あまり気にしていませんでしたが、テレビで参墓の作法が放映されていました。
1・ 墓前で一礼 立位でも座位でも構いません。 気にしてませんが必ずしてた様に思います。
2・ お墓回りの清掃 たいがいは前日にしてます。 雑草,枯葉,古いお花等。
3・ 隣のお墓も清掃 気にしていませんでした。
4・ 水は上からかける。 ですね。 前(横から)は不作法。
5・ スポンジ等で拭く。 あまりしてません。 古い墓で苔(?)が媚びりついてます。
6・ 花の茎を切る。 広がるか倒れる事は不作法。 茎を折っていました。鋏で切るのが作法らしい。
7・ 殺生した物は供えない。 お肉や魚。 意味を知ってではありませんが一度もありません。
8・ お供え物には懐紙を敷く。失礼家族を含め記憶にありません。
9・ 線香は仰いで消す。 ですね。 口(不浄)で吹き消さない事は教わってます。
10・ 墓石より頭を下げて拝む。教わった事はありませんが何となく自然に励行。 先祖を見下す事になるらしい。
11・ お供え物は持ち帰る。 一度もありませんでした。
物資のない昔、子供達の絶好のおやつでした。狭い集落、法要,葬儀ははすぐに知れ渡りまた春分や秋分の日は周知の
事実。今ではお供えを狙う子供(頭の黒い猫と称していました)すらいなくなりました。