ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

蜜月の日々は過ぎて・・・って

2014年12月05日 00時21分08秒 | 主人・・・
確か、ホンのひと月ほど前に、主人と仲良くやっているという事を記事にしたと思うのですが、
もう暗雲が出始めたようです・・・

最近主人は、よく仕事に使う機械や道具を購入するようになりました。
まあね、それは別にいいんですよ。
塗装仕事には、消耗品も多くあるし、多少お高くても必要な機械もあるでしょう。
専用の大きな機械などは、舅が遥~か昔に購入した物をその都度借りて使っていましたから、
古い分、ものスゴーク重くて、効率が悪い物でしたし、いい加減新しい物に変えてもよいと思います。
いまも主人の元には若い男の子が一緒にお仕事やってますから、彼にも恰好つけたいでしょうしね。
 (そうそう、主人の元で働いている知り合い業者の息子さんとその友人ですが(私が主人の仕事を手伝いに行く原因になった二人)、
  ひと月ほど前に、その業者さん(父親)から、”戻って来るように”と言う知らせがあったのですが、
  息子さん本人は「嫌だ!」という事で、友人の方だけ、元のお仕事に戻りました。
  でもその頃から息子さんの様子が少し変わってきて、最近は主人の元で結構真面目に働いているようです。

そう、多少お金が掛かっても、主人が仕事に必要な物を購入する事に対して、私は文句を言いません。

 で・も・ね、

購入してきた物を、自宅に置くのは止めてもらえませんかーーーー!
今までも、我が家のカーポートの端には、ペンキやら道具やら置いてありました。
でも、そういった物が、だんだん増えてきたんです。
ウチは家の側面に3畳半位の縦に細長い物置があるのですが、
いつのまにか、その物置の中に主人の仕事道具がギッシリ詰まっている・・・
物置の一番奥に、家庭で出た不燃ゴミや資源ごみが置いてあるのですが、
入り口辺りを主人の仕事道具が占領していて、奥まで入って行く事が出来ず、ゴミ出し出来ない・・・
やがて、カーポートの端も物置もいっぱいになると、
今度は洗濯物干し場の下に仕事道具を置き始めた。
おかげで私は、洗濯物を干そうとすると、足元に置いてある脚立をまたいで干さなくちゃならないし、
一斗缶が積み上げてあるものだから、干した洗濯物に触れて、衣類にペンキが付着する・・・
それでも場所が足りなくなってきたらしく、今度は玄関に置き始めた!
あっという間に、我が家の玄関の三和土の半分は、何やらよく分からない機械やら道具やらが占領し、
それでも飽き足らず、最近では玄関の踊り場まで進出してきて、ついには廊下の端にも物を置きだした。
ずっと気にしないように、煩いこと言わないようにしてきたけど、もう限界だ!

家族が玄関に入ると、三和土は半分しか空いていなくて、人が一人通るので精いっぱい、
上がり框の横幅が50センチくらいしかなく、踊り場も占領されている為、
玄関の踊り場から廊下へ出るのに30センチほどの隙間を通り抜けるようにしないと行けない。
その踊り場には、灯油が置いてあるのですが、それを囲むようにどっさり仕事道具が置いてある為、
ヒーターの灯油を入れようと思うと、いちいち重たい機械やら荷物をどかさないと給油出来ない。
もう何処かの工場の一部のようになってしまった玄関は、とても人様にお見せできる状態ではなく、
当然、友人やお客様をウチにあげることも出来ない。
ご近所の方が来ても、宅配のお兄ちゃんが来ても、玄関の中に入ってもらう事も出来なくて、
この寒い北風吹く中、外で話すことになる。

私 「あなた、いい加減にしてよ!仕事道具を家に置くのは止めてよ!」
主 「置くところが無いんやで、仕方ないやろ!」
私 「何の為に毎月お金払って、舅の倉庫借りてるのよ!なまかわしないでキチンと倉庫に片づけてきてよ!」
主 「倉庫はもういっぱいで置けへんのや!」
私 「嘘でしょ!あんなでっかい倉庫なのに、なんでいっぱいなのよ!」
主 「ならオマエ、見てみればいいやろ!」

私、倉庫まで行って見てきました。
倉庫の中央には、舅の4tトラックが入っている為、物を置く場所はその周りだけです。
それでもかなり大きな倉庫なので、スペースは十分あるはず!なのに、そのスペースにはギッシリ物が積み上げられている・・・

私 「これ、全部必要な物なの?
主 「うん?余ったペンキとか、いらない物や処分する物も結構ある。

何を胸張って言ってんだ、このバカ男は!
いらない物があるなら、サッサと片づけてスペース開けろ!ってんだよ!

主 「仕事が忙しくて、片づけやってる暇がないんやでしょうがないやろ!そのうち片づけるでいいわ!

あのねー、だてに20年以上もアナタの妻をやってないわ。
主人の「そのうち」は、何カ月も先になるか、結局やらないかのどっちかだと、私は知ってる。
で、いつも尻拭いさせられるのは私なのよ!

これだけでもイラついていた私に、主人は更に私を怒らせる事をしでかすんです・・・


☆ 続きは明日へー