精神病薬の中には副作用として血糖を上げるものもあると。

そもそも糖尿病の人はうつになりやすいという調査結果もある。

「障がい」を「疾患」と置き換えてみると、受容や患者会活動、自立や対人関係スキルなど共通の考え方もたくさんあった。

本当に「学び」の1週間だった。



月曜日からまた仕事に戻る。

レポートや提出物、10月の実習まではまだまだ続く。

VOX定例会やNOTESの準備も。

ひとつずつこなしていこう。

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あ~よかった!

2008-08-14 00:16:04 | chiee
向こうから聞こえる

「あ~!○○落とさんでよかったー!落としたらガミガミやった」

ん?なんだ?そのガミガミって擬態語は?

あたし?

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医学モデルと生活モデル

2008-08-12 22:23:17 | diabetes
朝の通勤ラッシュの中、スクーリングに通う。

夏休みでこれだから、学生も通学する普段の朝の風景はどんな状態なんだろうと思う。



福祉の勉強をしていると、歴史の中で必ずでてくる言葉。

かつて、障がい者の概念は、「障がい」や「疾病」を中心に見る「医学モデル」と呼ばれていた。

それはマイナスの考え方であった。

現在では、障がいのある人の「生活」に焦点を充て、足りない部分を補っていくという「生活モデル」という概念で考えられるようになってきた。

ん?

これってどこかで聞いたような…

…と思っていたら、講師の先生がおっしゃった。

医学モデルは急性期疾患で、生活モデルは慢性疾患の医療形態であると。

確かに糖尿病治療で(特に1型医療で)言われるようになった「インスリン治療に生活を合わせるのではなく生活にインスリンを合わせる」ということと同じ意味合いのことだなと。

でも未だに、この「生活モデル」を認めない医師も多くいる。

患者の性格や年齢や理解度など、背景はいろいろあるかもしれないけれど、高齢者の一部を除いては患者が主体性を持つことと、医療サイドが患者の意思を尊重することが、継続も含め糖尿病医療を成功させる秘訣なのだと思う。



今日の先生の講義はとても聴きやすくて、わかりやすくて、ほとんど睡魔に襲われることもなかった。

あと4日。





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チャイニーズ!

2008-08-11 22:34:37 | chiee
昨日、久々におじいちゃんと一緒にご飯を食べに行った。

中華料理屋さんへ。

chieeは席に着くと、隣に座った私にささやいた。

「今、中国でオリンピックやってるから、ちょうどよかったね」

何がちょうどいいかわからへんけど…^^;



ガンバレ!ニッポン!

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なごり雪

2008-08-10 23:12:12 | chiee
衛星で、懐かしいフォークライブをやっていた。

イルカの【なごり雪】が流れてくると

chieeが「…」とつぶやきながらTVの前へ。

おとうさん「え?なつかしいって?」

c「違うよ!やっぱし、って言ったんだよ」

おとうさん「そうか…」

c「なつかしいって言ったらまた昭和生まれって言われるもん…」

私「イントロ聞いて『やっぱし』って近づいていくのも、十分アヤシイけど…」

c「なんやてー!」

その後、おとうさんとおかあさんが別々に口ずさんでいたら、背中を向けていたchieeがぼそっとつぶやいた。

「夫婦で熱唱…」

…。

いいやんか。

懐かしいんだもん。



本日、缶詰初日。

90分4クールの講義。

目をつぶると睡魔が襲った…


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時の流れ

2008-08-08 21:40:11 | daily
今日のミュージックステーションはサザンオールスターズの特集だった。

サザンの歴史は、私たちの世代の青春時代から今現在に見事に重なっているので、活動休止と聞くと感慨深いものがある。

高校の修学旅行は「勝手にシンドバッド」オンリーで盛り上がった。

コンサートには遠い昔、2回行ったなあ。

どの歌を聴いても懐かしい若き日の想い出。



オリンピック開会式が始まった。

LEDとデジタル放送はビジュアル的にもオリンピックの技術的進化を象徴しているような。

chieeにとっては3回目の夏のオリンピック。

私は大学でオリンピックを題材にゼミ論を書いた。



時の流れに思いを馳せて。

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はしご

2008-08-08 21:22:34 | diabetes
今日は、3つの病院をはしご。

…といっても患者として行ったのは、最初の眼科だけだけど。

なぜか代診。

先週の検査の結果をきくのが主だったので別にいいんだけど、それなら水曜がよかったな。



それから、あるDM専門医のドクターのクリニックを訪問しました。

私の主治医の後輩にあたる方で、ずいぶん以前から面識があったのですが、今までお話しする機会がありませんでした。

お忙しい中、長い時間を割いてくださり、ずいぶん話し込みました。

驚いたことにクリニックは看板を出していませんでした。

女性の先生らしくおしゃれなサロンのようで、先生はじっくりと話を聴ける空間を作りたかったとおっしゃっていました。

もともと、産業医、スポーツドクターとしても活躍される方で、今日は主に産業医としてのお話やメンタルヘルスのお話を伺いました。

私はたくさんのDM専門医と話をする機会があるのですが、DM以外のことでたくさんの「知識」と「情報」をお持ちで、話は尽きませんでした。

美味しい「夏の紅茶」をいただきました。



帰ってきてからchieeを連れて歯医者へ。

待合室で精神保健福祉の本を読んでいたら、いつの間にかzzz…

暑い夏の移動は疲れるけれど、有意義な一日でした。

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学校で

2008-08-07 23:22:47 | chiee
chieeが学校で、太ももに直径5cm大のぶつぶつのアザを作って帰ってきた。

学校でクラスの男の子に校内に落ちていた「栗」のようなものを投げつけられたという。

とりあえず学童の先生に手紙を書いたけど、おとうさんに朝、一緒に行ってもらうことにした。

chieeはコトが大きくなりそうで不安に思ったのか、

「平気だよ。大丈夫だよ、私」

と言う。

おかあさんはね、

子どものケンカには口だししたくないし、それくらいの傷でとやかく言いたくないの。

でもこれだけの痕がついてるってことは、これが目に当たっていたら…?

やって悪いことは悪いと、その時に言っておかないといけないと思うのよ。

そのコのためにも。

他のコが被害に遭わないためにも。



私がchieeと同じ小2のときのこと。

学校の校庭でクラスの男の子が投げたブーメランが私の頬をかすめて小さな傷ができた。

私はたぶん気にも留めていなかった。

でもその男の子とおかあさんが家まで謝りに来た。

「女の子の顔に傷をつけて…」

うーちゃんは怒っていたと思う。

でも私は、

「わざとじゃないから」

と相手をかばったらしい。

そして今、chieeも同じようなことを言う。

不思議な感覚だなあ。



「おかあさんの頬の傷は高校生くらいまで残ってたんだよ」

と言うと、

「え?え?」

chieeは私の顔をのぞき込んだ。

「高校生の時くらいに消えたんだってば」

だってシミあるで

「…。」

ムっ

要らん世話ぢゃ。





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