小泊での釣り漁は、上げ潮時は笹島瀬戸,四ツ小島西,禿島東,笹島表、下げ潮時は大鼻,赤磯,七塚,下角(笹島南西部),畑(笹島裏),上角(笹島東部)といわれています。満潮が7時ですが潮流は1時間前からチェンジで大鼻に行くも魚信なし、帰港後話を聞くと笹島で魚信(小型メバル)ありと聞き場所選定を間違った様です。おかげで赤ホゴ1尾,鯵1尾でした。笹島周辺では20尾前後
との事です。明日はと思いましたが、雨模様の予報でがっくり。
昨日11時49分頃地震がありました。突き上げる様な振動だけで横揺れは殆んどありません。車が家に突っ込んだかと思わず道路へ車無し、これは近い地震と思いテレビのテロップニュースを見ながら海を観察、地図が表示されると安下庄沖合いに?印、感覚では沖合い10㎞ぐらいか、しばらくすると津波の心配なしとの事一安心。小泊を見回ると被害無し二安心。それにしても県警発表で「被害無し」、消防団,警察,町とも見回りなし、誰が報告しているのだろうと疑問を感ずる。家屋倒壊などがあれば、救助要請が出るが、屋根瓦の落下などは、救助要請はでないと思うが。
昨日、自治会としても重要行事である天神講が終了しました。菅原道真公を偲ぶ講で、平成11年から自治会主催で挙行している催しです。それまでは、各年毎に当家があって催していた行事ですが、新しい当家も出ず自治会主催になった様です。天神講は昔から無礼講のようです。種々な武勇伝も耳にします。昨日も武勇伝と思われる事も有りましたが、夜が明ければわだかまりも解けようと言うものです。和佐,神浦,内入,和田など其々講を持っていた様ですが、今では小泊だけが継続している様(宮司さんの話)です。伝統を重んじるのか新しい時代に沿った行事にするのかの異いはありますが、小泊は伝統を重んじたのかもしれません。夏の行事ですが小泊港祭りを今でも催しているのと共通した思想が流れているとおもいます。自身としても継続に協力を惜しみません。
四ヵ日間公民館使用が盛況です。12日葬儀,13日法要
,14日天神講
,15日所得税申請会場
と4日間の連続使用です。自治会会計として嬉しい事でもあり、人が世を去ると言う事は寂しいかぎりです。
今年に入って、小生のホームページの今日の小泊で御家周りをしています。今日で東小の紹介を終わりました。留守宅も含めると半年は掛かりそうです。来週からは東中小の紹介に入ります。始めた理由は
- 毎日テトラブロックの風景では面白くない。正覚寺住職のご意見もあり。
- 最近家の建替え等あり旧い風景が無くなる、残したい。(一軒失敗しました)
- ホームページを覗いてる方の郷愁を誘いたい。
- 将来的にはリクエスト写真にも応じたい。(プライベートな写真も)
田舎で御健在の家族の写真等。自身の思いつきで掲載する事はひかえています。
2月7日からメバル釣りの漁を始める人がでました。いよいよ寒メバルが楽しめる季節になりました。ところがどっこい、漁獲はまだまだの様でメバルジャコばかりの様です。今日海老餌が手に入りそうです。2~3日暖かい日が続くとのことで明日出漁を予定してますが漁獲の方は?です。
漁を初めて7年、魚の生態を良く知りません。刺し網の繰上げを見ながら仲間との話中に甲烏賊が産卵でジィ(地?要するに浜近くのアオモが有るであろう水深5~10mの浅瀬を言っています。方言?)に来るとの話、甲烏賊も釣れるかもしれません。
昨日、叔母の法要が営まれ親戚が久し振りに集いました。幼少の頃は出稼ぎも少なく、親戚の者にしかられ育てられましたが、最近では、顔をあわせるのが盆正月と法要時のみといっても過言ではありません。それも短時間、法要が済めば甥姪もすぐさま帰宅します。身寄りはあるものの全てが遠方、遠くの親戚兄弟よりも近くの他人とは良く言ったものです。
先日なぶら発生の記事を寄稿しましたが、後日談。少ないものの当日鰯が打ち上がったらしい。近所にお配りする程の量でななかったらしい。スーパーで売ってる鰯は漁獲時から2,3日経過(多くは千葉産,長崎産,愛媛産、地物を売ってる事はまれ。地物でも1日は経過)しています。やはり当てにはなりません(果報?は寝て待てか)が、目の前の海で取れる鰯が一番の美味。
今朝ほど、数は少ないがカモメとトンビが飛び交うナブラ(海面近くに小魚が群れカモメが上空を飛び交い小魚捕獲で水面に飛び込む現象)が見られました。小鰯の群れと思われます。鰯が群れるとメバルがつれると言われています。そろそろ釣りの季節?
小泊天満宮で節分豆まき(小泊子供会主催)がありました。豆拾いに忙しく写真掲載が出来ません。久し振りに童心かえりました。子供の頃は神社の庭に向かって豆まきをしてたと記憶していますが、最近は衛生上の事でしょうか、神社の座敷で豆まきします。
常々思っています、報道写真家は、目の前で人が怪我をしてても手当て救助に手を出さない,困っていても助けない,火事を見ても消火をしない,人が溺れても救助しない、ぐらいの非情の持ち主でないと(自身に置き換えて見るととてもそんな事は出来ない、必ず手助けします。)、ピューリッアー賞などに価する報道写真は撮れないと聞きました。これは節分豆まきの写真を掲載できない言い訳です。
自身がブログへの投稿が途切れがちで、あまり自身のブログを覗く事がありません。3日ぶりに覗いてビックリ、 (@_@! 珍しい人からのコメントが入りました。40年間お会いする機会がありませんでした。あった事はあるかも?知れませんが、お話する機会は皆無でした。ホームページを開設して8年、口コミでホームページの存在が拡がり始めた?。しかしまだ掲示板を開設するだけの人数に達してはいないと判断しています。残念なの事に、携帯からアクセス可能に出来る様にする事を知りません。知ればもっと小泊の輪が広がる事でしょうが。