ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

いやあ~~~~!(××)

2009年06月05日 08時18分03秒 | 面白いサイト
こんなサイトを見つけました。
    ↓
『10年後のカラダ 未来体重』
今の伸長や体重、運動量や食生活や食べた物を記入すると、未来の体重を予想してくれるというシロモノー

さて、20年以上今の体重を維持している私。
でも私の伯母達は、ナゼか皆、40歳を超えると太りだしているー
だから、実はチョッピリ心配している。(遺伝子には勝てないからなあ~
でも、ま、大丈夫でしょ。と、お気軽な気持ちでやってみた結果・・・

現在    46kg

一年後  51.4㎏ ~!

5年後   61㎏ ~~!!

10年後  72.4㎏ ~~~~!!!

いやああ~~~~~!!!!!
10年後には、柳原加奈子や近藤 春菜(ハリセンボン)のレベルうううう~~~~~~!
横に出てくる、リアルな体の映像が怖い~~~!
急いでダイエットしなくちゃあ~~~~!

って、チョット待てよ。
私の10年後っていったら、私52歳・・・
伯母達の、50代の頃の体重を考えたら・・・

な~んだ、伯母達とたいして変わりないじゃなあ~い。
伯母達より太るのなら焦るけど、同程度なら、ま、いっかあ~。

そう言って、バリバリ夜中のポテトチップスを食べてる私を見て、
ため息をつく主人でした・・・


☆伯母達が言う。
 「好きな物を食べずに長生きするぐらいなら、好きなだけ美味しい物食べて早死にした方がいい!」
  はいはい。あなた達の言うとおり!でございます・・・
 この調子だと、私が伯母達の仲間入りするのも、それ程遠い話ではなさそうだな~

☆さて、アナタの未来体重は何キロでしたか~?

眠り姫・・・

2009年06月04日 09時14分34秒 | 思う事・・・
そのとき私は、2階にある自分の布団の中で寝ていたー

1階のガタガタザワザワとした音で、少し眠りが覚めて来た。
まだ半分眠ったまま、私は考えるー

 ”ああ~、もうオシメとコデブが起きたんだ。
  まったくあの2人は朝4時ごろには起きるんだモンなあ~
  でもまだ時間は早いから、私はもう少し寝ていられるな・・・”


暫くして、1階から主人の声も聞こえてきた。
まだまだ浅い眠りの中、私は考えるー

 ”あら、もう主人も起きたんだ。あの人も結構早く起きるのよねえ~ でも、まだ大丈夫。”

まもなく、主人とヒョロナガの1階での会話が、遠くから聞こえてきた。
主 「おい、母さんまだ起きてこんぞ。」
ヒョ「疲れてるんやろ。寝かせといてやれば。」

 ”ありゃ、ヒョロナガも起きてるみたい。お弁当作ってやらなきゃ。
  もうそろそろ起きないとヤバイなあ~”


少しすると、階段をダンダンと上がってくる音ー

 ”あ~、あの足音は主人だ。ついに起こしにきたかあ~。 まだ眠いなあ~”

部屋のドアが空いて、主人が顔を出した。

主 「おい、いつまで寝とるんや?」

私は、やっと半分目を開けて布団の中から主人を見上げて、

私 「うん、ゴメ~ン。もう起きるぅ~。 あなた、今日はお弁当いる?」
主 「オマエ、朝まで寝る気か?」
私 「???」

主人がゲラゲラと笑う。
私は、半分ボーっとしたまま、何の事だか分からないー
主人は笑いながら1階へ降りていったー

  ”は?朝まで? そう言えば、窓の外はまだ暗い。 今何時なの?”

1階から主人の声が聞こえるー

主 「おい、母さん、もう朝やと思っとるぞー。」
コ 「結構長い時間、寝てたからなあ~。」

”え! 私、そんなに寝てたの?
  えっと、今日は何曜日?いま何時? 私、いつ寝たんだった?”
 

重い瞼を持ち上げて、なんとか時計を見上げるー
 ”8時・・・”

やがて、少しずつ記憶が蘇ってきたー

昨日は昼から雨で、主人がお昼過ぎには仕事から帰って来てた。
居間で横になって居眠りしてる主人を見て、なんだか私も眠くなってきた。
コタツはもう片付けちゃったから、ここで寝るのは寒いー
子供達はまだ帰ってこないし、ちょっとだけ、布団の中に入ってお昼寝しようかな?
私は2階に上がって、自分の布団に入ったー
前の日に干した布団は、まだフンワリとして気持ちいい♪
私はスグに、眠ってしまったー

 ”!!! もしかして・・・” 

ガバッと布団から起き上がった私ー
時計は8時を指してる。窓の外は暗い。
急いで1階に降りていくとー

主人と子供達がご飯を食べてた・・・

コ 「お! 母さんオハヨー!
オ 「あ、お母さん起きた!
ヒョ 「・・・
主 「随分長い昼寝やったな。

そう、今は朝じゃない! 夜の8時。子供達が食べているのは夕飯・・・
私は午後3時ごろからお昼寝して、そのまま5時間近く寝てたんだ!
あんまり長い時間寝てたから、私、翌日だと勘違いしたんだ・・・

呆気に取られている私を見ながら、
家族達は大笑いしたのでした・・・・・


☆ほんのちょっとお昼寝しようと思っただけだったんだけど・・・

草取りしましたあ~~~!

2009年06月03日 10時13分34秒 | 思う事・・・
さて、お仕事している間、あまり家のことを構わなかった私ー
「見なかったことにしよう。」「見ないフリい~。」などと逃げておりましたが、
いい加減、見ないフリも限界に来た物がありました。
それは、家の裏・・・


 すっかりジャングルと化しておりました・・・
電気のメーターを調べに来る人が、裏に入る事が出来ないほど・・・

仕方ないので、長袖に軍手と鎌とゴミ袋を持って、イザ出陣!
大量の雑草を、ザクザクと引っこ抜いたり切ったり折ったり・・・

あ! 山芋の蔓出現!





 確か数年前には、
 これに”むかご”が出来ていた記憶が・・・
 と言う事は、この下には山芋が!
 でも、それを掘る為には、
 家の基礎まで掘り返さないとムリだなあ~・・・




一番大きく成長していた雑草・・・




 ジャングルの中から現れた大きな雑草!
 高さおよそ2.5m!私の身長より1mちかく高いです!
 茎もこーんなに太い!(直径約3cm!)
 引っこ抜こうとしても、なかなか抜けないー
 取りあえず、途中を鎌で切って短くして、
 根っこをスコップで掘り返し、
 大きな穴を開けて、やっと取る事が出来ました。



悪戦苦闘すること、およそ1時間・・・


ヤッター!終了~!
ちょっと雑だけど、とりあえず歩ける程度までにはしたぞおー!

      Before                   After
   
オオー!排水溝出現! 
それから、前から行方不明になっていた庭石も発見!(誰が家の裏に持ってきたんだか・・・

やっと終わったと思ったら、やたらと体中がムズムズ!
Tシャツやジーパンの中まで痒~~~い!
洋服着たままジタバタバタ!
アチコチ、蚊に刺されてました・・・

ひとり「かゆ~い!」と騒ぎながらジタバタしている私を、
「お母さん、大丈夫?」と心配そうに、我が家のキュー太郎クンは見ていたのでした・・・
 


 ウチで飼ってるキュー太郎は、ものすごーい臆病者で、
 家の敷地外に自分から出る事は殆んどないので、
 放し飼い状態になってます・・・
 (時々、通りかかりの人が見かけてビックリされたり、
  通学途中の高校生に追いかけられて、
  捕えられそうになったりしているようです・・・
  流石はウサギ。逃げ足だけは凄く速いです。



☆そして、残ったのは、大きなゴミ袋2つでした・・・

   今度のゴミ収集日は大変だな・・・

☆今度、除草剤買ってきて撒こう・・・
 あ!でも、キュー太郎が間違って口にするといけないから、それも出来ないかあ~。

趣味は人それぞれ・・・

2009年06月02日 08時10分00秒 | 思う事・・・
地域によっては、もうとっくに終わっているよ。というトコロもあると思いますが、
ウチの近所はやっと、田んぼに水が入り始めました。
いよいよ田植えの時期です!
カエルも賑やかになり、主人は「眠れん!」と顔をしかめますが、
私は季節の変わり目を感じて、
「ああ~、いよいよ夏が来る!」という気分になり、なんだか嬉しくなってしまいます。

さて、この時期になると、私の頭の中をかすめるのが、イトコのご主人の事。
私には沢山のイトコがいますが、その中の1人。私より5歳年上のイトコ(♀)は、
20年ほど前に、ウチよりホンの少しだけ田舎の農家に嫁いでいます。
彼女は、掃除はニガテですが、料理の腕はピカ1!
このグチャグチャな台所から、ど~してあんな素晴らしい料理が出来るのか?!
と、不思議で仕方ないほど、彼女は料理が上手です。
(掃除も料理もダメなkokiyuに言われたくないわ!と怒られそうだー

彼女は今のご主人とお見合いで結婚しました。
当時、全く結婚する気のなかった彼女を、彼女の母親(私の伯母)がムリヤリ連れて行ったお見合いー
でもそのお見合い相手は、体の細い、少し髪が薄い人でした。
見合いが終わった後、伯母は彼女に、恐る恐る聞きました。

伯 「あんな人では、ダメやわなあ~?」
イ 「そんな事無いよ~ 今度また会う約束をしちゃったあ~

超~ご機嫌でルンルンの彼女を見て、伯母の方が驚いたそうです。
(あんな頭の薄い(失礼)、気の弱そ~うな細い男のどこがいいのか??)とー

実は彼女、”さだまさし”の大ファンだったんですねえ~。
細身で少し頭の薄い見合い相手は、その ”さだまさし” にとてもよく似ていたのでしたー

その後、順調に交際は続き、まもなく結婚した2人ー
農家といっても、実際に農家をやられているのは舅姑の2人だけ。
さだまさし似のご主人は、会社務め。
結婚する際には、嫁は一切農家の仕事はしなくて良い。という条件でした。
ここの舅姑は、本当に人間の出来た方で、お嫁さんを大事にしてくれる優しい方たちでした。
そんな彼女を羨ましく思いながら数年後ー

久しぶりに彼女に会った時、彼女の悩みを聞いて、思わず笑ってしまった私ー
いや、彼女は真剣に悩んでいたんだから、笑ったら申し訳ないとは思ったんだけど、
それでも思わず微笑が零れ落ちます。
彼女の悩みとは、ご主人の趣味の事ー

実は彼女のご主人は、農業用機械大好き人間!だったんですねえ~。
いわゆる、トラクターや耕運機・田植え機にコンバインなどの大型機器です。
こーゆー物って、すご~く高いんだそうですね。
農業用機械一台は、新車の自動車と変わりない金額がするのだそうです。(つまり数百万円・・・)

で彼女のご主人は、この農業用機械に乗るのが大好き!
田植えや稲刈りの時期になると、張り切って田んぼに出て行くのだそうです。
そして自分ちの田んぼだけでは飽き足らず、アルバイトで他所の田んぼにもお手伝いに行くのだそうです。
農業の高齢化が進む昨今、大きな農業用機械を持ってアルバイトに来てくれるご主人は、
ご近所でも、とても喜ばれているとかー

私 「いまどき珍しい、いい人じゃないのお~。
イ 「それだけで終わればね~。

彼女の本当の悩みはここから先でしたー
実はこのご主人、やたらとこれらの機械を買い換えるんです!

自動車と同じ様に、農業用機械も日々新しい物が発売されます。
その為、新機種(?)が出る度、嬉々として発売所(車ならディーラーみたいなトコロかな?)に見に行き、
気に入った物があると、彼女になんの相談も無く買ってきてしまうんだそうです。
先ほども書きましたが、これらは新車の自動車と替わらない値段ー
自動車好きが、新車が出るたびに車を新しく買い替えるように、
彼女のご主人の場合、その対象が自動車ではなく、農業用機械なんですねえ~。

でもこのご主人の凄いトコロは、
自分の趣味で購入した農業用機械にかかったお金を、家計には一切迷惑かけない事!
ご主人、これらの支払いは、この農業用機械に乗って他所でアルバイトしてきたお金で全て支払うんです。
まさに、趣味と実益を兼ねてて、そのうえ人からも喜ばれる、素晴らしい事だと私は思うのですがー

嬉々としてコンバインに乗り、田んぼの中を自由自在に走り回るご主人は、
彼女の中の ”さだまさし”のイメージとは、チョッピリ違っていたようですね。

あれから十数年ー
今では子供さんも成人しているはず。ずっと会ってないけど、元気かなあ~?


☆近所の田んぼで農業用機械が大きな音を経てる度に、彼女のご主人の話を思い出し、
 今年も彼女のご主人は、今頃大活躍しているのだろうなあ~。
 と思うのでしたー