ユッコ姉の日記

日々思うことをタリラリラン♪っと・・・。

新しい友人は・・・

2009年01月03日 23時15分10秒 | お仕事・・・
はい、今日も元気に郵便局のアルバイトに行ってきましたあ~。
今日はもう1月3日。
アルバイトもあと1日かあ~ と思っていましたら、
今日のミーティングで課長が言うには、
「実は仕事の方が5日まであります。出来る人は5日までお願いします。」
はあ~? 毎日の仕事の時間もバラバラなら、働く日にちまでキチンと決まってないとは・・・
全くいいかげんだなあ~ と、思いながらも、
ま、働く日数が増えるんだからいいかあ~。と思っておりました。
ところが班長が個別にみんなの予定を聞きに来た時発覚した事。
法律(たぶん労働基準法?)で、6日働いたら必ず1日は休みを取らないといけないー
え?私このアルバイトを始めてから、ずっとお休み取ってないんですけど・・・
え~と、研修が12月23日で、翌日24日は全員お休みで、まともにお仕事が始まったのが25日。
それから私は1日も休んでないから~ 25,26,27,28,29,30,31,1,2,3・・・

ゲッ!私、もう丸10日間、働きづめだあ~ 

班長には、
私 「別に私は、4日も5日も仕事してもかまいませんけど?」
と言いましたが、班長は、
班 「いや、やっぱりダメです。kokiyuさん、明日の4日はお休みしてください。
   そして5日の午前11時からお仕事お願いします。」
と言う事で、あす4日は私はお休みとなりましたあ~

昼休み、友達のSさんと一緒に食事をしながらその事を話すと、
彼女は、「え~、kokiyuさん明日お休みなのお~。寂し~い。」
と嘆いておりました。
さて、この友達Sさんは、ここのアルバイトで知り合って仲良くなったお友達です。
最初の研修の時、たまたま隣りに座って、年齢的にも私とそれ程変わらないと思われる彼女と意気投合
それからずっと一緒にお昼を過ごしています。
知り合ってまだ半月ほどの私達は、お互いの事をよく知りませんでした。
今日のお昼の時、どこに住んでるのか?という話しをしていたら、
Sさんの家は、私も良く知ってる町内でした。
そこで私は、もしかしたら?!と思って彼女に聞いてみました。
私 「ねえSさんって、何年生まれ?いま何歳?」
S 「え、私?41年生まれの42歳のだよ。」
私 「丙午年生まれだよね?」
S 「うん、そうだよ。」
私 「Sさん、ずっと今の家に住んでる?」
なんでそんなことを聞くのか?という顔をしながら、
S 「うん、私は生まれた時からずっと今の家だよ。」
私 「それじゃあ、S小学校だったよね?」
S 「うん、そうだけど?」(??)
不思議そうな顔をする彼女。 私、にっこり笑って答えました。

私 「それじゃあ私達、小学校の同級生だよ
S 「え?ええ~~~

そう、なんと私達は小学校時代の同級生だったんですう~!

小学校の同級生と言っても、たぶん一度も同じクラスにはなった事はないと思います。
いくら人数が少ないと言われる丙午年の生まれでも、現在ほど子供が少なかったわけでなし、
学年全員を知っているハズもありません。
むしろ、一度も同じクラスになった事のない子は全く知りません。
また私達が通っていたS小学校は、中学に上がる時住んでいる地域によって、
N中とK中のふたつの中学に分かれます。
私と彼女は、同じ小学校に通いながらも全くお互いを知らないまま卒業し、それぞれ違う中学に行ったんです。
そしてそれから30年後ー
私と彼女はまったく知らない者同士として知り合ったというわけなんですねえ~
まあ、実際同じ小学校に通っていたとは言え、ホントに相手を全く知らなかったんだから、
初めて会ったのと代わりないんですけど・・・
でも、ちょっとステキな出来事だと思いませんか?
偶然同じアルバイトに来た。たまたま隣の席に座った。たまたま気があって意気投合した。
その相手が、実は30年以上前に同じ小学校で顔を合わせていたなんてー

人生ってオモシロイ!


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↑そのSさんのお誘いで、近いうちに一緒に”トンボ玉”を作りに行く約束をしました。
 今のアルバイトがいつ終わるのかハッキリしないから、日にちはまだ決めてません。
 そのときは又、ブログで記事にしますねえ~。
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↑人生って不思議。私達は出会うべくして出合った。ってカンジー
 きっと私と彼女の運命のラインは、30年前にはまだ近くになかったんだろうね。
 30年経って、やっと彼女と私の運命のラインは近ずいたんだね~。
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