偽装をしていない高級（？）レストランがなくなるほどの報道で。所詮我々に縁のない場所での偽装でたいした被害はありません。唯一あるとすれば結婚式ぐらいです。そこで疑問、結婚式での料理と言えば、必ずと言っていい程「伊勢海老のムニエル」が出されます。あれも偽装としたら、・・・・・ムニエルの外皮（伊勢海老の殻）はどこから来るのだろう。使い回し？？？？。みなさん結婚式に招待され出席した場合は殻を折って退席することをしたらいかがでしょう。殻も料金の内ですから問題ないと考えますが。
今朝の中国新聞「こだま」に「進化」と題して携帯電話の事で、１６年前に出始めの弁当箱の如き携帯電話を手にしたとの記事が掲載されました。私が携帯電話を手にした（と言っても会社の備品）のはもっと以前であった様な気（広島の人の投稿で、当時はエリア拡大中で大阪で働いていた私の方が早かった？）がしますが。当時中央競馬会と共同で栗東トレイニングセンターの坂道コースに、自動計時システムを据え付け調整中でした。敷地は広大で据え付け場所から近場の公衆電話まで歩いて１時間（トレイニング中は直線の近道は競走馬がいっぱいで通行不可車もつかえません）会社や製作会社に電話するにも一苦労していました。携帯電話購入について総務部長とひと悶着した事を懐かしく思い出します。当時の入手金額は補償金も含めて３０数万円したと思います。栗東トレセン迄の道のり（電車）肩から誇らしげに携帯電話を提げるのに優越感を覚えました。随分と効率UPしましたが、電波が弱く通話がよく切れました。いったん接続したら身体を固め身動きせず会話した事を懐かしく思い出します。さらに効率UPを図る為に、会社の自家用車（レンタル）さらには自身の車（初めての購入）・・・・それでも、開発終了迄に３年間通い続けました。
昨今のレストラン，旅館＆ホテル，揚句は有名デパートまでが食材偽装を発表しています。また。商社等の産地偽装もニュースで周知の事ですが、消費者としてどの様な事を感じますか。
いち消費者としての感じでは処分が軽いと感じますがいかがでしょう。
まず、産地偽装は、刑法で処分できないとしても１年以上の営業停止（実際は短期間で屁のツッパリにもなっていません）を科するべきと感じます。≪行政の処分≫
また、食材偽装は消費者の処分が必要でしょうし、消費者の責任も否めません。一例として鮮魚「生魚と考えるべき、都会のレストランやホテル,デパートで水槽を備えている所があるでしょうか」。みなさんセレブになられて有名ブランドの食材を使ったメニユ（グルメ番組も原因あり：私の様な庶民には縁遠い）がもてはやされています。食材偽装に対しては消費者のお仕置きが一番です。一年ぐらい我慢しましょう。
単身帰郷の小生、釣りで得た魚（メバル，鯵，皮ハギ，烏賊等）をクール宅急便（これもあてにできない？）で女房息子に送ります。近所にもお裾分けしている様ですが、スーパー＆デパートの魚と比べて格別の味と評判です。しかし「全てが信じられない」とは侘しいですね。
やっと早生蜜柑の収穫を始める事が出来ました。と言っても収穫量はまだまだ。平成１５年の収獲を振り返ってみますと、１０月２５日から始めています。11月２０日迄に出荷しなければならないのに、いまだ真っ青の早生蜜柑もあります。食べてみると、ほっぺが落ちるほどのおいしさです。
違法ではない様です。毎年この時期になると始まります。安下庄と船越，馬ヶ原の漁師が始めるらしい。
漁船のトモに取り付けたクレーンと思しきものから、２．５ｍぐらいのタモを海に沈めます。タモの中心には「オキアミのブロック：何個入れるのか？」をつるしカワハギの寄りつくのを待ち、一気にモーターで引き上げます。一回で５０尾くらい上げるらしい。これを小泊でやられると後ハゲの影もなくなります。我々の様な零細な漁師には迷惑至極規制（期間限定あるいは漁法禁止）をして欲しいですね。
まったく最悪２、私有地（自治会所有）に駐車それも防火用水槽の真上で駐禁表示のある場所です。私有地に駐車する事は住民も咎める事はしませんが、 これでは
あえて車番にぼかしをしてません。