え~、実はヒョロナガが1人暮らしをする事になりました。
と言っても、今まで会社の独身寮に入っていたのですが、この寮は2年間しか入っていられないそうで、
就職して3年目に入ったヒョロナガは、強制的に出て行かされる訳です。
しかし、新しく住む場所は自分の好きな所に出来るわけではなく、
各自の仕事の担当地域に近い所を会社が探してきて住まわせるという・・・
兎に角、東京の大学に行った18歳の時から社会人の今日まで、ずっと寮暮らしをしてきたヒョロナガ。
初めての1人暮らしですー
引越し先の場所と日時は先月から聞いていました。
で、引越し当日。
ヒョ「手伝はいらない。」と聞いてはいたのですが、子供の新しく住む場所を見てみたいのが親。
主人がヒョロナガに連絡をとって、
主人と二人、午後から聞いていたヒョロナガのアパートへ向かいました。
場所は隣の隣の市。ウチから車で30分ほどで着く様な場所でした。
ヒョ「3時頃に来て。」
と言われておりましたので、丁度3時ごろ私と主人はアパートに着きました。
ヒョロナガの新生活の為にー と家から持ってきた荷物を抱えて2階のお部屋へー
ピンポーン
私 「アレ?出ないよ?」
ピンポーン
主 「いないのか?3時には来いって、自分で言ってたのに?」
ピンポーン
反応のない事にイラついた主人がドアノブに手を掛けるとー
主 「開いてるぞ?」 私 「!」
そっと中を覗き込むと、玄関に真っ赤なスニーカー
私 「ヒョロナガって、こんな真っ赤なスニーカー履いたっけ?」
主人はそっと部屋の中を覗き込んだー
主 「・・・・・・」
私 「いない?」
主 「布団が2枚敷いてあるぞ!」
私 「え!一人一人会社が部屋借りてくれるんじゃなかった?共同だっけ?」
主 「さあ?」
私 「だとしても、鍵開けたまま外に出る?」
主 「?」
ヒョロナガに電話してみるも、出ないー
私 「ど~するう~」
少しの間二人で途方に暮れていると、ようやくヒョロナガから電話が掛かってきました。
主 「オイ、オマエ今どこにおるんや!」
ヒョ 「え?部屋におるよ~。」
主 「おらんやないか!AA町の△△アパートやろ?」
ヒョ 「違う。BB町の○○アパート。」
主 「ハア~?教えてもらったトコと全然違う場所やないか!」
ヒョ 「ああ、変更になったんやて~」
バッカヤローーーー!!
変更になったなら、もっと早く教えんかい!
だいたい変更になった場所を教えずに、私達が行けるワケなかろーが!!
ヒョ 「いまからメールで住所、送るわあ~」
呑気なヒョロナガにガックリしながら、荷物を持って車に戻った主人と私。
車に乗ってヒョロナガからメールで送られてきた新しい住所をナビに打ち込んで、再度出発。
そこでフト気がついた!
じゃあ私達、全く知らない人の部屋を勝手に覗き込んじゃった?!ってコトだよね?
顔も併せなかったけど、申し訳ない事をしました。
でも、どこのどなたか存じませんが、
玄関の鍵開けっ放しで留守ー って言うのは流石に不用心だと思いますよお~
☆ まったく、あのヒョロナガのいい加減さは誰に似たんだ?まったくモウ!
ー その2に続きます ー
と言っても、今まで会社の独身寮に入っていたのですが、この寮は2年間しか入っていられないそうで、
就職して3年目に入ったヒョロナガは、強制的に出て行かされる訳です。
しかし、新しく住む場所は自分の好きな所に出来るわけではなく、
各自の仕事の担当地域に近い所を会社が探してきて住まわせるという・・・
兎に角、東京の大学に行った18歳の時から社会人の今日まで、ずっと寮暮らしをしてきたヒョロナガ。
初めての1人暮らしですー
引越し先の場所と日時は先月から聞いていました。
で、引越し当日。
ヒョ「手伝はいらない。」と聞いてはいたのですが、子供の新しく住む場所を見てみたいのが親。
主人がヒョロナガに連絡をとって、
主人と二人、午後から聞いていたヒョロナガのアパートへ向かいました。
場所は隣の隣の市。ウチから車で30分ほどで着く様な場所でした。
ヒョ「3時頃に来て。」
と言われておりましたので、丁度3時ごろ私と主人はアパートに着きました。
ヒョロナガの新生活の為にー と家から持ってきた荷物を抱えて2階のお部屋へー
ピンポーン
私 「アレ?出ないよ?」
ピンポーン
主 「いないのか?3時には来いって、自分で言ってたのに?」
ピンポーン
反応のない事にイラついた主人がドアノブに手を掛けるとー
主 「開いてるぞ?」 私 「!」
そっと中を覗き込むと、玄関に真っ赤なスニーカー
私 「ヒョロナガって、こんな真っ赤なスニーカー履いたっけ?」
主人はそっと部屋の中を覗き込んだー
主 「・・・・・・」
私 「いない?」
主 「布団が2枚敷いてあるぞ!」
私 「え!一人一人会社が部屋借りてくれるんじゃなかった?共同だっけ?」
主 「さあ?」
私 「だとしても、鍵開けたまま外に出る?」
主 「?」
ヒョロナガに電話してみるも、出ないー
私 「ど~するう~」
少しの間二人で途方に暮れていると、ようやくヒョロナガから電話が掛かってきました。
主 「オイ、オマエ今どこにおるんや!」
ヒョ 「え?部屋におるよ~。」
主 「おらんやないか!AA町の△△アパートやろ?」
ヒョ 「違う。BB町の○○アパート。」
主 「ハア~?教えてもらったトコと全然違う場所やないか!」
ヒョ 「ああ、変更になったんやて~」
バッカヤローーーー!!
変更になったなら、もっと早く教えんかい!
だいたい変更になった場所を教えずに、私達が行けるワケなかろーが!!
ヒョ 「いまからメールで住所、送るわあ~」
呑気なヒョロナガにガックリしながら、荷物を持って車に戻った主人と私。
車に乗ってヒョロナガからメールで送られてきた新しい住所をナビに打ち込んで、再度出発。
そこでフト気がついた!
じゃあ私達、全く知らない人の部屋を勝手に覗き込んじゃった?!ってコトだよね?
顔も併せなかったけど、申し訳ない事をしました。
でも、どこのどなたか存じませんが、
玄関の鍵開けっ放しで留守ー って言うのは流石に不用心だと思いますよお~
☆ まったく、あのヒョロナガのいい加減さは誰に似たんだ?まったくモウ!
ー その2に続きます ー
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