昨年からメジロの飼育が禁止されました。楽しみでしたが籠が3つそのままです。代わりに庭に止まり木を制作し、ミカンを切って(皮があるとメジロは啄めません)置いてメジロの来るのを待ちます。あにはからんや「ひよ」がミカンを占有しメジロの来訪を邪魔します。(近くの小枝までメジロは来ています)その都度「ひよ」を追い払いますがまた帰ってきます。ちょっとメジロが通過でき「ひよ」の通過できない網(針金で)でも作って試みようかと思案しています。
寒さでなかなか釣りに出かける事をありません。昨年暮れに釣ったメバルで久しぶりの新鮮料理を楽しみました。老いた母は、〆た魚を好みません。昨夜は母も食事を楽しんでいました。
1月6日に釣り仲間(81歳)が逝去しました。帰郷以来の付き合いですが、今の私と同じで持病はありました。昨年暮れには奥さんと釣りを楽しんでいました。正月には、御子息の帰省も元気で正月を過ごしたそうです。5日の夜も夕ご飯を食べ何時もの様に床に就いたそうです。私自身は翌朝救急車のサイレンで目が覚めましたがあまりの寒さでまた就寝、日の出で表に出て異変を知りました。81歳と言えば天寿を全うしたともまだ早いともいえます。悲しい事ですが、家族に負担をかけることなく逝った事は、不幸中の幸いと言えます。自身もこの様な最後を迎える事が出来ればと思うこの頃です。