ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

検査の結果って・・・

2013年10月25日 19時44分11秒 | 子供・・・
オシメの大腸検査がありました。
いわゆる、肛門からカメラを入れて、直接腸の中を見るってヤツです。

約1年前にも一度受けていて、その検査で、オシメの潰瘍性大腸炎が確定した訳ですが、
以前よりは少なくなったとは言え、未だにチョコチョコある出血。
今回は、その後の経過を見る。という事です。
これ、ホントーに、丸一日がかりなんですよねえ~。
朝。8時に病院に入って、終わって病院を出たのが18時半。
私は付き添いで行っただけなんだけど、それはまあ~疲れました。

検査の結果、確かに以前よりは少しは良くなってはいるけれど、
やっぱりまだ炎症のある部分が結構ある。
医 「う~ん、半分くらいってトコかなあ~。
つまり、前回検査した時に比べて、半分くらいは炎症が収まっていると。

医 「ちょっと長引きすぎだから、思い切って”キャップ”してみましょうか?」

”キャップ”とは、透析みたいに体から血液を取り出して、
その血液から不要なものを取り除いて、また体に戻す治療方法のこと。
週に1回ずつ。最高で10回まで行えるそうな。

う~ん・・・
出来ればやりたくはなかったのだけれど、一年経っても炎症が収まらないのでは仕方ないか・・・

更に、
医 「あと、ステロイドは出来るだけ使いたくなかったのですが、今回の治療に合わせて、チョットだけ使用します。」

そうだった。この担当医師はステロイド拒否派。
東京でクローン病の治療を受けているヒョロナガの担当医は、それとは逆にステロイド推奨派のようで、
ヒョロナガの治療はステロイドが使われている。
そのせいか、ヒョロナガは早い段階から、かなり状態が良くなっていた。

正直、どっちが良いのか、私には分からない。

昔、一時、ひどく批判されたステロイド。あれはアトピーに関してだった。
今は、そんな事はない!と言う意見も出ているのだと聞く。
ただ、昔エステティシャンをしていた私は、ステロイドがどれほど効果があるのか、
又、使わなくなった途端に、どんな状態になるのか。を、目の当たりに見たことがある。

結局、ステロイドも使い方次第なのだと思う。
そして、それを上手く使えるかどうかは、医師の腕ひとつ。

さてはて、オシメの担当医と、ヒョロナガの担当医。
どちらがより上手にステロイドを使うことが出来るのだろう?
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2 コメント

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Unknown (にぼし)
2013-10-28 22:17:53
あ・・・。
おしめちゃん、辛いだろうな~。
お大事にね~。

私は、お気楽に、過ごしてますよ~。
きっと、比べものにならないくらい、軽度って、ところなんでしょう。
返信する
にぼしへ (kokiyu)
2013-10-29 17:30:27
ホントにねえ~、何でこんなに治りが悪いかなあ~・・・。
出来ればやりたくなかった治療だけど、仕方ないかあ~。
一番辛いのはオシメなんだもんね。
私がグダグダ言っててもしょうがない。
頑張って励ますわ!
返信する

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