早く釣りを始めたいと思って、３０日の出荷に合わせ選果をしています。しかしいまだに色づきません。最後の手段は２月の原料出荷になりそうです。選果を済ませて釣りがした～い。
毎日お袋の見舞い（と言うより洗濯物を持ち帰り洗濯の為）に行っていますが、病院前の美容院で出張髪切りをして、いつになくスッキリした髪をしていました。話しているうちに、リハビリを始めたとの事、やはり人前に出る時は綺麗になりたいの女心が感じられます。リハビリは退院の為に始める事ですが。歩行が不自由なくできるには３ヶ月（前例から）は必要でしょう。寒い間は暖房完備の病院で過ごしゆっくりリハビリをした方が好いよと励ましておきました。お袋の入院のおかげで料理のレパートリーこそ増えませんが、腕は上がってきました。
今日は先日のホルダー心電図の計測結果を聞くために通院しました。結果はやはり午前の脈拍が高いとの事で、午前中の活動が息苦しいとの自己判断は正しかった（うれしくない的中）との事で、薬が半錠増えました。ところで通院の途中で山々に冠雪が見られ本土かと思いましたが、郡内の山々でした。昨日の小泊（最高が１５０ｍ前後では）は雨でしたが、ちょっと高い山ではやはり雪。
一昨日やっとミカンの収穫（せとみは別）が終わりました。２３年産は、大玉傾向（すぐにコンテナいっぱいになります），色付きが悪い、合わせて小生の体調不良やお袋の入院で、収穫も出荷も例年にない遅れ（一般的ですが）です。ミカンのマシン油防除，じゃが芋の収穫や千切りダイコン作りの作業も遅れています。お袋の病状回復がかいま見え一安心ですが、まだ医師の了解が出ません。ベット生活が続いていますので３～４ヶ月のリハビリで歩行訓練を続けないと、歩行不安で退院はできないでしょう。おかげで調理（メニユはあまり増えてはいません）が上手くなりました。