今朝も、12名の仲間でイカナゴ網を落としましたが、収獲は零でした。今年は異常です。御老体が抜け新しい新仲間に新鮮なイカナゴを振舞う事が出来ませんでした。来年を期して今年は網上げします。網納し後に「げん直し」の酒盛りをして散会です。釜揚げや釘煮がたべたかった。
この季節には、大きな魚(すずき,鯖,ヤズ等)に追い込まれて、浜や磯に鰯が打ちあがります。一昨日は浜で2人で話をしている最中に目の前に上りましたが、残念な事に各自20数尾の収獲それでも夕飯のなますが出来ました。昨日は羽仁浜と丸岩の磯(羽仁浜と帯子浜の中間)に上りましたが、距離があり過ぎ(鰯が打ち上がるとカラスが群がる)見たのは鱗ばかりで収獲はゼロ、後の祭りってところでしょうか。二匹目のドジョウを求めて、浜から目が話せません。
今朝、第三回目のイカナゴ網を投入しましたが、収獲はイカナゴ10尾,鰯10尾,鯔1尾でした。1~2回は収獲0尾で3回目で0尾だっら網を上げる事にしていましたが、夢をつなぐ様な収獲でもう一回と言う事になりました。10尾でも初物、1人だけ限定して初物を頂く事が出来ました。イカナゴがどばる(大漁)年はメバル(の餌)が良く釣れると言われています。
今日は日本海に低気圧があって、小泊湾内も大荒れの時化です。大風にも関わらず、老いても女は美しくありたい心情は衰えず89歳の母は美容院に出かけました。和田にある「すみ」美容院は車で送迎してくれます。まだまだお迎えを跳ね返す気丈夫は母です。
気温の上がり下がりが激しい為でしょうか、今年は良く風邪を引きます。今も風邪気でなかなか釣にでる事が出来ません。まじめに百姓をする気が無くなり体力の弱体が?、そろそろジョギングでも始めましょうか。と言う事で昨日は昼に釣に出かけました。今時は早朝のメバルや鯵が狙いですが、昼と言う事で皮ハギ(馬ずら)狙いで出かけました。さすが昼間は食い気が少なく皮ハギ4枚、それでも大型で子持ちで母との食事では1枚で充分です。昨年からご無沙汰していましたのでなかなかの美味、刺身と味噌汁で賞味しました。
昨日ちょっぴりの鰯が浜にうち上がり、食卓が賑やかになりました。と言っても10数尾ですが。外入や安下庄では、蜜柑のキャリー(20㎏入り)3箱拾い上げた剛の者いるらしい。あんまり拾い上げても後の始末に困ります。
一昨年キャリー一杯の鰯を拾い上げお裾分けに苦労しました。今度は一度浜に打ち上がった鰯を撮影したいと待っていますがチャンスはなかなか来ません。ここ一週間波止場内に鰯が入って回遊しています。すずきか鯖が鰯を追えば打ち上がるのですが。果報は寝て待てでいきましょう。
今朝、4時半から釣に出かける。半分釣られると言った方が良いかも。メバル1尾,鯵(と言うよりデンゴに近し)20数尾、久方ぶりに刺身を賞味できます。刺身より「たたき」の方が良いかな、にんにくを買ってこようっと。
昨日の「たからのちず」のニュース、犯人(ではありません)が判明したそうです。素晴らしい時間を経験する事と思います。
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/local/local_people/?1241851139
今朝のネットサーフでこんなニュース見つけました。物騒な事件ばかりの世の中、子供も塾やゲームに興じ本当の子供の遊びを忘れて(大人が仕向けているかもしれません。行政としても遊具や場所と提供できない事は無いと考えますが、現在の様に親の責任を忘れて管理者を控訴する様な時代では無理ですね。田舎を見直そうよ。田舎を楽しもうよ)います。完成した玩具で遊ぶしかない今は、遊具を自分たちで作って遊ぶ面白さ(私達の子供時代:本当の理由は貧乏であったかもしれませんが)を忘れています。このニュースの子供が現在何歳(ペットボトルが使用されるようになって随分の年が経過)になっているかわかりませんが、少なくとも現在の環境と同じ時代と思います。3人兄弟で工夫して遊ぶほほえましい姿が目に浮かびます。
それにしても横須賀海上保安部も粋な計画をしたものです。次のニュースが楽しみです。ネット掲載だけでなく全国版の新聞に載せて欲しい。
ペットボトルから「たからのちず」 http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009050701000635.html
朝4時起床,5時出発,5時10分網入れで第一回目のイカナゴ網を入れるも、イカナゴの気配なし、30㎝の鯛一尾,15㎝のタナゴ一尾。釘煮の為にしょうがや釜茹での為のポン酢を早々購入した人もいましたが、見事に期待を裏切られ意気消沈。
イカナゴのみならず「メバル」「鯵」「鰯」等少なくなりました。温暖化の影響?(まだまだ魚種が変る程の温度上昇はないはず)磯ヤケ?(魚の産卵場所の減少や住家が無くなります。海砂利の最終等で海底のアマモ等の減少)瀬戸内海の汚染?(稚魚が育ちません)漁法の工夫で乱獲?(田舎でもそれに似た漁法があります。昨年までは「たたき」や「ハゲたま」で一毛打尽、翌日の漁獲ががたっと落ちます。)海が死んだ様です。小泊のみならず近隣のでも魚が釣れない様です。
慌ただしい御年祭が終わり、今日待望のイカナゴ網を手入れします。仲間が集まり網の繕い,「みと」や引き綱の取り付けをします。終われば船積みで終わりですが、編み降ろしは網元の指示一つ、汐を見て夜明け前に網を降ろします。明石のイカナゴが不漁との事で心配しています。どばれ(大漁)ば釘煮の材料,湯がいて三杯酢でよし,味噌汁の具によし、ましてやメバルの釣餌に最適、皆が待ち望んでいた事です。
昨日迄の喧騒が嘘の様に静かな夜明けでした。今日は祭りの跡始末、昨夜の打ち上げで夜中の2時迄(私は体調不良と言うより、酒が美味しくなく早々と退散して今日は快調)飲んで眠気眼で参加する人もいます。祭りも終わりしばらくは、わが身の仕事に,遊び(釣)に思いっきりかかれそうです。
昨日、筏八幡宮御年祭奉納道中踊りが無事華やかに終了しました。昔娘(若い娘がいません)の道中踊りです。小泊の集落を流した後車で移動し筏八幡宮一の鳥居から二の鳥居迄の行列(内入,和佐は既に到着しておりシャギッタか否か判りません)です。
広場で総指揮者の口上(小泊のみの様です)独特の口回しで誰にでも出来る事ではなく、25年前の御年祭経験者ならではの役者です。(内入,和佐は既に到着しており口上があったか否か判りません。後から登場の和田はありませんでした)
続いて寸劇、小泊には役者が揃っています。種明かしをすると、ドリフターズの鬚ダンスに乗って、安物の手品をするだけですが拍手喝さいの大受けです。
次は、後からの登場の和田シャギリです。小泊は太鼓は小中学生でしたが三味が無くテープで流しました。和田シャギリは三味入りですごいと思っていましたが、写真の三味は飾り(??)周囲の者も含めて、三味の本音は山車の上だけの様な気がしました。
因みに私は、今回は写真班、出発前の総員写真以外は一切ありません。ビデオ班のビデオには映っているかも。
テストです。
上は表題を含めてモバイル投稿した内容で、追加編集をしています。やっと投稿の方法がわかりました。ブログの投稿行動範囲を段々と拡げたいと考えています。場合によっては、実況も出来そうですね。