つれづれのこと(みーたんの庭)

ローカリズム推進楽会、大好きな山野草・山菜・野草、日ごろの料理講座の案内などを綴っていきたいと思います。

4月の庭の花と牡丹餅

2011-04-05 | 草花
    庭は花盛り

    色とりどりの花

    終わる花あれば、これから咲く花も。。。

   

    地植えの花は手間いらずで、綺麗な花を咲かせてくれて
    なごませてくれる。

    

   ムスカリは我が物顔で庭のあちこちに咲き誇っている。

    

   庭でお弁当広げて食べたいくらい
    いいお天気

   服を一枚脱いで、お出かけしたい気分

   そんなウキウキな朝・・・    
   牡丹餅(ぼたもち)を作りましたよ。

   このおはぎ・ぼたもちの呼び方、春と秋は知っていましたが
   夏と冬も呼び名あるんですね。
   知っていましたか??


  ★春 : 牡丹餅(ぼたもち)
  牡丹の花が咲く季節、すなわち春の彼岸に、神仏や先祖への供物とされた
  小豆餡の様子を、牡丹の花に見立てたことから。
  ★夏 : 夜船(やせん)
  おはぎは餅と作り方が異なるため、「ペッタン、ペッタン」のような音を
  出さずに作ることが出来る。
  従って、隣に住む人には、いつ、ついていたわからない「つき知らず」→
  「着き知らず」と言葉遊びをして、夜は暗くて船がいつ着いたのかわから
  ないことから。
  ★秋 : 御萩(おはぎ)
  牡丹餅(ぼたもち)と同じく、小豆餡の様子を秋の彼岸の時期に咲く萩の花
  に見立てたことから。
  ★冬 : 北窓(きたまど)
  夜船と同じように、「つき知らず」→「月知らず」と言葉遊びをして、月を
  知らない、つまり月が見えないのは北側の窓だ、ということから。
                       (雑ペディア Zatupediaより)
コメント (22)
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