今年も小泊港祭り迄に1ヶ月半、来月に入って最終打ち合わせを行います。趣向を凝らそうと毎年工夫していますが、予算(来年は々、出来るかと毎年心配しています)との兼ね合いでなかなか実現しません。今年瀬戸内海環境シンポジュームが開催され、似顔絵描きのデモストレーションがあり、似顔絵を描いて頂きました。目的は他にあり、港祭りで似顔絵描きが実行できればとの事です。素人の浅はかさ、夜の似顔絵描きは難しい事と当日のスケジュールがダブったとの事で、見事に振られ(期待する方が:ただし当日来年の事を考えて頂き下見はして頂ける様です。)ました。
小泊でホームページを開局して7年になります。開局当初はYahooもgoogleも「小泊」検索で、1000位以内に入っても来ませんでしたが、keywordsの設定やIndexページの画像表示等で工夫の功あって、今では「故郷小泊」(当初は小泊の輪)ではいつもTOP,「小泊」でも10位以内をキープするまでになりました。今まではほとんどの方が口伝で訪問が徐々に増え(と言っても10人程度)ましたが、6月18日初めて(?)検索ヒットでの訪問者がありメールをいただきました。と言っても顔を思い浮かべえる事(お家はわかりました)すらできません。会社のパソコンからの来訪との事、返事は控えさせていただきます。どんどんと来訪者が増えれば掲示板も設営できるのですが。「小泊の輪」(当初の目標でした)「和田中の輪」「和田小の輪」といろいろなサークルができるとうれしい。
ホームページを毎日更新する為に、中国新聞(スポーツはカープ主体,サッカーは知れたものサンフレ?,一般のニュースは、地方報道が多く親近感が)ですが隅々迄目を通す様になりました。今日も掲載すべき?と迷いましたが、ヒロシマ音楽譜ー美空ひばりー「一本の鉛筆」でネット検索、あまりテレビでは視聴できませんでしたが「一本の鉛筆」に感銘、掲載する事にしました。
歌詞は
1 | あなたに 聞いてもらいたい あなたに 読んでもらいたい あなたに 歌ってもらいたい あなたに 信じてもらいたい
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2 | あなたに 愛をおくりたい あなたに 夢をおくりたい あなたに 春をおくりたい あなたに 世界をおくりたい
一本の鉛筆があれば 八月六日の朝と書く クミコが歌う「一本の鉛筆」 http://www.youtube.com/watch?v=WC7EnbPVwUQ 美空ひばりが歌う「一本の鉛筆」 |
子供の頃、にしの学名を知らず(今も知りません)男にない(鉄にないとも言った),女子にない,タバコにない,とんがりにない,あおじ等呼んでいました。今も一緒です。
- 男にない :大きさは小さいがサザエそっくり 第一人気
- 女子にない :蓋が薄く食べる時に舌にくっ付く。
- タバコにない :食べるとタバコに似た味
- とんがりにない:巻貝でまさに呼称の如く
- あおじ :女子にないに似るも少し大きい。
塩茹でし、針(縫い針)でひっかけて食べる(とんがりにないは今は見かけないくぎ抜きで尖がったにないの尻を割、吸い出す)。手間の割に腹応えのない食べ物ですが、子供でもとれる為におやつ代わりでした。今は食する者も少なく、大人が酒のつまみ変わりやつくだ煮(昔はそんな知恵がなかった?)で少数派の支持を得ています。
行政やJA山口でオリーブの植え付けとか新規耕作を推奨していますが、小生に言わせれば大島の農業従事者のほとんどが65歳を超えた人ばかりです。多分定住者を見込んでの事でしょう。作付後数年は収入の見込めない農業では現従事者では尻込み、おそらくオリーブ作助での定住者は皆無?。単に放棄地をよみがえらせる為であれば、自分ちの農地の維持に手をまわすでしょう。いずれにしても「笛吹けど踊らず」に終わるのでは、行政やJAの施策は20年遅れの様です。逝去した義兄が言ってました。なぜ蜜柑の「せとみ」を定植しないのかと問いかけた処、収穫迄農業を続けられるか疑問との応えでした。かくゆう私も「せとみ」を定植していましたが、収穫・販売が始まる前にこの患い、真剣にミカンづくりに励めなくなりました。
昼寝から目が覚めて、夕食の魚を上げていましたら、禿島と四つ小島の瀬戸に人影が見えました。丁度干潮を過ぎたあたりで干潮の潮位を見ると10㎝でした。多分四つ小島に歩いて渡りの帰りであったかもしれません。年に数度渡れるとは聞いていましたが見たのは初めてです。干満の潮位の大きいのは夜が多く、今日の様に昼に渡れる(膝までは水没します)機会は少ないと思います。と言っても四つ小島に滞在できるのは数分もありません。また干潮時(満潮時も同じ)と潮流の切り替わり時は1時間のづれ(早く変わる)があり、すでに激しい潮流が始まっており、膝迄と言っても侮れません。一人では危険です。また素早く動く為に裸足では危険、ウエットシューズが必要です。カサゴ(毒を持つ魚),海シダ(毒を持つ海藻),牡蠣殻(素肌ですとスパッと切れます:水中歩行中は血が止まりません)等の危険な生物がいっぱい。一度はと思っていましたが、歳を食いすぎました。
今朝釣りに行く為に午前3:35起床、台所に行くと電灯が煌々と明るい。母が起床してご飯を炊いていました。入院前は母の仕事(昼と夜:朝は私が帰省して9年間ご飯でなくパンでした)でしたが、入院中電気釜を更新した所為か操作を嫌がってもっぱら私の仕事となっていました。10日前にも、午後7時頃雨戸を閉めいざ就寝と思っていましたが、午後8時頃になって雨戸を開けろという。仕方なくあけましたが。帰省前は、お袋の一人住まいが長く、暑い夏でも雨戸を閉めないと就寝できませんでした。昼夜を勘違いする??。この現象は、ボケの始まり??。火を使う事だけは監視しないと。心配だ。