夜明け前から降ったり上がったりの天候でしたが、初めて雨の中の釣りを楽しみました。と言いますのも、釣り竿を折って新しい竿を購入（折った竿より柔らかく３０㎝長い竿）し試してみたかったのと潮変わりの時刻の確認（汐の変わり目はあまり釣りに適してないが：切り替わりの１時間前が流れの変わり）合わせて雨の日（概して波が穏やかであり今は暖かで風邪をひく事もなかろうと）の釣りをしたい思いがつのっての事です。まず竿は当たりが手によく響きます。それに汐の変わり目は１時間早かった事、波は穏やかであった事。第一の収穫はメバルが２５尾釣れたことでした。くせになりそうです。ただ何が良くて釣れたのか絞りきれません。
例年の事ですが８月１２日小泊港祭りが無事終了しました。８月に入って準備が始まり、昨日１２日迄のフィナーレを迎えるまで２０数名の実行委員が必死で活躍（作業終了後の缶ビールが唯一の楽しみで）します。フィナーレは実行委員の「青い山脈」で終わりますが、すべてもぬけの殻です。せめてねぎらいの意味を込めて合唱したいと思いますが駄目ですね。招待歌手の出演料や打ち上げ花火の代金すら気に掛ける人はいません。おそらく今の小泊の財力からすれば来年が最後の小泊港祭りになるでしょう。