部分的にはカラスもいました。鰯の打ちあがりかな?と思って波打ち際におりましたが鱗(柔い魚で打ちあがるとそこいらが銀色の鱗だらけ)がありません。因みに小泊の浜辺はカモメはゼロ。なんだった???
定説どうり開花はまだのようで蕾がほころんだ程度、25日以降が開花でしょうか
標準木の脇には中学校(廃校)の国旗掲揚台が雑草に埋もれています。中学時代の運動会で国旗掲揚をした記憶がよみがえります。
それにしても、昨日の山陽自動車道(高速自動車国道****線が正式名称:名神高速や東名高速は通称であって正式には同様に高速自動車国道****線らしい)の事故の影像(SNS投稿などで影像拡散が早い)を見て驚きました。御2人の事に関しては御冥福をお祈りします。
昨年の干ばつでミカンの樹勢が衰えたところへミカンの豊作が予想されます。豊作については摘果や剪定で個人的対策(剪定は実施済)が必要ですが、樹勢回復は国の補助事業で実施されます。堆肥の無料支給(10アールに20㎏袋で10袋私んちで18袋)個人で当地まで運搬し、散布は雇用対策事業でみな実施して、個人的には手伝ってはいけない事になってます。(仕事を奪う事になります)郡内4月から始めてやっと和佐,小泊,内入,和田地区で実施されるようになりました。本当はもっと早く春から実施して欲しかったのですが、限られた人数でする事で仕方ありませんな。今梅雨時で草も腰の高さ足の踏み入れ場所もありません。通り道だけでもと思って草刈を始めましたが、体調不良で疲れます。今から草刈に出かけますが少しづつと考えています。まだまだ梅雨明けになりません。刈った草もすぐに伸びます。本格的な草刈りは梅雨明けです。
昨日で4日目、さすがに応え途中でギブアップ(立眩み)しました。今日は昨夜の雨で作業中断ホットしています。とは言え若干の作業が残っておりお手伝いする事になります。45°の傾斜で草刈と伐採をする上で、雑木の殆んどが鬼杙の上、下草にバラおまけに蔓が樹木に絡まり伐採や運び出しに悪戦苦闘しました。夜中に痛いと感じ起きてみると楚の破片が身体に残っていました。
先日、トンビにパンダナをさらわれた話を掲載しましたが、一昨日真新しいパンダナを奪われそうになり近所の話を聞くと、帽子を奪われそうになった話と、何も着けて無い頭(婦人)を襲われた話2件がありました。おそらく小泊落内を聞いてまわるともっと襲われた話が聞けるのではないかと思います。一羽のトンビだとわ思いますが、トンビの爪が頭を傷つけないかと心配です。昨年、狸が伝染病で少なくなった(我が家の蜜柑園でも例年の様な被害が殆んどありませんでした)とか、トンビの餌が少なくなった結果でしょうか。
遠来の知人を大畠まで送ってきました。帰着後海水温度測定で中波止に出たところ、写真の珍しいくらげを発見(本当は珍しくなく私が初めてみただけでした)、早速なぎさ水族館に電話し学芸員の方にあずけました。その時聞いた話では、10月から1月の満潮時に見られるとの事、蝕指(当て字かも?)に触ると火のついた如く痛い(名前の由来)との事でした。下関の大学と共同研究のねたらしいです。私の見た姿は形状は蛸壷形状(φ10㎝長さ20㎝)で4本の蝕指(長さ30㎝でややピンク、たもで捕獲すると蝕指が5㎝程にちじむ)があり、通常見かけるくらげの数倍の速度で進みます。記念になぎさ水族館のタオルを頂きました。捕獲時にはたもで確保手で触らず正解、学芸員の方の話ではくらげは大なり小なり毒を持ってるとの事です。