つれづれのこと(みーたんの庭)

ローカリズム推進楽会、大好きな山野草・山菜・野草、日ごろの料理講座の案内などを綴っていきたいと思います。

カタクリの里の山野草

2011-04-15 | 山野草
  カタクリと一緒に咲いていた花たちです。

  アマナ

   

  イチリンソウはまだ咲き始め
  これからまだどんどん咲くでしょう。

  

  ショウジョウバカマはそれぞれ色違い

  

  アリアケスミレは田圃の土手に群生していました。



  カタクリと同じようにアリさんによって運ばれた種で
  増えたアリアケスミレ・・・そのありんこが好きな物質エライオソーム
  調べてみると。。。

  エライオソーム (Elaiosome) は、脂肪酸、アミノ酸、糖からなる化学物質。
  スミレやカタクリなどの植物の種子に付着している。
  やわらかい付着物がそれで、種子をアリに運んでもらうために進化したもの。
     この物質に誘引されたアリはエサとして種子を巣に持ち帰り、
    エライオソームのみを食べ、種子は巣の近くに捨てられる。 
    これによって種子は広く遠くに運ばれるのである。wikipediaより
コメント (18)
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