若者言葉じゃなくて、オバ語です。

少し前に、pinkyさんのブログコメで、オバサン言葉の話しが出ました。（略して”オバ語”）
若者言葉に負けないように、オバサン語を作って広辞苑に載せよう！という話しー
そこで、私もイロイロ考えてみました～。

モームス　
（喫茶店のモーニングに、も～ムスメじゃない女達で集まる事）

プー子
（プラス子連れ）

ランデブー
（ランチを食べて、デブになる）

ＨＳＧ
（スーパーの、日替わり商品Get!）

アルビノ発見！
（白髪を見つけた）
　　　
じゅく女(じょ)
（塾の情報に詳しいママの事）

パーカー
（パート勤めと家事を両立させてる人）

P会
（PTA役員会）


なんて、いかがでしょうか？

これをおば様方の会話にしてみると～

　　　－ある日のおば様方の会話－
（設定は同い年中学生の子供を持つママさん達の会話）

オバA　「ねえねえ、明日モームス行かない？　d(゜∀゜*)ネッ!」
オバB　「明日か～、私、プー子だけどいいかなあ？」
オバC　「あなたんちの子は大人しいからいいわよ。(*'-')b OK!」
オバD　「(~ヘ~;)ウーン　私、最近ランデブーだからな～。|||(-_-；)||||||　でもモームス行きたいしい～。」
オバA　「あら、あなたランデブーの心配するより、前髪の生え際にアルビノ発見。」
オバD　「え！どこ？どこ？お願い抜いてえ～。Σ(゜Д゜；≡；゜д゜)」
　　オバA、オバDのアルビノを抜く為に顔を覗き込んでいるー
オバB　「ねえ、そんな事より、この前のP会でCさんがしゃべってた人、誰よ？
　　　　　私、近くにいたから会話が聞こえちゃったんだけど、
　　　　　彼女、そーとーな、じゅく女じゃない？」
オバC　「ああ、Sさんの事ね。」
　　オバA、オバDのアルビノを抜きながら、
オバA　「彼女、うえに高校生の子供がいるのよ。」
　　　オバD、抜いてもらったアルビノを指先で確認しながら、
オバD　「だからあんなに詳しいんだ～。(゜～゜)ふぅぅぅん」
オバC　「なに、Dさんも私達の会話聞いてたの？ Σ(・ω・ノ)ノ！」
オバD　「そりゃ、みんな気になるわよ～。来年はみんな受験生の親だもん。
　　　　　他の人も素知らぬ顔してたけど、耳はダンボになってたわね。」
オバB　「私、昨日、そこのスーパーにＨＳＧに行った時に彼女を見かけたんだけど、
　　　　　　Sさんって、あのスーパーに勤めてるの？」
オバC　「そうだよ。子供の塾代稼がなきゃって言ってた。
　　　　　　パーカーは大変だ～って、タメ息もらしてたわよ。」
オバA　「あらBさん、昨日のＨＳＧって何だったの？」
オバB　「カレー粉が、一箱98円だったのよ。」
オバA　「え～、しまったあ～。私も行けばよかったぁ～。　ショック☆<(￣□￣;)>☆ショック」
オバD　「カレー粉なら、今日、３丁目のスーパーでもＨＳで95円ってチラシ入ってたわよ。」
オバA　「ヾ(〃^∇^)ノホント～？　じゃあ私，この後行ってこようっと。」
オバC　「ねえねえそれよりさあ～～～～～」

と、こんなカンジで、おば様方の井戸端会議は続くのでしたあ～

話しの内容が途中から全然違う内容に変わっていったり、
4人でしゃべってても、2対2で話してたり、
途中から話しに割り込んできたりは当たり前。のおば様方の会話でしたー


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↑この会話風景は、
私が以前、学校の授業参観の後で他の親さんと会った時の会話を参考にしています。
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