昨日は終日雨で、お袋と道の駅で昼食をとりました。行楽客も少なく静かな食事時間を過ごしました。その足で安下庄迄行って入港中の練習帆船『日本丸』を見学に行きましたが、喫水が深いのか、はるか沖合いの停泊でその大きさは実感できませんでした。お袋は初めて見る帆船を喜んでいました。これも親孝行でしょうか?。望遠レンズを使って撮影した日本丸を掲載します。雨の中での撮影で影像が霞んでいるのが残念です。今日17日に出港して広島に向かうとの事で、小泊沖を走るのはたしか、中国新聞大島支所に電話で時間を確認したところ午前中の出港で、待ち構えて撮影したいところが午前中10時から親戚の法要があり13時まで撮影不可この時間を外れて走る事を半分期待しているところです。
蜜柑園の北側を排水路が流れています。長年の土上げで土手の傾斜がきつくなり、少しの雨で排水路を直ぐに塞ぎます。土手が崩れない為に土手の土の排除を昨日から始めました。良からぬ雑草がある為に土の捨て場にも苦慮します。半月程度(蜜柑価格の低落で真剣に取り組めません。ただただ健康の為に身体を動かすのみ)は必要でしょう。3月末の蜜柑の枯れ木に変えての定植(移植も含め)迄の作業と思っています。中国産の食材の問題で国産蜜柑が見直されれば価格の上昇も望めますが。
義叔父1人を残して叔父叔母4人(義叔父叔母を含めて7人)全てが世を去りました。寂しい限りです。昨日菩提寺において葬儀が滞りなく行われました。故郷の葬儀は、献花を除いて全て手作り、の男士(おとこし)が祭壇作りと葬儀進行、女士(おなごし)が賄いを受け持ち心のこもった葬儀が行われます。以前は全ての賄いを行っていましたが、最近は仕出しが主流になりました。と言っても温かい料理は手作りで振舞われます。故郷小泊は2軒(神道1軒,宗派はわかりませんが神宮寺1軒:小泊唯一の士族と言われています)を除いて全てが正覚寺の門徒です。
唯一の心配と言えば88歳の母の事、最近は足が随分弱くなり杖が必要になりました。それでも気丈夫で、料理(油料理はさせません)や野菜の植え付けもします。長生きをして欲しいものです。
昨日満潮時に舟下ろし、昨年11月からエンジンを駆動してなくバッテリー充電の為に試走、快調で滑る様に走ります。多少の風はあったが早速今日ためし釣り、鯵(25㎝級)3尾の散々の成果、とは言え3ヶ月ぶりの生き魚で刺身をいただきました。美味!!!