20年に一度、62回目の式年遷宮があった伊勢神宮にお参り
外宮
上が新しい社
下は20年たった社
古い社が見られるのは今年いっぱいだとか
神宮会館に泊まって、朝一番に宇治橋を渡り
五十鈴川の御手洗場で身を清め
朝のすがすがしい光を浴びながら内宮へ。。。
新旧の内宮
神楽殿でご祈祷のお神楽を奏し、御饌(みけ)をお供えしました。
初めての体験でした。
その後、おはらい横丁やおかげ横丁を散策
美味しい生酒を頂きながらぶらぶら。。。
お豆腐ソフトや
伊勢名物の赤福
やっぱり伊勢で食べる赤福は格別~
前日には二見ゲ浦の夫婦岩へ
式年遷宮・・・簡単に言えば
20年に日本の古式文化の伝統保存継承の為に行われ、
伝統を大事に守っていくということでもありますよね。
今回はまだ新旧の建物が見られました。
伊勢で使われた柱などが今度は地方の神社などで使われるのだそうです。
60年間使われるとのことです。
定年制が60年というのもここからきているとガイドさんに教わりました。
出雲大社は檜皮葺きだったのに比べて
伊勢神宮の内宮と外宮は茅葺きでした。
出雲大社、伊勢神宮と続けてお参り出来た今年
そして来年も家族が健康で平穏でありますように。