I love Chiee!

chieeと私のバトルな日々

コメントについて

コメントは公開していませんが、私にはメールで届くので、すべて読ませていただいています。ご意見・ご感想・ご質問、何でもお寄せください。必要に応じて、記事、メール、あるいはお会いしたときにお返事させていただきます。

ちびっ子先生とブーツ

2006-11-30 21:47:17 | chiee
今日、おじいちゃんちにお迎えに行くと、【家だより】なる新聞を作っていました。(【家】はおじいちゃんに書いてもらったそう)

そこには保育園であったちびっ子先生のことが書かれていました。

【かいせつ】という欄には、どのクラスに行ってどんなことかをしたかが詳しく書かれていました。

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まんまんちゃんとこいって、くさんとこいって、ねこじゃらしとって、おはなとって、花たばつくって、おにごっこして、くしゅくしゅして、いっーぱーいあそんだよ。くつしたはかせて(ジャンパーの)チャックして、うたうたって、いろいろしたよ。すずめぐみさんはぜーいんで(せん生なし)12人!すくなくておおいね。
---------------------------

他にクイズとか【すずめぐみものがたり(こんなことあったらいいな)】などの記事がありました。

写真はその中にあった絵のひとつ。

なんか…かんざしつけてないかー?



さっきお風呂で

「ところでさー、ちびっ子先生どうだった?どんなことしたん?」

と聞いたら、

「家だよりに書いてあったやろ!くわしくはあれを見て!」

とむげにされてしまいました…



お風呂から出てくると、

「おかあさん。この前買ったブーツ、ちょっと後で履いてみていい?それにあさってのヤング公開スクールのときに履くんやろ?それだったら…」

「それだったら…?」

「あの白いのはずさせてもらいますからねっ」

えらい高飛車な…

「白いのって?」

「これ」

それはタグでした。しかも、そのタグを見て

「え~っ!このブーツ染めたんやて!」

染める、が読めるのか…



しばらくするとそのブーツを履いてきて、

「ねえ、おかあさん。私けっこう似合ってると思わないぃ?」

とのたまった…



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反抗期

2006-11-30 20:27:57 | chiee
今まさに、反抗期の真っ最中。

ホント、言うことを聞かない。

おじいちゃんちに迎えにいってもうだうだして怒るとかんしゃくを起こす。

何か言うと

「ふーんだ!」

ちょっと言い返すと

「あーそーですか!」

今日の帰りもさんざん悪態をついておばあちゃんのお仏壇に向かう。

chieeの後に、座った私は

「おばあちゃん。chieeはとてもいい子に育ちましたよ。やさしくて、かしこくて、言うこともよく聞きます。お片づけもするし、保育所でもみんなと仲良くやっています。今日は『ちびっ子先生』になって、小さい子たちの面倒を見ました…」

そう言っていると横で、なんとも言えない照れたようなうれしいような顔をして

「そこまで言わんでも…私ってそんないい子かな…」

ちっちっち

こーいうのを世間では誉め殺しって言うんだよ。

効果覿面、そこからはけっこう素直なchieeちゃんでした。



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聞き分ける

2006-11-29 23:27:23 | chiee
前をどんどん歩くchiee。

「プリティガール!」

と叫ぶと、笑顔で戻ってきてギュウっと私を抱きしめる。

「プリプリガール!」

と呼ぶと、

「ふっーんだっ!」

と行ってしまう。

違いがよくおわかりねえ~



いっぱいネタはあったんだけど、時間がなくて忘れてしまった!

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アジア大会

2006-11-26 23:13:35 | diabetes
10月にセパタクローの田尻くんからメールが届いたときは私が大阪不在で、田尻くんもアジア大会まで遠征が続くと書いてあったので、ついそのままにしていました。

ふとHPを見ると、11月の始めの最終アップの日に明日から遠征に出てそのままドーハへ、と書いてある。

しかも今日の夕方にドーハに出発したらしい。

応援メールを送り損ねてしまった…orz

そのメールはドーピングについての問い合わせの返事でした。

今年の初めにドーピングのことでいろいろ議論があったのだけれど、身近にいたのです、この問題に直面していた人が。

すっかり忘れてて、今頃聞いてみたりして。。。

彼の主治医の先生にお会いする機会があれば、一度伺ってみようと思います。

何にせよ、頑張れニッポン!頑張れ田尻くん!

健闘を祈ります。






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プリクラ

2006-11-26 21:35:35 | chiee
今日は朝からファミリーフェスティバルに参加していました。

ファミリーフェスティバルは地域の保育所や学校の保護者会や先生たちの集まりや地域の活動を行っている組織が集まって、出店やバザーをしたり出し物をしたりするお祭りです。

chieeは保育園から荒馬に出て、私は保護者会が出すお店の手伝いをしたりして、会場内をウロウロと終わるまで過ごしました。

利益を目的としていないので、ゲームも出店もリーズナブルで、無料のコーナーもあります。

木工コーナーでは、多くの子どもたちが釘を打ったりのこぎりを使ったりして、熱心に台やイスを作っているのを見て、ちょっと感心してしまいました。

chieeも初めて釘を打ちました。

担任の先生は今回も「焼きそばやさん」で、もうすっかり慣れた手つきです。

転職の時に履歴書に書けそうなくらいです^^;

夕方からおじいちゃんちのテレビを買いに行き、お寿司屋さんに連れて行ってもらいました。

その後、朝から行きたいといっていたプリクラを撮りにいきました。

プリクラはメキシコから帰ってきたいとこを送りに関空に行って以来で、なぜ急に言い出したのか不明です。

「さあっ!今日は家族写真を撮るのよ!」

プリクラでふつう、【家族写真】とは言わないと思うけど…^^;

七五三の撮影の影響かな…

8ポーズ撮って、そこから4枚をチョイスして、落書きをします。

慣れないため、どうしていいか解らないまま時間が過ぎます。

なーんか緊張してブースの中にいると暑くて仕方ありません。

そして編集終了。

「ふーっ」

出てきて写真の完成を待っているとき、chieeは言いました。

「あ~いい汗かいたね~」

?????

プリクラでそんなセリフ言うのはきっとあんたくらいだよ。

そのセリフは、テニスとかお風呂とかの後に言っておくれ。





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新聞から

2006-11-25 21:34:39 | diabetes
昨日と今日の毎日新聞の夕刊にいじめ対策の取り組みとして「ピア・サポート」「エンパワメント」というプログラムが紹介されていました。

これらは、用語こそ専門的なものかも知れませんが、まさに、DMVOXの果たす役割として考えられているものだと思います。



「ピア」は仲間という意味で、VOXではしばしば青野先生が「ピアカウンセリング」という言葉を使われます。

以前は、セルフヘルプ(=自助)グループと言われていたものがこれに相当すると思います。

よく参加を躊躇されたという方の中に「傷の舐め合いなのではないか?と思っていた」と言われる方がおられますが、受け止め方は様々あるとは思いますが、基本的には、みんなも同じようなことで悩んだり考えたりしていることを知ること、そして多様な考え方や意見を聞くことで、人の気持ちは変わるということではないかと思います。

1人では考えつかない受容のあり方、発想、知恵、工夫、そしてそれは糖尿病のことだけでなく、人との関わり方や自分自身の生きる姿勢を見直すきっかけにもなりえます。



「エンパワメント」は新聞では「内なる力を引き出す」と説明され、医療や福祉の分野では、比較的新しい概念です。

糖尿病の医療では奈良天理よろづ病院の石井均先生が導入された考え方ではないかと思います。

糖尿病医療で最先端を行くアメリカ・ジョスリン糖尿病センターでは患者を中心としたチーム医療とともにエンパワメントという考え方が糖尿病医療にも導入されていたといいます。

人の気持ちを変えられるのは、周囲ではない。家族でも医療者でもない。その人自身であると。周囲はその過程を援助するに過ぎないのだと。

自分で考え、気づき、管理していく能力を身につけなければ継続することはできません。

しかし、同時にもっとも難しいことであるかも知れません。

だからこそ、医療者、家族、友人、社会、そして患者会や自助グループが(に)関わっていくことが大事なのだと思います。

そこには必ずコミュニケーションが生まれます。

対人関係は社会で生きていく上でももっとも重要な要素です。

他者の存在を意識したり、他者との関わりで自己肯定感や自尊心を見いだすことから気づきは生まれると思います。



奇しくも、3月の定例会ではこの「エンパワーメント」をテーマとした話題提供が予定されています。

人は潜在的な力を持っている。

それを引き出し、さらに育んでいく。

患者本人も患者の周囲の人々もこういう考え方を「意識」してくれるようになるともっと心の問題は解決するかもしれません。

 

いじめの問題にも触れたいのですが、また時間のあるときに。





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お手伝い

2006-11-25 19:28:14 | chiee
昨日から風邪気味のchiee。

明日はファミリーフェスティバルがあるので、今日は家でおとなしくしていました。

夕方になるとお米を洗ってくれたり、新聞を取りに行ってくれたりしました。

紅茶も入れてくれました。

「熱っ!」

カップに注ぐときにちょっとこぼしてしまいました。

「あらあら…」

あまり熱くなかったので特に気にせず、それだけ反応したら

「フツー、だいじょうぶ?とか言わんかなー?」

chieeの姑さんみたいな言い回しに、

「す…すいません」

と謝ったおかあさんでした。

確かに、大事なことね、こういうときにそういう声かけは。



夕方にたまごやさんが来たので卵を買いに行きました。

50円のおつりをあげたら、例の貯金箱に入れて、

「おかあさん、私の一番の宝はね…」

フムフム…

「おとうさんとおかあさんと…」

あんた、かわいいこと言うじゃん

「おじいちゃんとうーちゃんと…」

ま、いっか…^^;

「地球の人みんなで…」

うんうん、カッコいいねー

「そして2番目がこのお金…」

…。

えらい、現実的やね…



いつでも逆転しそうな感じ…



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暗号

2006-11-23 23:13:07 | chiee
また何かちまちまと作っている。

【これからたからさがしをしてもらう。

そうすると、chieeのひみつがあきらかになる。

なにのことかはおしえない。】

イントロダクションも意味不明…

【暗号 3JシフトZQT¥S゛=3:゛.】

解読不能…

chieeによると、パソコンのキーボードの文字を置き換えると「あまったカードはあげる」となるらしい。

おとうさんがやたら感心していると、

「この前IQサプリでな、携帯電話を使った暗号のクイズがあってん。でもこっちの方が簡単やからパソコンにしてん」

そーかー?

簡単かー?

「ところでchieeちゃん、この『よろしくなす!』っていうのは?」

「ああ、それは書き間違えたのでうまくごまかしました」

うまくごまかせてないんですけど…?



お風呂上がりにもう一度おとうさんとご飯を食べたいとごねるので、ヨーグルトにしとき、と言ったら

「あかん、そんなヨーグルト程度じゃ…」

「て…程度?どんなんやねん」



そして家中に暗号カードが散らばっている。

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ダジャレの嵐とchiee語録

2006-11-23 15:35:54 | chiee
今日は朝から先日の七五三で撮影した写真を選びにいきました。

正直言って、撮影アングルも姿勢の取らせ方もあまり上手くないな…と思っていたら案の定でした。

まあモデルもモデルやし、ま、こんなもんと思って。

家族写真を選んでいたときのこと、

「あ、この写真の笑顔いいね」

とおとうさんとふたりで言ってると、横から

「ああ、これはインタビューされたときのやね」

とつぶやくchiee。

そう、緊張感をほぐすために写真館のお姉さんが

「今日はお昼になに食べるの?」

などと質問をしながら撮影をしたときの写真は緊張感がなくとてもいい表情でした。

そーかー。

あれはインタビューだったのかー。

そういや、あとで【こりごり】とは言っていたもののあのときはなりきっていたものねえ~

お姉さんも思わず笑っていました。

「楽しそうなおうちですね~」

いえ…我が家はダジャレの嵐です。

普通の人がいたらきっと疲れると思います。

この前、chieeとふたりで夕ご飯を食べていたら、chieeがシューマイを落としたので

「ああーこれでおシューマイやね」

とベタネタを言ったら、

「…おかあさんまでシャレ言うようになったね…」

と冷めたコメントが…

おかあさんは、あんたの反応を試しただけだよ。

「そんなしょーもないダジャレを言うのは…」

とおとうさんが言うとchieeからは

「ダーレじゃ」

という答えが返ってきます。



写真館からの帰り、

「おとうさん!帰りは来るときの道と違うルートやね」

なんて言うし、昨日は

「わたし今な、○○にハマってんねん」

とか言うし、【インタビュー】といい、ボキャブラリーがどんどん増えるchieeちゃんです。











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ベーカリーショップで

2006-11-21 20:12:12 | chiee
おばあちゃんとおかあさんと一緒の小学生らしき男の子がパンを落としてしまいました。

「ごめん…」

おかあさんが拾って店員さんに申告し、トレイをおばあちゃんに渡して、同じパンを追加していました

そのあと男の子が2コ3コと取るのを見て、おかあさんが

「あんた!いい加減にしや!」

と男の子の頭を思い切りはたきました。

chieeは黙って見ていました。

お店を出て、

「chieeちゃん、さっきのどう思った?どんくさいなあ~、私も気をつけとこ、あのおかあさん怖い…、どれ?」

と訊ねると

「1番と3番かな…」

「そやろ~!よそのかあさんはあんなに怖いんやで!おかあさんなんかやさしいもんやろ?」

「うん…ちょっとだけマシかな…」

「あ…あんた!マ…マシって…どういう意味さ?」

「ほら、怖いやん…」

「・・・・・・・・」

「おかあさんは、頭を叩いたり絶対しないよ!よほど悪いことしたときはおしり叩くけどね」

「おかあさん…ちょっと私の頭叩いてみて…私、ちょっと体感してみたい…」

「た…体感?どこで覚えたんだー?その表現」

「CMかな…」

「そ…そう…」

頭は叩かないけど、中身はどうなってるのか見てみたい。



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歯が抜けた

2006-11-20 22:49:55 | chiee
今日、保育園に迎えに行くと、先生が

「お友だちの手が当たって歯が抜けました。元からグラグラしていた歯で血は出なかったんですけど…」

と報告がありました。

chieeは帰りに

「今日はイヤなことがいっぱいあってん…いじめられたし、パンチが歯に当たって歯が抜けたし…」

「そうなん…でも、その子、先生に叱られてたやろ?それに謝ってくれたんやろ?」

「うん…それにな、みんな結構集まってきてくれてん」

「そう!みんな、やさしいねえ…」

その時は泣いたらしいけど、みんなが心配してくれたのもちょっぴりうれしかったようです。



帰ってきてお風呂にはいるとき、洗剤の要らないスポンジでそうじしようとしたら、

「私も手伝う!私、おそうじ好きやねん」

と張り切っていました。

「へえ!そうじ好きやったんや!知らんかった…んで、そやのに片づけは嫌いなんやな?」

「そうやねん!そうじは好きなんやけど、片づけは嫌いやねん!」

めっちゃ肯定されたんやけど…

おかあさんは嫌みで言ったつもりやのに…そう来たか…





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低血糖…

2006-11-20 22:06:01 | diabetes
今日は眼科と内科を受診。

相変わらず、待ちましたよ~!

…って、私はこの患者の多い院内で、誰にも会わずにうだうだ過ごす時間が、結構好きなんですけど。



「今日はなんや?くすりか?」

「受診です!3ヶ月ぶりの!」

こんなんで診察が始まっていいのか!

確かによく出没しますけどね!



今日はラグジュラ(グッドデザイン賞をもらったリリーの注射器)をもらってきました。

しかしなんだ、この重たいケースは…?

高級感のため?

それとこのケース内の大小の穴は?

打ってるときのキャップ入れ?

謎が多い。

今度リリーさんに聞こう。



家になぜか?マルチクリックス(6連発の尖刺器)があったので、専用の針をくださいと言ったら、

「そういえばそんなんあったなあ」

「…そのセリフは、導入されてないってことですね…?」

話はあっという間に終わってしまった。



VOXの話をしていたら

「いったん会計行って戻ってきて」

と追い出された。

でも血糖の話もしてないぞ。

針の不具合の話もこちらから切り出したじゃないか!

※メーカーの対応が悪いと先生は怒っていましたが、針の不良についてはとりあえずは試し打ちで確認すればいいというのが私の考えです。

その後戻って、診察室を出て立ち話をしてたら、人気者?の先生はあちこちで声をかけられ(年配の患者さんばかりだったけど、夕方だとMRさんの待ち伏せにも会う)中途半端に話が終わってしまったような。。。



自宅に戻って、うれしがりの私は(これは関西的表現です)さっそく使いかけのカートリッジまでも入れ替えてみた。

しかし…!

ご飯を食べていたら変な感じ…

あれ?

これって低血糖?

え~?

食べてるのに?

打ち間違えた?

覚えてない…ご飯食べている最中の低血糖は初経験。

ベクトルが上を向いてるのか下に向いてるのかわからなくて、何となく怖い。

頭が働かん。

chieeが何か横で言ったけど、余裕なし。

「おかあさん低血糖やねん。パンも食べたのにどうしよ。」

それを聞いたchieeは、食事をしながら冷静な口調でこう言いました。

「どんど揚げ、食べ!」

は…はあ。

確かに血糖上がるよな…

いざというときは、頼りになりそうやねえ、あんた。



とりあえず、キャベツの千切りを中止してキウイを2コ食べました。

あ~食べ過ぎたのか、気分悪い。
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ひきこもり

2006-11-19 11:12:02 | chiee
昨日から押入の一角の空間を気に入って、ずっとそこで過ごしています。

懐中電灯とみかんとおかし、紙とペン、毛布を装備して

「行ってきまーす!」

と押入を締め切って何やらごそごそと…

しばらくすると

「ただいま~!これ機内食と名物のおみやげ」

と言って、ひよこサブレをくれました。

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もう一冊

2006-11-18 20:51:47 | chiee
「かいけつゾロリ」5冊と「ふたりはともだち」の間にもう1冊これも読んだのだそうです。

この本は小学生中級からと書かれていて、かなり難しい漢字(ふりがな付き)も使われています。

ホンマに読んだのか…ちょっとストーリーを聞いてみることにします。

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本は偉大だ

2006-11-18 15:28:12 | chiee
今日はchieeとクッキーを作る約束をしていました。

「chieeちゃん、今日はクッキーを止めてギョーザ作らない?」

「いいよ」

「そしたらおとうさんも喜ぶし、一石二鳥だもんね」

「お~!いっせきにちょう!」

「どういう意味かわかるの?」

「あのね、1コの石で2羽の鳥を捕まえること」

「え~!なんで知ってんの?」

「怪傑ゾロリに載ってた」

そう、おとうさんが持って帰ってきた怪傑ゾロリの本を5冊とも読み終えたchieeはまた博識になっていました。

たまごっちも、星のカービーも、本はどんなものでもいろんなことを教えてくれます。

そして写真の本は、かなり長文で漢字にふりがながふってあるので、おそらく小学校低学年向けの本だと思います。

「これ、もう読み終えたん?」

「うん。昨日の晩と今日の朝で読み終えた」

「へえ~1時間くらいかかった?」

「え~っと、35分くらいかな」

35分って妙に細かいのがえらいリアルやけど、ホンマやろか。



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