今日から２度目の灌水を始めました。朝１０時迄が限度です。多分４，５日は要するでしょう。夕方に再度の農作業をする手もありますが。９０歳の母との生活で夕食の手伝いも必要で農作業が出来ません。１週間前から「つくつくぼーし」の鳴き声が聞こえる様になりました。又暑さしのぎに夕暮れに外で過ごしていると、虫の音も聞こえます。日中の暑さもさることながら、夕暮れからしのぎ易くなって秋の近づきを実感します。暇つぶし（何の意味もありません）に「つくつくぼーし」と続く「つくいんよーし」の回数を数えましたが、前者が１０から１５回，後者が３から５回でした。
午前７時３０分～灌水しました。２日間でやっと半分終わりました。もっと早くからとは思いますが、楽しみの釣りをやめるわけにいきません。青い果実ですが、「しなー」としています。動噴ポンプで散水で力は不要ですが、摘果（早生蜜柑，伊予柑類の雑柑，デコポン，せとみ等は灌水の対象であり摘果が必要）作業を兼ねて実施日陰に引っ込んでいるわけにはいきませんから、１０時を過ぎると暑くてやっとれません。と言っている内に雑草がぐんぐん伸びてきました。
８月１６日は出漁の休止日です。盆行事も終わった事で、早速の農作業。長く雨が降らず、早生蜜柑，デコポン，せとみ等灌水が必要になっており又、昨日蜜柑の葉を見たところ丸くなっていました。早速灌水を始めました。農協の指導では２００?／本必要との事今のポンプ能力では４０分とても出来ませんし、水をどうするどっから持ってくるの？？。一夏にと思って始めました。
港祭りと盆踊りが終わり、櫓と舞台の解体が終われば今年の行事が終わった様な気がします。小泊天満宮秋の大祭や亥の子祭りは遊び見たいなものです。蜜柑の収獲と出荷が大変ですが個人の問題で拘束が無いのが助かります。釣り三昧（漁獲は少ないがメバル，皮ハギ，鯵，秋になれば甲烏賊，アオリ烏賊冬になれば寒い）ですごせそうです。
今年の港祭りは疲れました。予定では、事前に構築した舞台装置に、８月１０日に天幕張り，側幕張り，ジュータン敷き，屋台及び本部テント組み立て，観客用席（ミカン出荷キャリー使用）及び提灯取り付けの段取りでいましたが、台風４号の雨風（日本海東進は酷い）を心配して手がつかず、祭り当日午前６時からになりました。幸いにして気圧が低くなく、進行速度が速い為に朝からの作業も順調に進みました。午後の祭りも順調に進み「ほっと」しています。夜中の１０時半終了から、音響装置の取り外し（業者）に立会いが必要でその間を利用して、観客用席の撤去（パレットに積み込む）迄それから主だった者で打ち上げ、就寝は１時でした。疲労困憊の上今日は、明日の盆踊りの会場に切り替える為に、午前７時から上記作業の跡始末とキャリーの撤収です。作業が終わると昼寝ならぬ朝寝をしました。救いは作業中に昨日の歌手が引き上げの為に挨拶に訪れてくれる事でしょうか。自治会の役員は引き続き盆踊りの会場作りが続きます。８月１５日に舞台の鉄骨の解体と盆踊りの櫓ばらしで盆が終わります。ああしんど。
今日も朝４時半から釣りに出かけました。明日，あさってと台風のおかげで釣りにいけない？？？と思って。つり始めて１０分ぐらい経過したでしょうか、仕掛けが掛かったと思ったがしばらくするとリールがまける事がわかり悪戦苦闘５分はかかったでしょうか、上ってビックリお化けの様なメバルでした。帰港後早速計量。
身の丈２９㎝（写真のスケールは普通の３０㎝の物指し）
次に重量の計量
写真の様に４２３ｇ（正味重量です）計量後はさばにはいり、形見刺身，形見煮付け，頭はお吸い物、お袋と二人身です。充分に足りました。今晩の夕食のことです。
判っていながら、今年の暑さは辛抱し切れません。と言いながら私の家にはクーラーがありません。浜風の天然クーラーのみです。スイッチを入れ様と思っても中々浜風は起こりません。ここ１週間は、夜になると浜風が吹いて多少しのげます。
暑いあついといいながらも、今日も釣りに出かけました。今の季節、第一にメバル（と言っても春告魚とも言うようにシーズンは外れています），第二が皮ハギ（うまずら），第三が太刀魚，第四が鯵（場所によっては６，７㎝のデンゴ）です。メバルを釣っていれば鯵も釣れます。太刀魚と皮ハギは仕掛けが異うので五目釣りとはいきません。今日は潮の変わり目にメバルがごそっとつれました。夕食が楽しみです。そろそろ皮ハギとも考えています（太刀魚は釣りません）。