I love Chiee!

chieeと私のバトルな日々

コメントについて

コメントは公開していませんが、私にはメールで届くので、すべて読ませていただいています。ご意見・ご感想・ご質問、何でもお寄せください。必要に応じて、記事、メール、あるいはお会いしたときにお返事させていただきます。

今日もお祭り…

2007-07-31 23:39:00 | chiee
今日は神社のお祭りへ。

まずは地元商店会の方向へ行って、安価な食べ物とゲームで何とか済まそうと思ったが…やっぱり子どもには、ホントの夜店がワンダーランド。

お参りするにはそこは絶対通らないといけないしなあ。

ガマンにガマンを重ねて、スマートボールとヨーヨー釣りだけした(と言ってもスマートボールすくいとかくじとかはやってきたんだけど)

ふたつの神社でお参りを済ませ、帰ってきた。

「今日はもう晩ご飯は要らないね」

「え~っ!わたし、ご飯つぶ食べてない…」

酒飲みの、最後のお茶漬けじゃあるまいし、なんて表現。

「じゃあ帰ったらおにぎり1コ作ってあげるから、それでいい?」

帰途の自転車でそう話しかけると

「今、数えごとしてたから話しかけないで」

「え?考えごと?」

「ちゃう。数えごと」

「なにそれ?」

「うん…週に315円もらったらひと月でいくらになるかなあと思って」

はあ…確かに数えごとやけど…

なんで、今なん?



はあ~疲れた。

もうお祭りはええわ。

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今日は

2007-07-29 22:01:26 | chiee
最近、疲れがたまってきたのか、心が下降気味なのかちょっとしんどい。

ともすれば1日眠たくて何もする気になれない。

でもたまった家事と用事をこなしていかないと。

なんか机の上は未整理の書類が溜まってくるなあ~

夕方、選挙と買い物にだけ出て行った。

その後、おとうさんがchieeを連れて選挙へ。

「この人なあ~横でオレの書いたの声に出して読むんやで」

「それは、あかんわ^^;」

ご飯を食べてふたりは花火をしに外へ。

おかあさんはしんどくてパス。

またまた報告。

「最後の線香花火が落ちたら何て言うたと思う?

  なんか、さびしいねえ~失恋した気分…やて!

    おいおい、あんたいつ失恋したんや…と思わず突っ込んだわ」

あさってはまたお祭りに出かける。

いつまで続くんや~




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苦手と平気

2007-07-28 23:44:00 | chiee
「ねえ、おかあさん。おかあさんはミミズは怖いけどセミは平気だから触れるんだね」

「そうだよ」

「おかあさん…私には強いけど、ミミズは苦手なんだよね?」

「・・・・・・・・」

なんだ?

その例えは?


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小児医療センター発足記念シンポジウム

2007-07-28 23:06:46 | daily
今日は大阪市立総合医療センターに発足した小児医療センターの記念シンポジウムを聴講に行きました。

初代部長にはVOXアドバイザーでもあり、総合医療センターの副院長でもある藤田敬之助先生が就任されました。

医療センターには17の小児の専門科があります。

高度な知識や技術、医療機器を必要とする子どもの難病や急性医療に対応することが小児医療センターの重要な機能・役割です。



今日は藤田先生がセンターの概要を、また各専門科の部長のうち小児血液科部長、小児神経外科、小児救急科部長とホスピタルプレイスペシャリストの方が小児ガンやそれぞれの専門の立場からの取り組みや医療の現状について講演されました。

第2部では【極道の妻】から弁護士へと転身したことで有名な大平光代さんと小児心臓血管外科部長との対談が行われました。

小児の専門医療についてはほとんど聞く機会がないため、とても新鮮な体験でした。

こうした医学、医療技術の進歩と多くの小児科医の努力によって、小児医療が支えられていることを実感しました。

さらに、医師だけでなくチーム医療に携わるコメディカルや、他科との連携の様子、また子ども特有の心と体の発達やケア、あるいは生活や教育にも目が向けられた気配りや環境作り、また家族や兄弟へのケアなどが進められていることもよくわかりました。

しかし一般的には、こういうことはほとんど知られていない側面だと思います。

今日も関係者が多い印象を受けましたが、この小児センター発足を機に、医学的なことも含め小児医療の現状や取り組みについて、もっともっと市民向けの広報や情報発信を行って、理解や協力を得るべきだと感じました。

この点は、府立母子センターの取り組みは一歩前を行っているように感じます。



シンポジウムの最後に、少しだけ小児医療の危機的状況について触れておられました。

やりがいのある仕事に後継者が育たないのは、医療を取り巻く状況と過酷な労働環境の下で小児科医が疲弊して、モチベーションが下がっているということを、強く訴えたい様子でした。

今や、救って当たり前という認識と患者の権利意識だけが前面に出て、報道もその傾向が強くなってきている気がしますが、今の救命率は実際には医療や医学に携わる人々の献身的な努力のたまものであり、それでもなお救えない状況があるということを第一線の先生方だけが苦悩していることを、社会や市民はもっと知る必要があるのでは、と思います。

そのためには現状をもっと社会に訴えて社会全体の意識を変えていくことが一層重要です。



藤田先生が概要をお話ししてくださる中に、チーム医療といえどまだ不十分な分野のひとつとして医療ソーシャルワーカーを挙げられました。

でもね。先生。

社会福祉士になっても医療ソーシャルワーカーをやれる人はほんの一握りです。

業務独占でもなく、医療が縮小される中、やりたくてもソーシャルワーカーの需要はほとんどありません。

おそらくその多くは高齢者の転院先や、医療費についての問題を解決するのにいっぱいいっぱいでしょうし(中には専門とは関係なく従事されている方もおられるのでは?)小児医療には小児医療ソーシャルワーカーという存在が必要なのかな、と思いながら聞いていました。



今日は思いがけず、とてもうれしいことがありました。

何年ぶりでしょう!

chieeを取り上げてくださった産科主治医に会場でお会いしました。

私は大平さんがなぜ今回登壇されるのか全然知りませんでした。

結婚のことは知っていましたが、出産されたことはまったく知りませんでした。

妊娠した大平さんは最初開業産婦人科を訪れました。それが先生のクリニックだったのだそうです。

その後、子宮筋腫もあり転院されたそうですが、大平さんが壇上で先生のお名前を出されたとき、びっくりしました。

大平さんは昨年の9月に女児を出産されました。

子どもさんはダウン症で、しかも心臓病ほかの合併症があり、1月には心臓の手術を受けられたとのことでした。

ダウン症は、妊娠15-18週目くらいに受ける羊水検査で出生前診断を行う場合があります。

大平さんは高齢出産だったため、おそらく医師側から羊水検査の提案はされたのではないかと思いますが、受けられなかったそうです。



ちょうど7年前、私が出産のために入院していたある日、病棟に私服の女性が大勢いました。

看護師さんに訊ねると羊水検査に来ているということでした。

羊水検査は自然流産などのリスクがあるため、高齢出産など染色体異常の確率の上がる女性が受ける場合が多く、確かにそのときも若い女性というより、少し上の、主に30代くらいの人が多かったことを今もよく憶えています。

その光景は、検査の意味を考えると当時の私…やっと妊娠が継続して出産にこぎつけようとしていた私にはショックな出来事でした。

私も一度は説明を受けたと思いますが、不育治療から長いつきあいになっていた先生は、私のそれまでの経緯も病態も私の性格もよくご存じだったので、私には勧められませんでした。



大平さんは、陽性だった場合、それは産まない選択か覚悟の時間を与えられるかのどちらかを意味するものなので、私は受けなかったと言われていました。

その言葉通り、彼女は現実を冷静に受け容れ、様々な状況に対応していました。

それだけでなく今日の講演ではシンポジウムの趣旨と課題をきちんと理解して、経験を踏まえた上で、かなり客観的な立場でコメントをされていました。

ダウン症児の抱える特有の問題に対応するために、弁護士さんはときには顧問になることがあるのだということも言われていました。

それにしても大平さんは強い…障害の受容が自然体に感じるのは、彼女の歩んできた波乱の人生からすれば、今は、神様が与えてくれた新しい家族と新しい命と、そして母親としての人生をかみしめて生きている…それは、妻として母としての自分を見つめる充実した日々なのかもしれない…とも思えたりしました。

産科の先生は講演の終わり際に席を立たれたので(大平さんが壇上から退場されたので)、私も席を立って近寄っていき、簡単なご挨拶だけして、携帯の待ち受けのchieeの近影を見せて別れました。



今日のchieeは午前中は、消防学校で開催されたレスキューカーニバルにおとうさんと参加。

震度5強の体験や消火体験が組まれたスタンプラリーに参加して景品をゲットして帰ってきて、昼からはおとうさんとお留守番していました。

それにしても蒸し暑い1日でしたね。

疲れました…


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書き置き

2007-07-27 21:53:09 | chiee
今日は、小学校の校庭でお祭り(盆踊り)だった。

私は6時まで帰れないので、ちびっこの帰りに家に帰ってくるのかおじいちゃんちに行くのか、おとうさんに電話してメールをもらうように伝えていた。

chieeは自宅方面の集団下校に参加して一旦帰宅して、おじいちゃんちに行ったらしい。

それで先ほどの玄関の図…

でもなぜか台所に書き置きがあった(それなら玄関に荷物置くなよ!)

---------------------------
つ合でのてがみ。

お母さん。

わたし、一たん

いえにかえって

きました。ちかちゃんが

4じにかえりました。

むかえねがいます。chiee

---------------------------

まさか書き置きがあるとは思わなかった…
(漢字、間違えてるぞー!)



その後、おじいちゃんちから学校に戻り、お祭りへ。

ゲーム1回50円。

ジュースも100円。

フランクフルト100円。

学校からゲーム券2枚もらっていたので、全部で400円なり。

リーズナブルでスバラシイ!



大阪に来てから受けたカルチャーショックのひとつが盆踊り。

大阪では河内音頭の歌手が各地を回って生ライブでひたすら河内音頭と江州音頭[ごうしゅうおんど] を繰り返し踊り続けるのだ。

しかも今年は…



舞台付トラックでのお出まし!

郷ひろみのゲリラライブみたいやね…



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1年生って

2007-07-27 18:00:54 | chiee
家に帰ってきたら、玄関に荷物置いて出ていく、ってよく聞くけど…

これは人類に刷り込まれたルールなんかな…

chieeの場合、これに「書き置き」がついていた…一年生って書き置きするかな…(^_^;)

あとでアップします。
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1年生の夏休み

2007-07-26 18:36:27 | chiee
仕事から帰ってくると、いったん帰ってきた形跡が…

でもカバンも水着もないし…?



虫取り網と虫かごがない!

さては、それだけ取りに帰ってきたな…

夏休みに入って午前はプール、その後ちびっこで夕方まで過ごし、帰ってきてから近所の子と遊ぶ。

まあ普通の1年生の生活なのかな?

プールではもぐったり、水の中で目を開けたり、やっとできるようになったらしい。

「ねえ!私、大の字浮き、できるようになったんやで!」

おとうさんとおかあさんは同時に突っ込んだ。

おとうさん「そんなんいつもやってるやんか…」

c「違う!プールの中で!」

私「chieeちゃんそれはね、基本ができてるからだよ」

c「プールやって!」

私「だーかーらー。ほらテニスや卓球で基本は素振りっていうのと同じだよ」

ムっとするchieeであった。。。

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天神祭り

2007-07-25 20:50:33 | chiee
隙間から花火見てます。

疲れか、体調不良でしんどい。

---------------------------

その後【船渡御】を少し見て帰途へ。

それにしてもすごい人でした!





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受診

2007-07-25 18:15:11 | diabetes
なんでだろう?

忙しい!(でもブログは書く!)



今日は受診でした。

先生は(転院元から)送られてきたカルテを見ながら、

「えーっと…ところで今どんな治療してるんだった?」

…って、血糖の話をするときはいつも最初はそのセリフのような気がするんですけど…?

しかも2月以来です…

まあ今日はクレアチニンの話もしたし、合併症の話もしたし、高い血圧も測ってもらったし、いつもに比べると診察らしい風景でしたかね…?

でも結局は、メールの話(先生のはなぜか文字化けする)、原稿の話、日曜に東京で開催された小児・思春期糖尿病研究会の話と話題が散るので、なにひとつ十分に話したものがないなあ~

※余談だけれど、小児・思春期糖尿病研究会にはVOX関係者の先生も大勢参加されます。
菊池先生はそのことをとても驚いておられました。これがVOXが成功する所以なのだと…

さて、
今日は訳あって血糖測定器を換えてもらおうと思ったけど、お目当てのものが採用されておらず、あきらめて血糖測定の穿刺器だけもらってきました。

三和のジェントレット…採用機種は4種類だけれど穿刺器はこれに統一したんだそうです。

針刺し事故を防止できるようになっている結構優れものです。

看護師さんが使い方を説明してくれると言うので、聞いてみました。

「これが針の深さの調整です。これにこの針の部分をつけて、矢印の方向に回してキャップをはずします…」

矢印がない…

「これ…不良品ですね…」

「そうみたいですね…

何だか気まずい…

ひととおり聞いてから、自分の指に刺してみたら

「え?刺すんですか?痛いっ痛そう…!」

看護師さんがそんなこと言ってどうする…

「昔、どこかの病院の病棟で穿刺器共用しているのが問題になって、新聞に載ったことがあるんですよねえ…これだったら病棟でも使えますね」

「そうなんですか?」

「それでこういうタイプはメディセーフについてるのがあるんですけど、針が太くって…」

「はあ…医療関係者の方ですか?」

「違います」

「え?そうなんですか…」

「違います」

それから、今から前の病院の会報を作ること、それに先生の挨拶やここの外来表を載せる話をしていたら、

「読みたいわ~!どんなのかしら?九州にいる母なんかそんな情報なくて…」

と、不安?を打ち明けられ、

「こちらにも置くと思いますよ」

と言うと

「楽しみー!」

と、やたらと素人な看護師さんでした。



その後、院外処方の薬局で薬をもらうとき、私、何にも言ってないのに、

ただ転院してきただけなので、いつものお薬なので、お薬ノートは要らないと言っただけなのに、

あ、薬の量の調整について相手の質問には答えましたけど、それだけでまたまた

「医療関係者の方ですか?」

と言われました。

あのー、

私は、

ただの患者です!

私、態度でかいのかしら?

気を付けよう。



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メモ用紙で一句

2007-07-23 21:12:40 | chiee
昨日の帰りに

「一句詠まなきゃ」

久々その気になっていた。

帰ってしばらくすると、その辺に何か書いたメモ紙が数枚置いてあった。

ミーティングの時にようこさんが【chieeちゃんに】といってくれたかわいいメモ用紙をさっそく使っている。

どれどれ…

さっそく読んでみた。

【おばあちゃん たちのスターで にんきもの】

願いが叶ったじゃん?

【みっくすじゅうすを のまずに おちゃのんだ】

そうね…持参してたのにね。

【くきわかめ 2つはたべず 1つだけ】

これも持参したおやつ。

出店の焼きそばや唐揚げに目がくらんだもんね。

【フレスポの おかいものさん おつかれさん】

chieeもおつかれさん。

【おかあさん しゃかいふくしし がんばって】

なぜにここで?

でもありがとうね…^^;

そして最後は…

【ごいちがご ごにじゅう ごさんじゅうご】

えーっと…^^;

ゴロさえ合えば何でもいいのか?

笑かしてくれるなあ。

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日本一

2007-07-23 20:56:15 | chiee
英語のレッスンのお迎え後、買い物に行ったらすごい量になってしまった。

「おかあさん、これ!」

ポスターを見ててchieeが叫ぶ。

【1000円以上のレシートでゲームセンターのコイン5枚と交換、2000円以上で10枚!】

時間も遅くなってしまったのだけれど、当日のみ有効ということで、大荷物を抱えて行こうかどうか迷っていたところに、英語の先生から【帽子忘れてませんか?】
というメールが…

chieeは

「あ~!どうしよう!私ってなんて日本一不幸な女の子!」

…。

何が?

帽子を忘れたこと?

取りに行かなければならないこと?

それともゲームができるかの瀬戸際だってこと?

基準を教えてほしいもんだ…

おかあさんは、このところ結構落ち込むことが続くけど、あんたに比べると悩みが深い自信があるよ。

帽子は先生には預かってもらうことにして、大荷物とともにゲームセンターへ移動。

「ねえ…今日全部使わないといけないんだよね?」

「そりゃたった10枚だもん」

「あーあ、一枚は天然記念物にしようと思ったのにい…」

なんでも知ってる言葉を使えばいいというもんじゃないんだ。

ゲームのコインが天然記念物なら、あんたは間違いなく特別天然記念物やね…

もちろん10枚使うのに5分もかかりませんでした。









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chieeの眼

2007-07-22 20:50:14 | chiee
ボランティアの帰り、買い物を済ませ自転車を走らせていると、前方に、買ったばかりのキーボードを抱えたカップルが二人乗りで自転車を走らせていた。

途中まで抜け道の同じルートで、狭い道ではキーボードを縦にしたりして走りながら談笑していた。

道が分かれたときに、chieeがあまりに静かなので

「寝たの?」

と声をかけた。

「ううん…」

「今のふたり、うまいこと運んでたなあ。あれ見てたん?」

「そうやねん…ピアノ持ってたから仕方ないけどさ…二人乗りはあかんと思うててん。ホンマはあかんねんで」

「ああ…そうやなあ」

だいいち…自転車でピアノ買いに来るかな…そもそもピアノ買うなら、車か歩きやろ」

「はあ…そうなん?」

「それにい!だいいちピアノを運ぶならもっと静かにせなあかんやろ?あんなにおしゃべりしたり笑いながら、箱をバンバン叩いてさー!」

…。

あんたっておばちゃんみたいなこと言うなあ。

しかも理詰めやね。。。




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昨日、今日

2007-07-22 18:30:37 | diabetes
診察予約日を前に、なぜか?薬がなくなってしまい、ミーティング前に青野先生に薬を処方してもらうため、お昼前に家を出ました。

いざ薬をもらおうとなって、自分が何mgを飲んでいるかがわからず、まったく意識していないことに気づき、薬切れといい、自分の服薬管理のふがいなさに反省しきりでした。

薬を出してもらって診察室で世間話をしていると、スタッフも話が長くなるのを悟って(奥さんにも看護師さんにも面が割れてるので…)スタッフが診察室まで来てくれて診察室で受診料を払いました^^;


今回のミーティングは、参加者を固定せず小規模なグループミーティングとして機能するというミーティングが持つもうひとつの役割が十分に果たせた会でした。

少人数だからこそ、楽な気持ちで来てもらえるだろうし、細かいケアもできます。

自分の経験だったり、自分の思いだったり、みんなの言葉が悩んでいる人の力になります…。

ウッチーの話で盛り上がり^^;【おみやげ】もあり(←さて、なんでしょう?青野先生ありがとうございます)、笑いあり涙ありの松竹新喜劇のようなミーティングでした。



まだ出回っていないランタスの新しいデバイス[itango(イタンゴ)]も見せてもらいました。

(実物もさわったのですが、写真を取り忘れました)

ちょっとノボのフレックスペンに似ているような…?

名前の由来は…ばかばかしいです、はっきり言って。



個人的にうれしかったのは久しぶりに会った若い患者さんが【社会福祉士仲間】になっていたことでした。

今は福祉施設でワーカーとして働いているとのこと。

来年は精神保健福祉士を取得するとのこと。

娘くらい年齢の差はあるけれど、同じような道を歩いている彼女と、お互い頑張ろうねっという話で盛り上がりました。



二次会を終え、一緒に帰った友人と駅でひとしきりしゃべって…

…。

あ…ちなみに青野先生はミーティングを優先してくださり、この土日に東京で開催された小児・思春期糖尿病研究会には日曜早朝に発たれました…本当にいつも感謝です。



朝、chieeに

「おかあさん何時に帰ってきたの?」

「えーっと。12時半くらいかな」

「日にち変わってるじゃん」

と言われてしまいました。

chieeは保育園のお祭りに友だちのおかあさんに連れていってもらい、お泊まりすることになったと連絡があったのですが…

「おとうさんがいないと眠れないの…」

と帰ってきてました。

でもおかあさんがいなくても眠れます…



今日は私の職場でお祭りの行事があり、ふたりでボランティアに出かけていきました。

と言ってもすでに役割分担が決まっていて特にすることがないので、chieeが食べている最中に、記録用の写真を撮るお手伝いをしました。

ご家族が来られてみなさんうれしそう。

焼きそばや冷やしあめをとてもおいしそうに召し上がっておられました。

びっくりしたのは、子どもを好きな方はchieeにとても反応されることでした。

今はアニマルセラピーなどもずいぶん普及してきましたが、子どもも同じような役割を果たすのかもしれませんね。

「あの子と一緒に行く…」

とchieeを手招きしていた方は、普段はほとんど話をされない方ですが、chieeが傍にいくととても喜んでくれました。

chieeくらいの子どもはまず先入観がないし、お年寄りを大切にしなければいけないということはわかっていて、みなさんが自分を慕ってくれることがとてもうれしいようで、

「今日はいい日だった~」

と後で感想を言っていました。



今うしろでバテて寝ています。

私もこのところ続く週末のハードスケジュールがそろそろ堪えてきています。

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みしよう

2007-07-21 09:59:27 | chiee
保育園のお祭りに行く段取りを、昨日からいろいろ組んでいます。

連絡先の電話番号や、いざという時、立ち寄る先。

歩くルートや時間の組み方。

朝になって、なつかしのテレカの話になりました。

最近は公衆電話がないので、意味ないかもしれないけど、ずーっと昔に買ったちびまるこちゃんのテレカをあげました。

「おかあさん…これ穴が開いてない」

「それはみしようだから」

「みしようって?」

「え?わからんの?」

「わからん」

…というので、紙に漢字で書いてあげました。

【未使用】

「ああ~そうかあ~そういう意味かあ~」

漢字で書いた方がわかるっていうのもchieeちゃんならではやね。

しかも

「いまだしようせずって意味やで」

おとうさん、そんな漢文的な説明はええって…^^;

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明日から夏休み

2007-07-21 00:39:16 | chiee
現在、わが市の小学校では前期後期制を取っていて、昔のように「終業式」ではなく、夏休み集会というのがあって、後は普通に授業・給食がある。

そういうわけで、通知表もない。

今週は大荷物で、小学校1年生にはかわいそうなくらい。

そもそもランドセルが重くって私の時代から全然改善されていないというのがよくわからない。どうにかならないもんかなあと思う。

帰ってきてchieeは、

「担任の先生としばらく会えないと思うと寂しくて涙が出た…」

としおらしいことを言っていました。

でもchieeにとっては目標だもんね、先生は。

夏休みだからといって、あまり相手はできないけれど、本はたくさん読ませたいなあと思う。

課題図書にも挑戦してほしい。

プールも頑張って欲しい。

外遊びもね。お祭りも。

いっぱい連れていってあげたいけれど。

そう。

【夏休みの子どものおかあさん】を経験するのは初めてだもの。



明日はミーティングと保育園の夏祭りが重なってしまった。

chieeは悩んでいた。

どっちに行こうか。

「おかあさん、ミーティングは次はいつ?」

「10月だよ」

「じゃあ私、今回はミーティングは止めてお祭りに行く。ミーティングは年に3回あるけど、お祭りは1年に1回で次は来年までないんだもん」

細かい分析によるご判断で…

その代わり、おかあさんは一日帰ってきませんよ。

黒田先生に会えると思ってたら、東京で研究会だそうです。

ざんねーん!

おかえりパーティやらなくちゃ。


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