古里小泊のブログ

古里周防大島町小泊から発信。写真付きで日記や趣味を書く 写真はクリックで大きく表示gooブログ

義援金&支援金

2016-04-24 17:32:34 | 奉仕
   義援金 その地方(熊本県,熊本市,南阿蘇村,大分県,湯布市等)の被災者に分配。被災程度が確定してから支給になる。
   支援金 その地方の支援活動や復興等に使用する。従ってすぐに活用する。(寄付金等と言う場合もあり)

 従って被害の程度の分からない我々は小さい行政(熊本市,湯布市等)より大きい行政(熊本県,大分県等)に託すほうがいいかもしれません。応援したい行政があれば別です。
 よく報道機関が義援金募り、日赤を通じて被災地に贈りますと言ってます。今回の様に熊本や大分2県にまたがった場合は良いかもしれません。がしかし、日赤が3割くらいカットするとのよからぬ噂を耳にしました。せっかくの善意(100%)が半減さる??

追記

 ネットで調べました。日赤の件、良からぬ噂は嘘でした。
真偽のほどは右UTLで  http://www.jrc.or.jp/contribute/gienkin/

今日久しぶりに大畠駅まで

2014-08-11 20:27:50 | 奉仕

 遠い親戚の年上の女性です。毎年の如く3~4回帰ってきます。親戚以上に親しく話が出来ます。今回は港祭りを見せたくて、3人の友人を同伴アッシーを務めました。本来なら10日に笠佐島に一泊する予定でしたが、台風11号の為に神戸を出発できなかった様で、今日の帰省になりました。と言ってもガソリン代と夕食をおごって頂きました。13日にもアッシー道の駅に昼食にと言った後陸奥記念館見学後にDASHの由利島と清水国明さんの片島を眺めてみたいというでしょうな。


港祭り準備完了

2013-08-12 12:19:04 | 奉仕

 午前中に小泊港祭りの準備を完了(海上パレードの船準備,花火会場近辺の船退避,音響装置のセット,餅まき用餅の袋詰め,寄付受付会場セット,屋台準備等々当日でないとできない事,個人で準備する事)午後4時の開始をスタッフ全員で心まちにしています。


挑戦している砂浜の浄化の効果?

2012-07-02 17:33:00 | 奉仕

 数年前から目の前の砂浜の再生浄化を試みています。面積にして150坪程度の広さです。まず石の除去(浄化より先に船を置ける様にが目的。未だ大きい石の除去が進みません。)、貝殻や小石の除去(昔羽に羽仁の浜は鳴いていた様に思います)、最終目的は再生(バカ貝やアサリが取れる浜、アジモが生える海)でホッカイロ(使用済みの袋を破いて)の酸化済みの鉄粉を砂浜に散布、砂浜の耕し(畑と一緒です)です。大きな石は9割方済みました。お蔭で漁船を据える事が出来ます。貝殻や小石は除去する後から浮いてきますが、帰省当時と比べると随分と綺麗に、鉄粉の効果(2年経過)は今だわかりませんが何かしら効果が見られる様な気がします。問題は耕し周囲に応援をと思いますが、皆御老体のうえ効果を疑う人もありなかなか手が付けられません。今のところ鉄粉の効果が最大の期待です。

 今日、石の除去を久しぶりに試みました。大きな石で起こすのがやっとでしたが、石の裏に小さな「うに」が一つ張り付いていました。再生の兆しか?


港祭り実行委員会

2012-05-13 21:11:21 | 奉仕

 昨日、港祭り実行委員会が行われました。の世帯,人口が減るにしたがって集まる寄付も段々と減っている様です。若干の繰り越しがあるも毎年食いつぶしている状態で、委員会の冒頭はやるかやらないかで議論が始まります。規模の縮小で長続きさせる事も考えられますがが、いつもの規模で実施する事になりました。規模の縮小を考える時は、寂しい事ですがきっぱりとやめようと決定、あと1年か?2年か?3年か?。因みに予算は百数十万、地区外の方の寄付(景気の度合いで寄付が増減:現在の景気では????)がほとんど。帰省の折は応援寄付をよろしく。会場での樽募金も当初は1万円そこそこでしたが、昨年は4万円ありがたい事です。

   このページ場合によっては削除もあります。


ゴミスティション完成

2010-04-02 16:08:26 | 奉仕

100402_3  念願のゴミスティション(ゴミ集積場)が本日完成しました。和田,内入,和佐,神浦など全て備えていましたが、小泊のみありませんでした。材料費は町助成(小規模事業として3割)を申請しての事業です。工事はプロの自治会役員の奉仕です。勿論一人では出来無い時は役員が交代で応援します。2月中旬に初めに工事開始してやっと完成です。3月に入って雨が多く完成が延びました。東西2ヶ所に完成です。


ばんざーい

2010-03-29 08:28:41 | 奉仕

 表題そのままに喜び一杯。自治会に新役員が決定し明日引継ぎが行われます。これで自身の時間が甦ってきます。釣りざんまい,趣味ざんまい,ミカン栽培,大島郡の探索に退屈な田舎生活をエンジョイできます。久し振りに大阪へ孫(まだなついていません)の顔を拝めそうです


ごんずいの稚魚200尾捕獲

2009-08-25 19:36:31 | 奉仕

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バケツに入れた『ごんずい:触ると飛び上がるほど痛い』の稚魚(体長凡そ7~8㎜)凡そ200尾、水面の反射で多少ハレーションですがこれが有名なごんずい玉です。家の前の海で捕獲しました。初めは黒い玉がにょろにょろ何かと思いましたが、閑ににあかして観察しているうちにごんずいの稚魚と判り捕獲しました。早速伊保田の『なぎさ水族館(日本一小さな水族館』に電話可愛い女性学芸員の方が受け取りに来ました。しばしの会話で尼崎(小生が定年前10数年勤務)出身と知りました。明日から早速展示される事でしょう。


だんべー舟の手入れ

2009-03-17 08:41:18 | 奉仕

 数年前の春から、有志でイカナゴ網(地引き網)を引いています。ダンベー舟(動力なしの木造の角船を呼んでいます)が時代物で虫食い(木造舟はたでると言って半年に一度くらい船底を焼いて虫を追っ払っていました)が酷く、コルタールを塗る事にしました。船底は10日前に塗り終わり、昨日船倉部のコルタール塗りを実施しましたが、前回同様に身体にコルタールの匂いが染み付き往生しています。今年は明石のイカナゴが豊漁との話を聞き期待しています。イカナゴは東から西に移動するとの事、釘煮にする小さいイカナゴは明石付近でとれ、段々大きくなって大島付近で取れるとの事です。実際に移動してるか否かは定かではありませんが、漁師仲間では言い伝えられています。小泊では5㎝以下のイカナゴは取れないのも事実です。


綺麗になった砂浜

2008-11-18 08:33:33 | 奉仕

081118  半年かかりました。家の前の砂浜に瓦礫や石が多く子供の遊び場(遊泳も)にもならない状態(残念な事に写真を撮影していませんでした)でしたがこんなに綺麗になりました。狭い範囲ですがこつこつすれば良くなるなと思いました。写真奥の石積みは集めた石です、その奥はまだ未踏破で石がごろごろしています。。細かい瓦礫は写真には写っていませんが、石組みの波止の隙間に入れました。残念な事に、まだ一人では動かしがたい石が2個残っています。石が無くなると砂浜が波に洗われ滑らかな砂地が出来ました。砂浜の黒いものは、とんがり帽子の様な螺(にし:小泊では『にぃない』と言います。学名は判りません)子供の頃はおやつがなく、茹でて食した螺ですが今は誰も振り返りもしません。


港祭り特設舞台組み立て始まる。

2008-08-06 08:05:29 | 奉仕

 今年も港祭り準備が始まりました。小泊の男衆総出の奉仕活動です。8月12日の開催になって久しく、帰省の方に楽しみが増え帰省が楽しみになったと喜ばれています。打ち上げの花火は、有名な花火大会に数でははるかに及びませんが、漆黒の夜空に打ち上がる花火は圧巻です。小泊出身の成功者一世の方も減少、小泊へ疎遠な方が多くなり段々と篤志が少なくなりました。後何年続くか判りませんが、出来る限りは続ける覚悟を固めての奉仕です。


仕組まれました

2008-04-10 08:36:19 | 奉仕

 今年の自治会総会で会計&書記を仰せつかりました。多分誰かが仕組んだと思われます。会長を含め全てが素人集団何が出来るか判りませんが、前例に従って運営するしかないと思っています。引継ぎを終え、旧い資料に目を通していますがいまさらに大変な事を仰せつかったと思っています。


港祭り準備3

2006-08-11 09:28:00 | 奉仕

 いよいよ明日8月12日は小泊港祭りです。老青年の奉仕でしゃしんの会場が概ね完成しました。今日11日に仕上げ、屋台準備などが残っています。帰省も段々と増え昨日の段階で約30名、明日12日に帰省する者を含めると100名近くに増えそうです。

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梅雨に備えて

2006-06-05 07:10:44 | 奉仕

 昨日は部落総出の河川掃除でした。山頂まで2~400mと山が浅く、河川といっても1.5m幅以下ですが5本有り、大雨の時の鉄砲水に備えての毎年の行事です。だんだんと力仕事の出来る人が少なくなり、5,60歳代の青年団が活躍します。と言ってもスコップを使える人が少なくなって大変です。引き続いて有志が共同駐車場と農村公園の草刈が待ち構えています。農村公園も20年前はゲートボールに興じる老人がいましたが、今は荒れるに任せている状態です。ブランコ,すべり台,鉄棒等の遊戯施設もありますが、遊ぶ子供も少なくなりました。有志の楽しみは作業終了後のビールですが、草刈の終わった公園で帰省中の子供が早速遊んでいる風景が見られ最高のツマミになりました。

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