今朝人づてに聞いた話ですが、一昨日(昨日かもしれません)漁船の遭難騒ぎ(と言っても小泊湾内でエンジン故障の模様)があり、救助(曳船)されたとの話です。夜明け後で人出が有り発煙灯で発見でき救助も可能でした。日暮後であれば外にでる人も無く発見が遅れたやも知れません(この場合は一夜を舟で過ごすことになります)。小生としては、約10年前に叔父を海難で亡くしています。一人ぼっちの漁と日没後の漁はしないように、それと救命胴衣の着衣と携帯電話(発煙灯の積み込みは義務付けられていますが、人の目の無い時は役にたちません)の携帯を心しています。幸いな事に今回は笑い話ですみました。また89歳の母と同い年の夫婦が一人釣り(救命胴衣の着衣はしていますが、皆が帰港しても残って1双で釣をしています。)を良くします。奥さんは舟を動かせないはずです。本人にすれば2人だからと安心しているかもしれません。心配ですね。
今朝も3時起床,4時出漁しました。メバル24尾,デンゴ10数尾の漁獲、私にしては大漁でしょう。初めて釣名人を負かしました。実は仕掛けを換えて初めての漁でです。枝はハリスを3号から1号(細くなります),柔から剛(枝ハリスが幹ハリスに絡みません),長さ10㎝から15㎝(擬似針がより踊る事を期待して)にしました。その効果か否かわかりませんが、これで数日続けてみれば判るでしょう。
メバルが釣れます。しかし大半がメバルジャコ(2年物でしょうか)です。10㎝以下はリリースと言われていますが『おすまし』には最適、『汁』用にリリース&適度の確保をしています。今日も21尾(カブ)ゲットです。健康の為には青魚も大切ですが、メバルはこの時期しかつれず青魚は無視(釣ったとしても今の時期はデンゴ)しています。今から仕掛けの修理をします。
当初15名で発足しましたが、淘汰され現在は10名前後で練習しています。単調な連打練習も過ぎ(とは言え、練習のスタートは連打から)、最近はリズム打ちも練習しています。段々と各自の差が明らかになり、A級2名,B級4名,残りがC級といったところでしょうか。練習時は真剣味の中に笑い(苦笑かもしれません)の渦、健康,親睦,あわよくば港祭りで演奏の為に初めましたが、第三の目的以外は達した様で、今週から隔週練習を毎週練習としました。
朝3時15分起床,腹ごしらえ&生理現象後、4時出漁現地到着も既に5隻、第一投はメバル2尾も大きいやつが目の前でポロリ、横目で他舟の釣り上げ状態をちらっと見る。漁場は一緒なれど魚のエゴ(魚の住みか:これは方言でしょうね)に仕掛けが行くか否かで漁獲に差が出ます。釣仲間で話はしますがその話は疑心暗鬼、魚場では鵜の目鷹の目で他船の釣状況を探リます。やはり親が漁をしていた人(子供の頃から親と一緒に釣に出ていて、エゴを良く知っています。)は釣り上げ状況が違います。漁場と言っても広範囲でなく狭範囲(いわゆるエゴ)を知っている人は釣り上げが違います。今朝は都合4尾でたいした漁獲ではありませんが、今日の夕飯を賑わします。
5月12日からウイルスバスターデーターのダウンロードが出来なくて(ウイルスのリアルタイム検索と隔離機能は正常作動していました。小生の場合プロパイダーのウイルスチェックも契約で二重になっています)、サポートセンターの御厄介になりました。常時公開されているツールではメンテが出来ずサポートセンターから提供されたツールで無事正常化(自CPUの解析データーの送付で一部ファイルの破壊があった様です)が終了し胸をなでおろしました。正常化迄の二十日間はCPUが重く毎日のホームページの編集にも時間を要しましたが、今日は軽やかに編集が出来ました。
表題のワッペンを車のリアウインドウに貼り付けた車を良く見かけます。大阪にいた頃は、当初は赤ちゃんが乗ってるので、スピード控え目『追い越したい人はどうぞ』と言う位に考えていましたが、昼間でしたら結構無謀な運転をする車も見かけ、通勤や仕事中と思しき車(仕事に赤ちゃんを連れて行く人の様には思われませんでした)にも貼られた車を見かけました。無駄な事に金をと思っていましたが、最近のネットサーフで得た情報によりますと、第一の目的は事故った時の救助者(消防のレスキュー者:運転者が口述できない状態:実際にはチャイルドシートが義務付けられていない時代に前席シート下に赤ちゃんが入り救助を見逃した事もあるらしい)に認識してもらう事らしい(レスキュー隊の証言では全てを想定して救助活動をするのであまり意味が無いらしいが、第三者による救助者の場合は有効かも知れません)。しかし実際に使用している人は第二の『追い越したい人はどうぞ』ぐらいに考えている??。
その意味を大事に思うなら、赤ちゃんの乗っていない時は外すぐらいの事を考えないと『狼と少年』になってしまうのでは??。