ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

驚いた!・・・って

2014年05月31日 16時41分35秒 | 思う事・・・
さて、救急車に乗って病院に行って、やっと病名が分かった私。
翌日、
自分の両親に、病気の事を伝えなくてはー と思っていた。
まあ、スグにどうこうと言うワケでもないので、ノンビリしていたら、タイミング良く実家の母親から電話が掛かってきた。
母の電話の内容は、

 ”昨日、伯母が くも膜下で倒れて、救急車で運ばれた!とー”
え!!伯母が!
詳しく話を聞いてみると、
ナント、伯母が救急車で運ばれた先の病院は、私も運ばれた病院だった!
時間的に見て、伯母が運ばれた頃、私は循環器科の待合室にいたかも・・・
つまり、親戚の二人が、同じ日に、同じ病院に、救急車で運ばれていた・・・

ひととおり母の話を聞いてから、
私 「その時間、私、病院にいたかも・・・
母 「え、なんで?アンタ病院行ってたの?」

私は自分が病院に行った経緯を話して、やっと分かった病名も言った。
以前から頻脈がある事は言ってたし、それも仕事を辞める理由であることも言ってあったから、
母も驚くことはなかったけれど、でも、

母 「アンタは、なんでいつも、こ~ゆ~タミングで・・・

と言われた。

そう、10年前私の脳腫瘍が分かった時も、丁度祖母が倒れて入院している最中の事で、
祖母に付き添っている両親の元に行って、自分の脳腫瘍のコトを伝えた事を覚えている。

とりあえず伯母は、現在集中治療室にいて、お見舞いは出来ない。との事。
まだ、意識があるのかどうかなども、詳しい事は分かっていない。
現在この病院の集中治療室は、1親等しか入ることを許されないので、それ以外の親族は詳しい事が分からないのだ。
とりあえず、命は大丈夫だったそうなので、1~2週間ほどで普通の病室に移れるらしい。
果たしてその時に、伯母の意識があるのか?もしあっても、体に後遺症が残らないのか?などは全く分かっていない。

この伯母は、私をとてもよく可愛がってくれた方だ。
10年前私が入院した時も、何回か顔を出してくれた。
無事に、元に戻ってくれるよう祈るしかない

しっかし、母の言うとおり、どーしていつも、こんなタイミングなんだろうなあ~