今日で２３年産の早生蜜柑の出荷が終了しました。色づきが悪く収穫をぎりぎり迄控えた結果と、途中で親戚の葬儀が入り、家での選果の日が少なくなり２日連続の夜中の９時。母の入院で毎日洗濯（寝たきり状態でおもらしがあります。）があり時間がつぶれ、合わせて食事（我が身）の用意と大変です。青島ミカン収穫迄の１０日程度英気を養うお休みとします。永らく忘れてた釣り三昧です。と言えば二ヶ月新鮮な魚に恵まれていません。母の容態も病院食を三分の一程度食べれる状態になり、まずは一安心です。
今年も御取り越しを迎える時期になり、今日我が家の御取り越しを終えました。例年ですと９時３０分～１０時頃お寺から下がるのですが今年は、８時過ぎに下がり慌て（洗濯中）ました。入院した母も心配（症）しておりましたが。無事終わりほっとしています。今日の中国新聞にマイコプラズマ肺炎が流行と掲載されていましたが、入院した母の肺炎の病状では該当？？するのではと心配です。
仕方がないとは言え、母が入院しました。今度は持病での入院でなく風邪をこじらせて肺炎の一歩手前です。病院に行くかと聞けば「いい」と言い、だんだんと食欲もなくなりたまらず病院へつれて行きましたが、自分での徒歩ができず入院としました。老いての肺炎は命取りになりかねず入院させてほっとしています。よくばりですが後５年は頑張って欲しい。
９月末から漁船エンジンの起動不可で釣りもできず、贅沢は言えませんが食卓に上がる魚と言えばさんま，イカゲソ，タイのあらたまに活カワハギ，いわしと魚に不自由していました。昨日制御器交換エンジンの起動は確認しましたが、満潮の時期を逸し今日１０時にやっと船降ろしを実施、湾内の走行を行いました。快調です。と言っても１４日のミカン集荷の為に家庭内選果の真っ最中しばらくの我慢が続きます。あかつきには活鯵，活カワハギ，活烏賊，そろそろ活メバルと新鮮な魚を楽しみにしています。老いたお袋があまり活魚以外は食べず何よりの楽しみにしています。
来年４月が運転免許証の更新です。とうとう、赤紙ならぬ高齢者講習通知書が届きました。近年、免許証の返納が推奨されている様ですが、ど田舎で生活していると免許証は手放せません。高齢者の危険運転が問題視されていますが、買い物，通院，奉仕，農作業他移動手段がなくなり生活困窮者になってしまいます。手放す気になれません。自分でもまだまだ運転は大丈夫（皆思っているんでしょうが）と思っています。
- のろのろ運転（酷い人は法定速度マイナス２０Km）をし始め、大名行列をつくる。（バックミラーを見る余裕がない？）
- 周囲の車が見えない。ウインカーも出さずに、車線変更，車発進や右左折をする。（安全確認をしない）
- 制動が遅れる。
迄はもっていたいと思います。そのうち、長距離運転はやめる。郡内運転のみ。東和地区のみのと自身でセーブするしかないでしょう。と言ってもまだまだ先の話です。
私が３６歳頃（約３３年前）、社内教育（特別専門教育：進級試験に不合格の場合直に職場復帰）で２年数か月茨城に行ってた時の話です。社内特別専門教育実施に格別の想いを抱いておられた大森労務部長（ひょっとしたら副所長？，課長こそこちらの希望である程度面会は出来ましたが部長ともなると）と会話する機会を得、その時大竹しのぶさん（当時はデビュー間もなくで新進の女優）が話題となり将来大女優間違いなし（さんまさんと結婚の時「？」と思いましたが、いまやさんまさんも大芸人：大女優ともなると離婚も肥やしにする）と話されました。大森部長（どこまで昇進されたか，存命かは不明）の人を見る目に脱帽です。この様な上司に恵まれると厳しい反面、意欲をもって働けると思います。